2018年11月21日

1万人の第九2018 レッスン6/6回目

最後のレッスンが終わりました。
最終回は、発表会がありました。

まずは、最初から通しで最後のチェック。
もう、ここまで来ると、細かいところの修正です。

一番先生が気になっているのは、発音の問題。
「ヴェールデン」が「ベールデン」になっているところ。
「ベ」に聞こえるから「ヴェ」と発音するようにと。

ドイツ語の発音は、日本人には難しいです。
口の形と、発音が日本語とは違うために、
どうしてもカタカナで言ってしまうことが多い。
そこを注意して発音する事で、より一層良い音になる。
わかっていても難しいものです。

後半は、前側と後ろ側に分かれて、それぞれの
発表会を行いました。

普段のレッスンでは、やはり自分のパートが
中心となって、全体が聞こえるんですが。
改めて客席側で聞いてみると、各パートが
非常によく聞こえます。
それぞれのパートの音が、はっきりとわかります。

先生の狙いもこれ。
お客さんの立場で、自分たちの歌を聞いてみて、
気付くことがある。

今回は、僕は佐渡練には行けないので、
あとは前日の総合リハーサルと、当日行われる
ゲネプロを残すのみ。
まだ十分とは言えないけれど、やる事はやった。

良い本番を迎えれるように頑張ります。

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ラベル:1万人の第九
posted by ツボ at 10:23| Comment(0) | 1万人の第九 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月15日

ラリー・カールトン at Billboard Live

昨日は、久しぶりにビルボードライブに行きました。
ずっと行きたくて、待ちに待ったラリー・カールトンのライブ。
以前は、ボブ・ジェームスのグループ「フォープレイ」の時に
行ったことはありますが、単独でのライブは初めて。

今回は、1st ステージが、クルセイダース時代の曲。
2nd ステージが、スティーリー・ダンとセルフタイトルの
アルバムからということで、2nd ステージに行きました。
本当なら両方聴きたかったけど、やっぱり先立つものがねぇ(笑)

ラリーは、活動を始めてから50年になる。
年齢的にも70歳という大御所。
でも、プレイはまだまだ元気でした。
まさに円熟味を増した演奏でした。
楽しそうに演奏していました。

基本的には、自身の曲が中心で、時々「スティーリー・ダン」
と言って、スティーリー・ダン時代の曲を交えるという感じ。

アンコールは、もちろんこの曲。
「ミスター335」と呼ばれているラリーの代表曲
「ROOM 335」で締めてくれました。

ギターは、愛用のギブソン335だけです。

ベースに、息子さんが加わったバンド編成。

ゆったりと音楽に浸った一夜でした。

DSC_5264.JPG


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posted by ツボ at 18:30| Comment(0) | 音楽は楽しい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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