2009年07月30日

高速水着 禁止へ

世界水泳が行われていますが、今大会でも世界新記録が
次々と塗り替えられています。
そんな折、国際水連は来年から高速水着の使用を禁止とする
見解を発表した。

一般的に高速水着と呼ばれているのは、スピード社の「レーザーレーサー」に
代表されるラバー製・ポリウレタン製の水着の事で、水を弾いて
抵抗を少なくしようと言う物だ。

北京オリンピックの時に採用され、世界新記録ラッシュとなった。
日本選手は、認定されたメーカーが違う為に、レーザーレーサーを
着れるのかどうかで問題となったほどだ。

今大会でも、誰が何処の水着を着るかと言う話題が先に出てくるほど、
水着の問題は大きくなっていた。

はっきりした因果関係は無いものの、好タイムを出した選手が
この高速水着を来ていたケースは多い。

ここまで水着がレースを左右するようになったのでは、
はっきり言って公平な試合とは言えなくなって来た。
選手も、好記録を出すと水着のお蔭のように言われ、北嶋選手は
「水着のことよりも、自分の泳ぎを見て欲しい」とまで言った物だ。

国際水連がはっきりとした基準を示してこなかったのが一番大きな
問題だったのだが、やっと過熱化する水着競争に終止符を打ったことになる。

とは言え、誰が着ても記録が出るわけではなく、ある水準に達した
選手が着るから意味があるのだが、貧しい国やスポンサーなどの関係で
着たくても着れない選手がいるのも確かだった。

ラバー系の水着の着用を禁止し、水着で覆う部分も決めたのは
ある意味画期的な判断なのかも知れない。
男子は腰から膝までとし、全身水着は禁止となる。

昔は、少しでも早くなるだろうと、スキンヘッドにしてみたり、
全身の毛を剃ってきた選手もいた。

人間の力の限界を争う競技なのだから、水着で競っていた今の状況には
違和感を持っていた。
誰もが同じ条件で争ってこそ、タイムレースの面白さがあるというものなのだ。
ルール変更後は、世界新記録の数は少なくなるだろうが、
選手の努力によって必ず記録は塗り替えられるだろう。
その時には、心から賞賛の拍手を送りたいものだ。
人間のもつ可能性は、道具に勝ると信じている。

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2009年07月28日

今年も『一万人の第九』に参加

この時期になると、毎年恒例の年末「一万人の第九」の抽選発表となる。
今年は、妻と一緒のクラスにしようと、合同申し込みにしたので、
半分諦めていたのです。
と言うのも、妻のパートはアルトで、アルトは応募人数が一番多い。
抽選は、二人一緒で決められる為に、漏れてしまう確率が高いのです。

本来希望している、初心者クラスの清原先生のクラスは、
人気も高く取り難い。
ましてや僕は、今回で7回目となるので、それもあって経験者クラスに
行くべきなのかも知れない。
去年も、最初の時に様子を見に行った時に(正確には潜り込んだ)
初めての人がかなりいた。
経験者は、経験者クラスでも出来るが、初心者は初心者クラスで
無いと難しいのも確か。
やむを得ない事といえばそうなのだ。

そして、僕は去年と同じ経験者クラスに割り当てられた。
クラスは、どうせ習うならと希望した有元先生のクラス。(多分そうだろう)
先生によってかなり教え方が違うので、自分に合った先生を
選ばなければいけない。
細かくは言えないが、先生によっては経験者=合唱団所属と
考えている人もいる感じで、発声練習もそこそこにいきなり唄わせる
先生もいたりして、普段から唄っていない僕にとっては、
声が出ないうちにやるので、ちゃんと練習できずに終ってしまう。

その点、有元先生はまだ発声練習をちゃんとしてくれるし、
教え方も楽しいから良いのだ。
あとは、回数が6回しかないので、当然間隔が空くのを
自分でどうフォローするかだけである。

今年は例年と違うのが、歌のゲストがいきなり決っている事だ。
通常は9月下旬になって分かるかどうかで、公式発表の後に
知らされるようになっている。
今年は募集の前から決っていた。
今年のゲストは、槇原敬之だ。
清原先生の教え子でもある。
去年のケミストリーが、槇原敬之の「約束の場所」を歌ったのに
繋いでいるのかと思うが真相はいかに?

