やはり先生は有元先生。
発声練習で「隣のビアガーデ〜〜ン♪」をする先生です。
この先生の凄いところは、多分本人はバリトンだと思うのですが、
バスからソプラノまで声が出るんですね。
これは、音域からすると常人ではとても無理な物です。
音域からすると何オクターブになるのやら?
初めての「経験者クラス」
どれくらいのペースでやるのかと思っていたら、やはり早かったです。
歌詞や音程はわかったものとしてやっているので、殆ど最初から
歌いだすといった感じで、軽く言葉を確認するとすぐに
歌の練習に入る。
少ない回数なので、少しでも多く歌おうということなのでしょう。
いきなり最初からMのパートまでやりました。
このペースだと、あと2回くらいで最後までやるのでしょうね。
以前の清原先生のクラスから流れてきた人もいて、見知った顔がチラホラと。
今年で6回目となる第九ですから、顔馴染みも増えてきました。
2週間に1度の練習なので、いつも以上にやらないといけないので、
普段から声を出さなければならないと思うのですが、これが意外と
難しい物なのですよ。
カラオケでも良いから歌わないといけないのかな。