被告人の話を聞いていても、今頃何を言っているんだという感じで、
全く時間の無駄としか思えない。
コロコロと論点を変えて、時間稼ぎをしているのか?
今日の被告人の話は、すべてあの弁護士達が用意した筋書き
なのではないのだろうか。
とにかく殺意を否定して、母親に対する情とか、その時に
まともな精神状態ではないと言いたいのだろう。
しかし、最高裁が差し戻したのはそういうことではなくて、
判決が不当であるということなのではないのか。
つまり“無期”が妥当ではないと。
前にも書いたが、「死刑廃止論者」である弁護士達が
この裁判を使って自分達の意見を主張する事は間違っている。
正当な裁判も出来ない人間が、自分の主義・主張に利用するなど
言語道断である。
弁護士という言葉で商売をする人間なら、堂々と自分の意見を
言えば良いのであって、人の裁判を利用して真実を曲げてまで
する頃は許されないことだ。
真偽は、もっと違う時限で行って欲しいと願う。
明日からもまだ続くので見守って行きたいと思います。