これで、みんなと合唱するのが「世界に一つだけの花」だったりすると、
ちょっとな〜〜〜と言う気がするのは僕だけだろうか。

まあ、これでまた9月からは12月まで第九の季節に突入となる。
今年もやるぞ!(`0´)ノ オウ!

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2009年07月27日

『大東の家』見積り調整

工務店からの見積もりが出て来たので、その結果を持って
お施主さんと打合せをしました。

まずは、どの工務店に頼むかを決定して、予算とのすり合せを
して行きます。
内容をもう一度検討して、もう少し金額を削りたいと言う事で、
仕様変更をしたり、取り止める物を決めて行きました。
幸いにして、根本的なところでの変更はしないでも良かったので、
殆ど打ち合わせてきた通りの状態で行けそうです。

今日は、その変更案を工務店側に打診。
見積もりの金額から見て、見方に相違が有りそうな部分は、
こちらの意図を伝えてわかってもらいました。
更に、工務店からの意見も取り入れて、追加変更をするかどうか
検討して行くことになりました。
結果が出たところで、お施主さんと最終の調整をして金額を決定します。
大きな問題も無く、調整作業は進みそうな感じです。

これで金額がまとまれば、いよいよ工事契約を結んで着工します。
具体的に動き出したので、僕までウキウキしてきますね。
やはり、実際に家が出来上がってくるのは楽しみな物です。

着工は、お盆明けてからになります。

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2009年07月26日

夏祭り終りました

昨日、夏祭りを無事に終了しました。
朝から微妙な天気で、どうなるか心配でした。
予報では、夕方になると何とか持ちそうだったのですが、
お昼頃に雨が降り始めて、夕立程度かと思えば本降りになってきた。
なかなか止まない雨に、関係者はうんざりしながら、最後の準備を
進めて行きます。

本当に止んでくれるのか?
多分大丈夫だろう。
そんな、祈るような気持ちでいました。

なんとか3時くらいに雨があがり、ようやく安心しました。
でも、お蔭でそんなに暑くない。
涼しいのは良いけど、そうなると生ビールの売り上げが上がらない。

天神祭りと丁度重なってしまったので、人出も心配していたけど、
それなりに子供達が集まって賑わっている。
雨が降ったので、天神祭りに行く人が減ったのかも知れない。
夕方になって少し暗くなってくると、ドンドン人が増えてきて、
いつもの感じになって来た。
でも、見渡してみるとやたら子供の姿が目に付く。
大人の数が例年に比べて極端に少ない。

案の定、売り上げに如実に現れた。
ビールの売り上げが減り、いつもなら早くに売切れてしまう
おでんと焼きそばが残っていた。
フランクフルトは早々と売り切れ、綿菓子には長蛇の列。
例年とまったく違う展開だった。

何とかかんとか売り切ったものの、やはり天神祭りと雨にやられたなと
言う感じだった。

今朝、片付けをして、今年の夏祭りは終わった。
来週は、反省会をして総括し、その後慰労会をする。
来年に向けて、修正しなければならない点が出てきそうだ。

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2009年07月22日

26年後にお預け

皆既日食は、大阪ではちらと見えたところもあるようですが、
殆ど雲に覆われて見えなかったです。
次の皆既日食は、26年後らしいのでそれまでお預けです。

大阪では、11時05分頃でしたが、その頃は曇りで雨も降り出しそうな
感じでした。
暫くして少しずつ明るくなってきたので、ひょっとしたらあれが
皆既日食になっていた状態だったのかと気が付いたくらいです。

少し変わっていたのは、その頃は蝉の鳴き声もしなかったのが、
明るくなるにつれて、また蝉の声がし始めたことでしょうか。
蝉は、何かを感じて鳴き止んでいたのかも知れないです。
やはり、人間には感じない雰囲気を感じていたのか?

