2007年02月07日

地球温暖化

最近、アメリカの元副大統領ゴア氏の映画「不都合な真実」の
影響からか地球の温暖化問題についての番組が多いように思う。
日本も京都議定書に従って温暖化対策を行ってはいるものの、
現実はその目標値には程遠い数値となっている。
但し、日本はエコや省エネの商品開発においては世界の中でも
トップクラスだというのも皮肉な話だ。

個人個人が自分のできる事を少しずつでもやって行く意識改革が
本当は一番大切なのだと思う。
残念な事にここ大阪は、エネルギー消費においてかなり足を
引っ張っているのではないかと思う。
夏場の冷房でもキンキンに冷やしているように感じる。
エアコンの温度を一度上げるだけでと言われるが、それ以上に
エアコンそのものの使用を考えたらどうだろう。
僕は、夏場でも殆どエアコンは使わないで生活をしている。
未だに殆ど扇風機だけで過ごしています。風が入るからとか
言われるでしょうが、同じマンションでもエアコンで生活して
いる人がいると言うのはどう説明するのか。
エアコンは、殆ど“習慣”によるものです。一度エアコンの
生活をしてしまうともうエアコン無しでは生活できない。
たようの我慢は必要なのです。
みんながエアコンを使うから、その排熱で更に温度が上がる。
まさに悪循環でしかない。
体にとっても体温調整機能が低下してしまうので良くないと思う。
夏は暑くて汗をかくもの。
自然の流れで生活をしてみてはどうでしょうか。

無駄を省く事って本当に習慣にしてしまえばどうって事無いのにね。
posted by ツボ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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