言われ不思議がられているが、もともと体育会系の人間は
結構陽気でお茶目な人が多いものだ。
僕の妻がバイトで行っているスポーツクラブの連中もその例に
漏れない連中です。(笑)
イチローもメジャーでの自信も付き、日本に錦の旗を持って帰ってきた。
他の日本チーム仲間が、メジャーリーガー・イチローを
想像以上に尊敬し、憧れている事を知って、自分が引っ張って
いかなければいけないと感じたのだろう。
ムードを作り、声を出す、言い難いことはすべて自分が
発言する。そんな気持ちが今回のイチローの取った行動だと
想像できる。
これを自分自身に置換えてみると、僕らはどういう顔を
して行けば良いのだろうかとふと考えてしまった。
バブル期の建築家と言うのは、やたら小難しい事を言って
周囲の人を煙に巻いていた。
写真はといえば、バックライトで手に顎を乗せてしかめっ面を
したものをよく見かけたものだ。
今から見ればこっぱずかしいにもほどがある。(笑)
最近では、話し易いとか、とっつき易そうだという事で
笑顔の写真を使う事が多い。
この僕もそうなのですが^^;;;
ではいつも陽気で話し易そうなのが良いかといえばそうでもない。
相手が企業だとか、社会的に地位のある人の場合はピシッと
していないと「こいつに任せて大丈夫か?」と思われかねない。
ここのさじ加減が難しいのだ。
イチローのように、知名度があって実力も知られていれば
「思っていたよりも話し易くて楽しい人」になるのだが
僕の場合はそうでわないわけで、イメージと言うものを
作らなくてはいけない。
当然良いイメージですよ。
ある程度打ち解けてくれば、少しずつ本音のところを出して行っても
問題無いのでしょう。
初めにどんな印象を持たれるか。
ケースバイケースで考えなくてはいけない。
さて、僕のイメージってどう見えているのかな?(笑)
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