一番綺麗に見えるはずの悪石島は、残念ながら嵐だったようで、
楽しみにしていた人たちはがっくりしたでしょう。
沖縄では、良く見えていたようなので、結果的には沖縄や
九州の久留米市で見たほうが良かったのかな。
でも、一番良いところで見たいという気持ちも分かります。

皆既日食ではないけれど、金環日食は3年後に見られるので、
それを楽しみにしておきましょうか。

自然相手のことなので、上手く行っても行かなくても、それが
醍醐味だと思います。
無理やり先に雨を降らせて晴れさせてしまうどこかの国もありますが、
何でも思い通りになると考えるのは、人間の驕りだと思います。

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2009年07月20日

月面着陸から40年

皆既日食を明後日に控え、今日は人類初の月面着陸から40年になる。

当時小学生だった僕は、眠い目を擦りながら必死になって
衛生中継を見ていたものだ。
今の子供と違って、あの頃はみんな10時頃には寝ていたんじゃないかな。

あの時が、今の時期だったのも意外だった。
次の日には学校でみんな興奮しながら話していた。
こんなに夏休みに近い時だったのか。
当時の夏休みは、7月25日くらいからだったような気がする。
その代わり、終わりは9月5日頃だったかな?
今は7月20日が「海の日」になり、夏休みの始まりの日のようになっている。
今年は、曜日の関係で明日21日に終業式があるところが多いようだが。

月面に降り立った時のイメージは今でも鮮明に覚えており、
乗員の名前も覚えている。
小さい時に印象に残った記憶は消えないものだな。

ルイ・アームストロングにフィル・コリンズ。。。。

などと言うベタなボケはやめにして

アームストロング船長とオルドリン、コリンズ
確か、アームストロング船長は左足から月面に降り立ったと
記憶している。

「一人の人間にとっては小さな一歩だが、

人類にとっては偉大な飛躍だ」


この有名な言葉も覚えているものなのです。

月面に降り立つことなく、宇宙船を操縦して帰還を待っていた
コリンズは残念だったでしょうね。
もちろんそれが大切な使命ではあったのですが。
ここまで来たのなら、自分も交代してでも降りてみたかったんじゃ
ないでしょうか。正直なところ。

後から、あれはスタジオで撮影された作り物だとか云う説も
出て来るくらいに衝撃的な出来事でした。

アメリカが、一番勢いがあって、世界中が希望に満ちていた時期
だったかもしれません。

その後、アポロ計画は終わりを向かえ、月面基地とか言う話も
なくなりました。

でも、今は宇宙ステーションと言う形で、宇宙開発や研究は
進んでいるのです。

生きている間に、宇宙旅行が普通に出来る時代が来るのでしょうか。
行けるものなら行ってみたいですね。
ウチの彼女は、嫌だと言っていますが(笑)

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2009年07月19日

夏祭りの準備

今年も夏祭りシーズンになりました。
来週末の本番に向けて、倉庫から機材や備品を出してくて、
準備に掛かりました。

今年は実行委員長ではなく、サポートメンバーとして実行委員です。
歴代のメンバー数人を交えて、新役員さんたちに指示して
進めていくのですが、今年は総合で見る人がいない為に
少し不安を抱えながらでした。

雨掛りで無いピロティー下の屋台を組み、電源のメイン配線をし、
下準備は完了しました。

お昼には、婦人部さんの屋台の焼きそばの試食会を兼ねて、
みんな一緒に焼きそばを食べるのです。
それで味を微調整して本番に臨みます。
今日のところは、ちょっと麺が柔らかいのと、味が少し薄いかも?
そんな感じ。
まだ、ソースをお好み焼きソースにするか、焼きそばソースにするか
迷っているみたいなので、本番はどっちになるのでしょうか?

大体終って注文の確認をしていたら、
なんと焼き物(焼き鳥、焼きイカ、トウモロコシ)の発注を
誰もしていない事が発覚!

