2007年11月01日

一万人の第九 2007-10

一日遅れの話題になってしまいましたが、昨日は第九レッスンの
10回目と言う事で、見事本番の出場資格ゲットしました。
これで安心してレッスンできる。

昨日は担当の清原先生が体調を崩したと言う事で、急遽ピンチヒッターの
有元先生が登場。
清原先生とは仲が良い先生で、いきなりの時に頼みやすかったん
じゃないかな。
この有元先生も非常に人気のある先生でファンも多いです。
面白くて教え方も上手い。
子供の扱いも上手で、ビシッと言うところはビシッと言って、
後から褒めたりしてフォローも忘れません。

一応一通り練習は終っているので、頭から順番に楽譜を見て歌い、
次は楽譜を見ないで歌うという練習を繰り返して、最後はフーガのところで
シャッフルタイムでした。
結局、動き出しが遅くて人の波に逆らう事も出来ず移動はしないままに
なってしまいました。

昨日の練習では、朝までカラオケで騒いでいたせいで初めは
思ったよりも声が出ていたのですが、後半になると喉が疲れてきて
思うように声が出ませんでした。
何故か音程も取りにくく、あれっ?と言う感じで課題を残す
レッスンとなりました。

有元先生で感心するのは、一番低いバスから一番高いソプラノまで
声が出るということです。
前にも変わりに来られた時はあったのですが、ここまで完璧には
ソプラノは出ていなかったのですが、昨日は余裕を持って歌って
おられたので、みんなからも拍手をもらう事が何回もありました。
普通先生が見本に歌う事で拍手をすることは無いんですけどね。

さて、次回はいよいよ本番のチケットがもらえます。
今年は良い席になるかな?出来ればまたアリーナに立ちたいです。
posted by ツボ at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 1万人の第九 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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