10回目と言う事で、見事本番の出場資格ゲットしました。
これで安心してレッスンできる。
昨日は担当の清原先生が体調を崩したと言う事で、急遽ピンチヒッターの
有元先生が登場。
清原先生とは仲が良い先生で、いきなりの時に頼みやすかったん
じゃないかな。
この有元先生も非常に人気のある先生でファンも多いです。
面白くて教え方も上手い。
子供の扱いも上手で、ビシッと言うところはビシッと言って、
後から褒めたりしてフォローも忘れません。
一応一通り練習は終っているので、頭から順番に楽譜を見て歌い、
次は楽譜を見ないで歌うという練習を繰り返して、最後はフーガのところで
シャッフルタイムでした。
結局、動き出しが遅くて人の波に逆らう事も出来ず移動はしないままに
なってしまいました。
昨日の練習では、朝までカラオケで騒いでいたせいで初めは
思ったよりも声が出ていたのですが、後半になると喉が疲れてきて
思うように声が出ませんでした。
何故か音程も取りにくく、あれっ?と言う感じで課題を残す
レッスンとなりました。
有元先生で感心するのは、一番低いバスから一番高いソプラノまで
声が出るということです。
前にも変わりに来られた時はあったのですが、ここまで完璧には
ソプラノは出ていなかったのですが、昨日は余裕を持って歌って
おられたので、みんなからも拍手をもらう事が何回もありました。
普通先生が見本に歌う事で拍手をすることは無いんですけどね。
さて、次回はいよいよ本番のチケットがもらえます。
今年は良い席になるかな?出来ればまたアリーナに立ちたいです。