たまたまそんな話にならなかったら、当日焼き物が無い!
ってことになったかも。。。。

オ〜〜マイガァ〜〜ッド!Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン

やっぱり誰か一人が、総合でコントロールしておかないとダメだわ。。。

急遽電話をして、何とか当日には間に合いそうだという事で
なんとかなりそうです。

その後、最終チェックをして、注文している数量などを修正しました。

あとは、当日の天気が気になるだけです。
今まで、台風が来そうだというので1週間延期した事が1度。
O-157が流行った年に中止したのが1度だけで、雨による延期や
中止は1度も無いので、多分大丈夫だと思うのですが。

今年も、地元のだんじり保存会に来てもらって、だんじり囃子の
演奏をやってもらいます。
天神祭りと重なってしまったので、人出がどうかわからないけど、
盛り上げて行きたいと思っています。

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2009年07月16日

天体のロマン〜皆既日食〜

国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の船外実験施設を
搭載したスペースシャトル「エンデバー」が日本時間16日午前、
ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。
子供の頃の夢のような計画だった宇宙ステーションが
本当に出来るんだなと思うと、感慨深い物が有ります。

そんな宇宙に繋がる壮大なロマンが、今年日本でも観測できそうな
皆既日食でしょう。

完全な形で見られる奄美地方には、沢山のツアーが組まれており、
大勢の天体ファンが詰め掛けるのでしょう。
当日の天気予報でも晴れそうなので、良かったなと思います。
でも、本州では雲が多いようで見られるかどうか微妙な感じです。

調べてみると、大阪ではなく京都の情報が見つかりました。

2009年7月22日(水)
食の始め 09時47分40秒
食の最大 11時05分52秒
食の終り 12時25分21秒


延べで約2時間40分位の天体ショーになるようです。
大阪も殆ど似たような時間だと思うので、7月22日の11時ごろは
空を見上げてみましょう。

但し、この日食と言うのは直接眼で見るとかなり眼を傷めるようです。

この前ウチの彼女が、絵の先生のところに行った時に、
細い筒状の物の片方に黒い紙を貼り、もう一方にトレーシングペーパーを
貼った物をもらってきた。
この黒い紙の中心には、針で開けた小さな穴が開いていて
ここからトレーシングペーパーを通して太陽を見るのだという。
見る時には、眼の周りや光が入るので手や何かで覆って
暗くしたほうが良いらしい。

太陽が明るく眩しいので、トレーシングペーパーに写る
太陽の光を見るのかな。
針穴写真機と同じような原理なので、天地左右は逆になっています。

マーブルチョコレートの入れ物や、大きい物ではラップの芯でも
作れるんじゃないかな?

日本の陸地で見られるのは46年ぶり、次の大規模な日食が観測できるのは
2012年5月21日の金環日食となる。
これを逃すと、次の皆既日食は26年後の2035年9月2日になるというから、
僕は生きているかどうかもわからない時になってしまいますね。

残念なのは、皆既日食になるのはそのコースだけで、東京や西日本では
太陽の一部が欠ける部分日食になるそうですから、あまり劇的な物は
期待しないでください。

でも、こういう自然現象はワクワクするから良いですよね。

乗る時には乗る

それで良いのだ(笑)


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2009年07月15日

不景気は温暖化防止に繋がるのか?

長びく不景気で、みんなあれやこれやと節約したり、工夫しながら
生活をしていると思います。

これから書くことは、まったくの僕の勝手な意見ですので、
何の根拠も有りません。
そのつもりで読んで下さいね。

今年の夏は、特別「冷夏」だとか言う事は言われていません。
例年通りなのかな?
でも、いつもより暑くないと思います。
特に夜になってからは、少し涼しかったりもしました。
昨日くらいから、ちょっとだけ暑くなってきましたが、
全体としては暑くなるのが鈍いような気がする。

と言うのも、昨日までウチでは扇風機すらつけていなかったのです。
窓を開けて、風を通すだけで凌いできました。
めっちゃ我慢強いとか、無理して汗ボタボタなんていう事も無いです。

同じマンションでも、今までは暑くて仕方ないからエアコンを
点けっ放しだと言う人もいました。
そんな人が多いとその室外機の熱気が上がってきて、こっちまで
蒸し暑くなったものです。

でも今年は涼しい。。。。

ふと考えたのが、景気が悪いからエアコンの使用を控えている人が
多いのではないでしょうか?

もともと大阪の人は

ギンギンに冷えるくらいに冷やす

ひょっとしたら日本で一番設定温度が低いのではと思うほど。

その大阪人が、

不景気で一気に設定温度を上げたとすると。。。。

エアコンを止めて扇風機に変えたとすると。。。。

どうでしょう。
大阪の気温が下がるって事もあるのでは(笑)

これは新しい地球温暖化対策になるのかも知れません。

エコや環境問題が、広く伝わった結果と不景気のダブル攻撃!

