2006年05月26日

新幹線に新型車両

JR東海道・西日本は来夏に向けて、次世代型の新幹線を
デビューさせるようです。
N700系といわれるもので、カーブの時に車体を傾ける「車体傾斜装置」と
最新型の列車自動制御装置(ATC)を備え、東海道区間の
カーブを270キロで曲がれるのが最大の特徴らしい。
最大速度は300キロ。
現在の700系と比べて、東京−新大阪、新大阪−博多間が
約5分短縮される見込みです。

54台編成投入する計画で、費用は2600億円。
2600億円ですよ。^^;;;
安全性はアップするでしょうが、速さは5分しか変わらないのに
2600億円もかけるの?
開発費用はこれとは別なのでしょうか?込みの話?

よく分からないけど、いろんな話が出ている中で5分の為に
することなのかな。
将来は無料になると言いながら、どんどん作り続けて赤字を出して
一向に借金すら返せなかった高速道路と同じじゃないのかな。
サービスや整備の充実を図ったりする方にお金を使った方が
良いように思ってしまうのは僕だけなのでしょうか。

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posted by ツボ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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