2006年03月10日

囚人と看守の心理実験 映画「es(エス)」

昨日の深夜にやっていた「es(エス)」と言う映画
観るつもりは無かったけど途中でちょっと点けたら
最後まで観てしまって今日は寝不足です。^^;;

実際に物議を醸した心理実験。
被験者が囚人と看守になってどう言う心理状態に
なるのかを観る為の実験の映画版です。
自分達は役割を果たしているだけなのに
次第に囚人は看守に服従するようになり
看守はそれを良いことに言動がエスカレートしだす。
だんだん制御が効かなくなって、異常を外部に
伝えようとした人に対して仕掛けられた実験の罠だと考える。
もはや正常な思考能力は無くなり囚人達に対して
暴行を加えてゆく。
監視していた検査官までも襲いだした。
囚人達も身の危険を感じ出して暴動起こす。
最後には死者まで出してやっと治まった。

戦争中にもこれにいた行動が起こっている。
この前もイラク人に対して米兵の虐待が行われた。
ギリギリの状態では仕方が無いとする人もいるが
この映画の中でも、これは間違っていると気付き
立ち向かう人がいた。
誰かがそのことに気付かなくてはならない。

これは決して特別なケースではないと思う。
この普通の社会の中でも、立場や地位などによって
日常的に起こっていることなのです。
偶然昨日観たニュースでインタビューを受けていた
某政党の○○君のコメントもそう云う感じを受けた。
後ろにあるものの力や権力を自分の力と勘違いしてしまう。よくあることだ。
ひとたびそこから出て自分ひとりになった時に、
初めて自分の本当の力が分かる。
ネットも落とし穴があって、よく勘違いをしている人がいる。
かく言う僕もこうしてブログでいろんな事を書いている。
しかし、記事を書くときには自分で責任が取れることしか
書かないように常に気をつけています。
匿名性でもって人を非難したり、自分の力を過信しないように
して行かないと凶器となる。
常に顔の見えるブログにして行きたいと考えています。
人の心は弱いものです。しっかり自分を見つめていないとね。

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posted by ツボ at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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