不景気も悪い事ばかりではないのかも知れません。

でも、景気が回復して、みんながもっと楽しく暮せるようになることは
必要だと思います。
決して、不景気を歓迎しているのではない事は付け加えておきます。

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2009年07月14日

サイモン&ガーファンクル

16年ぶりの来日、大阪公演は27年ぶりらしい。
僕にとっては初めてのサイモン&ガーファンクル。
中・高校生の頃に聞いていたあの歌声が聞けるとあって、
いそいそと行って来ましたよ。

京セラドームに着くと、やはり年齢層は高い。
大体40代後半から50代、60代位でしょうか。
若い世代は殆どいないコンサート。
ここは、「ライブ」と言わず、敢えて「コンサート」と呼ばせてもらいます。

みんな楽しみにしていたのでしょう、早目から来て席についていました。
今か今かと待つうちに、場内が暗くなり昔からの映像が流れて
歴史を振り返ります。
ゲンダイへとつながった時に二人の登場。

オープニングは「Old friend〜Book End」

ちょっと意外でしたが、ピッタリの選曲でした。
パンフレットの裏表紙にも「Old friend」と書かれていたようで、

懐かしい友との再会

と言ったところだったのでしょう。

有名な曲はやってくれると思ったけど、僕が密かに好きな
「冬の散歩道」は季節が違うから無理だろうと思っていたら、
いきなり2曲目にやってくれた。
ビックリでしたが、ノリの良さで選曲したのかも。

すっかり青春時代に帰ってしまったようで、コンサートと言うより

同窓会

に来たような錯覚になりました。

久しぶりに再会した友と
「お前も変わらないなぁ」
「でも、やっぱりちょっと老けたか?(笑)」
「そう云うお前も、少し頭が薄くなったじゃないか(爆)」
そんな会話が聞こえてきそうな感じでした。

同窓会で、昔バンドを組んで唄っていた友達が、久しぶりに
みんなの前であの頃に作った歌を歌っている。
みんなもそれを覚えていて、あの頃に戻って楽しんでいる。
そんな感じがした不思議なコンサートでした。

でも、ただ昔を懐かしんでいるといった回顧的なものではなく、
今でも頑張っているじゃんと言う、新鮮な感動も伴っていた。

次々にでてくる曲が、すべてヒット曲メドレーで、本当に懐かしい、
でもアレンジが大人になってるじゃん(笑)
ってな感じで、楽しんでいた。

がっ!

ふとした瞬間に、
「この曲が生で聞けるとは思ってもいなかった!」
などと、当たり前な馬鹿なことを思ったりで
不思議な感覚に陥りました。

正直なところ、青春時代に聴いた音楽が、今こうして再び聴ける
なんていうことは、あまり考えてみた事も無かったです。
最近は、誰それが再結成など言うことはよくあるのですが、
大抵は昔の面影は無くなって、今でも頑張っているカッコイイ
オジサン達と言うグループが多い。
でも、サイモン&ガーファンクルは殆ど昔のまま。
多少ビジュアルは老けていますが、後のスクリーンに映し出された
今の姿が、ふとした時に昔の映像と重なって見えたりした。
それほど変わりないハーモニーと完成された音楽を醸しだしていた。

ガーファンクルが一生懸命MCを勤めて「おおきに!」を
連発していたのが、何とも可愛らしかったです。
「ワタシタチハ、ニホンヲ、オデンシマシタ。。。」

「???」

と思いながら、アルファベットを考えると
「オウダンシマシタ(横断)」だったのではないかな?
ちょっと惜しかったですね(笑)

久しぶりにちゃんと座って音楽をじっくり聞けたコンサートだった。
みんなの年もあるけど、やっぱりちゃんと歌を聞きたいと言う
気持ちがそうさせたのではないでしょうか。

何と言っても一番聞きたかった

「明日にかける橋」

コンサートのラストに持ってくるのは反則でした。
みんな堪えきれずに立ち上がってのスタンディングオベーション。
ずっと我慢してきた気持ちが一気に爆発した感じでした。

こうなると押えは利きません。
アンコールの嵐で引き下がらせないです。

ボルテージは最高潮!

