2007年01月13日

結露対策 その2

前回で結露が発生するメカニズムのような事を話しましたね。
今日は、結露対策について話そうと思ったのですが
その前にもう一つ話しておいたほうが分かり易いので
もう一回空気の話をしておきます。

湿度とはと言い出すと結構難しくなるので、簡単に考えれば
空気中の水蒸気の量で決りますよね。それが多いと湿度が高い。
少なければ湿度は低い。飽和水蒸気量を超えれば結露する。
温度が低ければ飽和水蒸気量も小さくなります。
なので冬には結露が起こりやすい。

木材やカーテン、家具とかは空気中の水分を吸収します。
温度が上がれば放出する。これが調湿効果のようなものですね。
冬に締め切った部屋とかでは、部屋全体がじめっとしているでしょ。
それは壁や床の材料が湿気を吸い込んでいるからです。
暖かい空気の中には、かなり多くの水蒸気が含まれています。
逆に冷たい空気の中には、水蒸気の量は少ないのです。
すぐに飽和水蒸気量に達して結露してしまうから。
ここが結露対策の時に鍵となる部分です。
覚えておいて下さいね(笑)

では、次回から具体的な話をして対策に移りましょう。


posted by ツボ at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築家・設計事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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