以前の大阪城ホールの音響の悪さに配慮した
可変型の天井で催し物によって音響効果を
変えれるという事があった。
しかし、この「スーパーリング」が
去年の8月から動かせなくなっているらしい。
原因としては、部品が生産中止になったからだと言う。
最近の家電じゃないんだから、部品が生産中止になったら
使えませんでは、話にならんでしょ。
それくらいの構造で作っていたと言うのか?
オーダー部品ばかりで作る事はコストアップになるのは解るけれど、
もう少し柔軟に対処できないものでしょうか。
既に経営の方は破綻しているし、機能的にも破綻していたとは。
この間「ドームは音が良いからね」と思って来ていた
ミュージシャンや観客を騙していたって事ですね。
一年近く黙っていたなんて、全く市民や使用者を馬鹿にしている。
気付かれるまで隠しておけというのは、大阪市と同じじゃないですか。
これも第三セクターのすることですね。
こんな事ばかりしているから、真面目に働いている人達までも
迷惑するんです。
税金の使い方を非難されても仕方ないです。
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