ここからは待ちに待った「サウンド・オブ・サイレンス」やら
「ボクサー」「いとしのセシリア」などのヒット曲。
終らないから繰り返しやったりで、最後はみんなでコーラス。

毎日放送が入っていたのでカメラに向ってガーファンクルが
ヘロヘロになった顔で訴えかけながら退場しました。

オッチャンもオバチャンも、サイモン&ガーファンクルも
みんなが楽しく遊んだ夜でした。

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2009年07月13日

『大東の家』ショールーム巡り(2)

現在見積り中の『大東の家』ですが、その期間を利用して
ショールームに行って、実際の形や色を確認してもらいました。

カタログや言葉で説明はしても、実物を見ないと本当の雰囲気は
わからないものです。

今回は、キッチンの床をタイル貼りにしようと思っているので、
それがどんな感じなのか、どういうタイルがあるのかを
見てもらいました。
具体的に品番を決めるのではなく、タイル貼りで良いのか、
長尺シートが良いのか、フローリングで統一するのが良いのか、
それぞれのポイントを説明しながら見てもらい、タイル貼りで
良いと了解してもらいました。

これは、やがて工事をする際に、下地のレベルを決めるのに関係するので、
材料を決める目的で確認したのです。

次に場所を移動して、玄関ドアを見てもらいました。
玄関ドアは、比較的早い時期に発注するので、先に決めてしまって
おいた方が急かされなくて良いです。
図面に書いている物と他の物を比較し、色も選定してもらい、
結果的には図面の物が良いということになり一安心。
他の窓の色は一旦保留にして、検討しておいてもらいます。
ついでに展示してあるその他の物も、実物を見て確認しました。

具体的に現物が見れるのはありがたい事で、大阪にいることの
メリットだと思います。

益々具体的なイメージがつかめたのではないでしょうか。
今までぼんやりと考えていた物が、次第に具体性を持って
見えてくる。
これが『家創り』の楽しみの一つです。

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2009年07月10日

僕も「Change!」

気が付いている人もいるかも知れませんが、このブログのタイトルを
コソッと変えていました。
その新しいタイトルは

「ツボの気持ちの良い空間」

2003年10月からHP上で始めた「ツボの独り言」
2005年6月にブログの形に移行し、現在まで続けています。

当時は、さりげないコメントを書いていくだけのつもりで

「独り言」

としていたのですが、ここに来てそろそろ設計者のブログと言う
ことがわかるようなものに変えてみようかと思ったのです。
それと同時に、やはり建築やそれにまつわることの記事も増やそうかと。

まあ、ありきたりの建築の話題よりも、僕個人が思ったり感じた物を
中心に書こうと思っています。
日常的なちょっとした事の中にも、

気持ち良く暮らす

ヒントは転がっていると思います。

普通に、黒い文字だけで書くのも読み難いと思い、
昨日から色を使ったり、文字を大きくしてみたりして
います。

記事ごとに、HPへのリンクを張ったのも、検索やトラックバックから
記事に飛んで来ると、ブログ全体が表示されないので
ブログのトップに簡単に飛べるようにしたり、HPへのリンクも
張ってみました。
これで少しは、他の記事やHPも見てもらえるようになるかなと
期待しています。

少しずつですが、変わってゆくブログを応援してください。
宜しくお願いします。

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2009年07月09日

必死のパッチ

言葉と言う物は面白い。
具体的な「方言」もさることながら、その地方だけの「言い回し」も
時として「えっ?何それ?」と言う事がある。

この前、阪神タイガースの選手が勝利インタビューで

必死のパッチで。。。

と言っていた。

これを聞いて、「やっぱり言うよな」と思った。
と、言うのも
ウチの彼女は、この表現を

必死カッパ

と言うのだ。

僕も、いつからかわからないけど「必死のパッチ」と言う。

ウチの彼女は、もともとが高知の出身で高知弁も使う。
学生時代に大阪に来ので大阪弁も使う。
友達に三重と鳥取の子がいたことから三重や鳥取の言葉も使う。
だから最初の頃に、何で鳥取の言葉を使うのか不思議だったが、
後から聞いて納得した。
僕は鳥取出身なので不思議だったのだ。

