今年は例年に比べて記録的に早いと予想していたのは、
予想プログラムの間違いだったと認めたらしいのだが、
そんなプログラムが本当にあるんだろうかと疑ってしまう。(笑)
データーとにらめっこして、経験に基づいて予測しているのが
一番確実のような気がするのですが。
まあ、あの頃は本当に暖冬の影響で暖かい日が続いており、
誰しもが早い開花を疑う余地は無かった。
それがここに来て急に冷え込んできたのだから、桜の開花が
遅くなるという事は仕方のないことでしょう。
だから修正する事は一向に構わないと思うけど、それを
プログラムのせいにしてしまうところが気に入らない。
まるで政治家や役人の言い訳のように聞こえてしょうがない。
昔に比べて天気予報の正確さは増してきている。
それでも週間天気予報を見ていると、日毎にその予報は変化する。
それでもこちらとしてはありがたいことで、文句を言うつもりは
全く無いのです。
この桜の開花予想にしてみたって、例えば花見をしようとした時に、
開花宣言を待っているのではなくて、何分咲きかを知りたいのです。
それと天気予報を見ながら花見の日を決めたりするものです。
結局、記録が欲しかったのか?
と、疑って考えてしまうのです。
別に気象庁が記録を作るのではなく、異常気象が記録を
作りかけただけなのに。。。。
あまりギュウギュウしたことしないで、大らかにやって行きましょうよ。
天気や、開花は自然の決める事。
それよりもっと自然その物を楽しんだ方が良いと思うよ。