2012年01月26日

暴走する自転車

残念ながら錦織圭選手は、ベスト4進出はなりませんでした。
でも、自分のテニスが通用することを確信できたみたいで、
次に繋がる試合だったようですね。
これから更なる躍進を期待します。

さて、自転車が関係する事故が増えていて、
社会的にも問題となっています。
先日、とんでもない自転車を見ました。

片側2車線のメイン道路に交差する細い道。
センターラインも無く、車同士が何とかすれ違える
ような道です。
でも、その道はスーパーの出口になっていて、
結構車が通ります。
そんな交差点で、赤信号になったので止まって
信号が変わるのを待つことにしました。
その細い道の信号が青になって、ゆっくりと
車が動き出した時です。

先頭車と2台目の車間距離は2メートルくらいでしょうか。
自転車や歩行者が止まっているので、注意しながら
車は動いています。
その時、信号待ちをしている僕たちの後方から、
凄い勢いで自転車が走ってきました。
当然止まるものと思ったら、そのままの勢いで
先頭車と2台目の間に突っ込んでいったのです。
車は止まっているのではなくて、ゆっくりですが
動いているんですよ。
その間を縫うようにして自転車は走り去り、
すぐに右折して青信号の横断歩道を渡りました。

みんなびっくりして、何も無かったかのように
反応も出来なかった感じです。
車のドライバーも、驚き過ぎたのかクラクションすら
鳴らせなかったです。

横断歩道を渡るなら、何も車の間を抜けないでも、
手前の横断歩道を渡れば良いものを、わざわざ
危ないことをして車の間を抜けていったんです。

もし、これで事故が起きたら、車の方は悪くなくても
前方不注意と言うことになってしまうのでしょう。
これではドライバーもたまったもんじゃありませんよ。
この行為は、所謂「当り屋」だと言われてもおかしくない
ような行為でした。
僕が、警察に証言を求められれば、「車は全く悪くない。
自転車が信号無視して突っ込んで来た。」と言うでしょう。

ただでさえ大阪は、交通マナーが悪い。
信号無視など日常茶飯事です。
でも、車が走っている時には、いくらなんでも
止まって待ちましょうよ。
自分も危険だし、車にも迷惑になります。
何かあったら、どうせ車の方が悪くなるんだと
言う考え方は絶対にいけません。
自転車も、規制が厳しくなってきています。
ちゃんとルールは守りましょう。

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2012年01月25日

錦織圭 全豪オープンでベスト8進出

テニスの全豪オープンで錦織圭選手が
ベスト8に進出しました。
これは日本では80年ぶりと言いますが、
当時の状況から考えて、今のベスト8は
凄いことです。

日本人のベスト8進出は、ウインブルドンでの
松岡修造選手以来です。
テニスの四大タイトルの一つの全豪オープン。
ここで、更にベスト4に進出するようになれば、
錦織選手もトッププレーヤーとして認められるでしょう。
ランキングも一気に上がるのではないでしょうか。

今大会では、錦織選手は伊達公子選手との
混合ダブルスにも出場しており、体力的にも
きつい中での活躍ですから、実力は本物です。
混合ダブルスの方は、残念ながら2回戦で
敗退してしまいましたが、パートナーの
伊達選手もこの大会に出場したことで、
またシングルへの手応えも感じたようです。

女子選手の活躍ばかりが目立ってきた
日本テニス会に、ようやく男子選手で
世界的なプレーヤー誕生となった感じです。

僕が昔クラブ活動でテニスをしていた時代は、
日本の男子選手はシングルスもダブルスも
殆ど活躍できていませんでした。
女子では沢松和子選手がアン清村選手と組んで
ウインブルドンで優勝したのが唯一でした。
男子は、殆ど下の方で負けていましたね。
その後、活躍したのが錦織圭選手を指導している
松岡修造選手です。

「エア圭」の愛称で注目されていた錦織選手ですが、
2009年に右肘の疲労骨折をし、手術をして、
そこから復活してきたのです。
僕の時代では、肘は伸ばして固定した感じのスイングで、
今のような巻き込むようなスイングは肘を壊すと
言われていました。
その常識を覆したのが、コナーズであり、ボルグの
登場だったのです。
これからトップスピンドライブが主流になり、
両手打ちのバックハンドも普通になりました。
今のテニスのフォア・ハンドのスイングは、
昔で言えば軟式テニスのスイングに似ています。
あれだけ肘を使って打たないとダメになったんですね。

時代は変わりました。
でも、面白さは変わっていません。
今後の錦織千湯の活躍にも期待がかかります。

今日、ベスト4を賭けて試合があります。
また、錦織選手の躍進の記事が書けることを
願っています。


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2012年01月18日

一級建築士定期講習

以前に、管理建築士の定期講習のことを書きましたね。
その時に、次は一級建築士の講習が残っているから、
今度は早めに受けておこうと書いていたと思います。
本当なら、昨年中に済ませておこうと思っていたのですが、
結局今年までずれ込んでしまいました。
期限は、今年平成24年3月末までに済ませなくてはいけなくて、
またしてもギリギリになったようです。