つまり、いろいろ関係のあった人の言葉が知らない間に
身についてしまっていて、自分が何処の言葉を使っているのか
わかっていないようである。
時々、本人は標準語のつもりで喋っていて、こっちは「なに、それ?」と
云う事もある。

その中の一つが、必死カッパなのだ。

前から気になっていたのでネットで調べてみると、
「必死のパッチ」は関西弁らしい。
しかも、結構年代は上の人が使う言葉で、若い年代では
あまり使われなくなってきているらしい。Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン

僕自身もいつ頃から使っていたのか、意識していなかったのだが、
大阪に来てから使い始めたのだとわかった。
誰が言っていたのかまでは覚えていないが、みんな普通に
使っていたように思う。

一方、「必死カッパ」の方は、はっきりとはわからないのだが、
出てくるのはやはり高知の人の記述でした。
と、云う事は「必死カッパ」は土佐弁でしょうか?

「必死のパッチ」の語源は、諸説あってわかりませんが、
股引(パッチ)を履く暇も無いくらいと言うのと、語呂が良いから
使ったという駄洒落説があるようだ。
僕は後者の方が「らしい」と思うのだが。

「必死カッパ」の方は、語源はわかりませんでした。
どうして

カッパなのか?

必死 の カッパではなく

必死カッパなのも謎。

こう云う、本人にとっては何気ない言葉が、実は地方特有の
言い回しだったりするから面白い。
他にもいろいろあるんだろうなと思いながら、本人はわからないのです。(笑)

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2009年07月08日

雨の少ない大阪

梅雨に入ってもあまりまとまった雨が降る事が少ない。
昨日・今日とパラついてはいるがしっかりとした雨ではない。
一方、同じ近畿でも和歌山県南部地域では、集中的な雨で大きな被害が出ている。
これは南から吹いてくる湿った空気が、紀伊山地にあたって
和歌山県南部地域に大雨を降らしているようです。

大阪は、この紀伊山地に守られる形で雨は降らずに、ムシムシとした
気候で納まっている。
山を越えるときに、温度が少し高くなっているのもあるかもしれない。

本当に大阪市内は雨が少ない。
例えば高槻周辺は、大阪が晴れているときにでも雨が降っている事が
経験上多かった。
山の近くは別としても、大阪市の周辺では雨が降っていても、
大阪市内は降っていないか、そんなに酷い雨で無い場合が非常に多い。
四国や紀伊山地、その他の地形のお蔭で大阪市内は雨が少ない。

雨が少ないのだが、水は滋賀県の琵琶湖からもらっているから
水不足に悩まされる事も殆ど無い。
周辺の町や県に守られて、頼って成り立っていると言っても過言ではない。
その周辺の場所では、様々な悩みに耐えているのだろう。

こういう事を考えてみても、人は一人では生けていないと言う事が
わかってくる。
大層な話しになってしまったが、普段は意識していないことや、
気がつかない事を考えてみるのも良いのではないでしょうか。
そうすることで、人は人の有りがたさを感じる事が出来る。
時々自分の周りを見直してみる事も大切なことなのです。

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2009年07月06日

自転車の規制強化

今月から道路交通法の改正で自転車に対する規制が強化されました。
僕もよく自転車に乗っているので、関係あるので注意しないといけません。

まずは、自転車に乗りながら携帯電話で話したり、メールを
するのはダメになったこと。
って、もともと当たり前のことのはず。
前からメールしながら自転車に乗っている人は、危なくて
気になっていたので、罰金制にしてくれて少しは減ってくれる
ことに期待しています。
ただでさえ前を見ていない人って意外と多いんですよ。
普通に自転車に乗っているようで、前に注意を払っていない人、
角から出てくるときにまったく見ていない人。
こちらも何とかして欲しい物ですが。

傘を差しながら乗るのも禁止。
これは僕にも結構関係ありますね。
最近では、濡れない程度の雨なら傘無しで乗るようにしていますが、
差さないと駄目な時には困りますね。
これからはレインコートを着るか、乗らないかになります。
大阪を中心に流行っている「サスベー」もダメだから、
大阪のオバちゃんたちはどうするのでしょうか?(笑)
数年前から夏に日傘を差す人も増えてきているから、これは大変です。

一番問題なのが、自転車の3人乗り。
小さい子供を抱える奥さんの要望で、3人乗り自体は容認されたようですが、
その3人乗りが認められる自転車が高い。
当初の物よりは幾分スッキリしましたが、強度を増したフレームと
言う事で、太いがっしりしたフレームで、ハンドル部分に子供を乗せても
安定している物、止めるときのスタンドもスムーズに軽く立てれる
構造とした自転車で、安い物でも4万円位するようです。
高い物だと10万円を越えるものまである。

3人乗りをしないといけない時期は、少しの間でしょうから、
その時だけの為に買うのはちょっと躊躇してしまうでしょう。
今の不景気なときでは尚更です。
確かに安全面では良いけど、背に腹は変えられないと言ったのが
本音でしょう。
これで罰金取られたら、たまったものじゃない。
そんな主婦の声が聞こえてきそう。

制度が始まったからと言って、急に変わるものではない。
警察官も、注意はしても罰金まで取り難いのではないでしょうか。
それでもいつかは、そうしないといけなくなるのですが、
メーカー側もなんとかもう少し安い物を作らないと普及しないのでは。

駐禁の時のように、一気に変わることは難しい。
それは、あまりにも庶民の生活に関わっているからではないでしょうか。

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2009年07月04日

ベルトの交換

プロッターのベルト交換無事に終りました。
切れたのはインクヘッドを左右に走行させるゴムのベルト。
ゴム製なので、時間が経って硬化したのでしょう。
それに最近では、大きい図面を打ち出す機会が少なくなって、
殆どは現場でも扱いやすく、コピーも取りやすいのでA3サイズの図面を
プリンターで打ち出しています。
使う頻度が減った事も、硬化を促進させたのかも知れません。

昨日の朝に連絡が入り、部品が入荷したのですぐ行けるとの事で、
何とか午前中に修理が完了しました。

実のところ、内心ではゴムベルトの交換くらい僕でも出来るんじゃ
ないかと思っていましたが、専門の人に来てもらって良かったです。
とても素人の手に負えるものでは無かったです。
あちこちのビスを外して、こっちのパーツを外し、あっちはこうやって外す。
無理です。。。。。
ばらしたら最後、元に戻す自信は無くなりました。

二人で作業して1時間半。
ご苦労様でした。

それから、図面の打ち出し作業を再開して、何とか夕方までに完了。
急いで青焼き屋さんに駆け込んで、見積もりようの図面を
用意する事が出来ました。
無事に「大東の家」の見積り発注できました。

もう少しタイミングが遅れていたら、月曜日の発注になって
いたところでした。
微妙な違いですが、週末に図面を眺める事が出来るかどうかで、
スタートが少し変わってくるものです。
良い結果で出てくる事を願って待ちましょう。

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2009年07月02日

やっちまったなぁ〜〜〜

ようやく図面が出来上がり、見積り発注できるようになりました。
図面の食い違いや、修正部分を直していたので、打ち出しは最後に
まとめてしようと思っていました。

この前使った時に、部品の劣化でしょうか、カスがポロポロと
出ていたのは知っていましたが、まあ問題ないだろうと思って
いたのが甘かった。

用紙を、普通紙ロールからトレペのロールに変えている時に
見えたのが、ペンを動かすベルトの劣化。
カスが出ていたのはここだったのだ。
ベルトのゴムがボロボロになっている。
筋も見える。。。。

ちとやばいかなと思ったけど、とりあえず今日打ち出しを
しないといけないので、何とかもってくれと作業開始。

数枚打ち出したところで止まりました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン
ベルトが切れてしまった。

すぐに電話で修理を依頼するものの、部品が手元に無いという事で
明日になってしまった。
それでも早く対応してくれた方でしょう。

大体こんな物で、何で今日に限ってとか、何でこのタイミングでと
思ったところで後の祭り。

なるべく早く来てくれる事を願って、他の作業をするしかないでしょう。

やはり、何か異変に気が付いたら、ちょっと気をつけて見ておくべきだった。

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