講習を受けて、試験に合格しなければならず、
試験の結果が出るのが約1ヵ月後ですから、逆算すると
2月末に受けなければいけないことになるのかな。
試験結果待ちで3月に受けることも可能かもしれませんが、
危ない橋を渡るわけにも行かず、安全を見て1月末に
受けることにしました。

1月末に受けるので、結果がわかるのが2月の末位かな。
もしも、もしも。。。試験に失敗していたら受け直し。
申し込みが3週間前までとなっているので、急いで申し込んで
3月中旬から末に再受講となるのでしょう。

講習を行っている機関のHPでは、3月末までに受講となって
いるので、試験結果はその後からでも良いのかも。
などと、考えている場合ではなく、管理建築士の時のように
一発合格をするのが本来でしょう。
実際のところ、合格率は殆ど全員ですからね。

試験の方は、基本的にはビデオで流れる講習を聞いて
いればほぼわかる内容なので、よほどうっかりしていなければ
問題ないものなのです。(笑)

2月には、確定申告もありますし、約1年間勉強をしてきた
ヨーガ・インストラクターの終了試験もあります。
いろいろと忙しくなってくるので、ささっと片付けて
しまわないとねです。

実は、つい先日とんでもないことが発覚して、
今はそれで慌てているところ。
そのことについては、後日告白します。(謎)

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2012年01月17日

阪神大震災から17年

阪神大震災から17年が過ぎました。
昨年起きた東日本大震災で、また思い起こす人も
多かったと思います。
その反面、東日本大震災のインパクトが強くて、
少し記憶の隅になってしまったこともあるかもしれません。

僕も、朝区役所のスピーカーから流れる
防災意識を高めましょうのコメントを聞くまで
今日がその日であることを忘れていました。

何時までも震災のことを言っていてはいけない。
前に向かって進んでゆこうと言う事で、
最近は報道で流れることも少なくなってきていました。

今年の阪神大震災の日は、これまでと違った気持ちで
迎える人も沢山いたことでしょう。
17年という数字が、何か特別な意味を持っているわけでは
ありませんが、東日本大震災から10ヶ月という時期や、
地震が起きたのが1月17日だったりもします。
僕個人にとっては、17という数字は好きな数字であり、
何か意味を持った数字でもあります。

神戸は、17年経った今では、殆ど震災の後は
残っていないほどに復興しています。
中心地の三ノ宮あたりは、そんなことがあったことなど
まったく感じさせないように、綺麗になって、
活気もあります。
西に行くと、住宅密集地だった長田あたりが、
妙に区画整理されて不自然な整然とした雰囲気だというのが、
逆に震災の後を感じさせます。
それでも、街は綺麗になって、以前よりも災害に強い
街に変わったということは確かです。

東日本大震災の被災地も、今はまだ片付けが出来たくらいで、
復興しているとは言えないところが殆どでしょう。
復旧すらまだのところもあるのではないでしょうか。
でも、そんな街も、神戸のように時が過ぎれば
必ず復興できると信じています。

あと2ヶ月すると震災から1年ということになりますが、
神戸のように立ち直り、以前にも増して元気になることを
願ってやみません。

阪神大震災から17年。
忘れてはいけないけれど、忘れてしまえるくらいに、
活気に満ちた生活を送りたいものだと思います。

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2012年01月11日

澤穂希選手、バロンドール受賞

年明け早々に、嬉しいニュースからスタート
出来て良かったです。
なでしこジャパンの澤穂希選手が、FIFAの2011年の
年間最優秀選手に選ばれましたね。
女子の最優秀監督としても佐々木監督が選ばれて、
ダブル受賞となりました。
これは日本だけでなくアジアとしても初の快挙です。
そして、日本サッカー協会が、年間フェアプレー賞に
選ばれたことも嬉しいことです。

バロンドール、最優秀選手の選出は、女子の監督・
キャプテン・国際ジャーナリストの投票によって
決まるもので、みんなが認めてくれた賞ということです。

得票率も28.51%と2位をかなり引き離していました。
ワールドカップで、得点王とMVPを受賞していることも
大きな要因になったのでしょう。

このバロンドール受賞というのは、サッカー界の
ノーベル賞というもので、普通の賞とは比べられない
ほどの賞だということです。
僕には、ちょっとその大きさというものが
はっきりわかっていませんが、とにかく凄いことだと
いうことはわかります。

男子は、あのメッシ選手が3年連続となる受賞。
表彰式で、澤選手とメッシ選手のツーショットを
見た時には、誇らしく思いました。
よく見ると、その後ろに佐々木監督もちゃんといたんですね。

今年は、ロンドンオリンピックの年。
オリンピックでも、表彰台の一番真ん中に立っている
事を願っています。

澤選手、佐々木監督、日本サッカー協会
おめでとうございました。

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2012年01月01日

2012年の挨拶

明けましておめでとうございます。

今年も、僕が気になったことを中心に、
気ままな話をして行こうと思います。

今年もよろしくお願いします。


昨年は、いろいろとありましたが、
今年な皆さんにとって、より良い年に
なりますように。

今年は、楽しい話や、希望のある話を
沢山したいと思っています。

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