2008年01月12日

民営化後の年賀状

今年は、郵政民営化後初めての年賀状となりましたが
予想通り去年よりも数は減っているようですね。
これは特に若者の年賀状離れが目立っており、携帯やパソコンの
メールが増えているのでしょう。

メール派の意見としては、手軽さは当然ながら、好きな写真や動画、動くデコメールが使えて楽しいと言う事もあり、
ちょっとうなずける面も持っている。

ある意味で年賀状は、お互いの情報交換だったりする。
住所が変わったとか、結婚・出産のお知らせだったり、家族の成長を
見せるものだったりもする。
そういう意味で言えばメールでも十分とも言える。
年賀状自体も、印刷された既成の物だったり、自分で作ったとしても
プリンターで印刷した物だけでは味気ないところもあるかも知れない。
メールのコピペと代わらないと言われても仕方ない。

年賀状離れは年々進んで行くのでしょうね。
郵便局もデジタルデーターを使っての年賀状に代わる物を
考えて行かなければいけないでしょう。
データーの出力したものでなくて、データーだけで見せる物を。
そうすれば、配達のバイト不足も気にしなくて良いし一石二鳥では。

そうそう、印刷と言えば一枚だけ裏面の印刷がすっかり抜けた
年賀状を貰いました。
裏面に名前を入れていたのでしょう。
一体誰から貰ったのかさっぱり分からない。
機械任せにしているとこういう事があるから気を付けないとね。
僕も確かめて出したはずだけど、もし白紙の物が行っていたらごめんなさい。
と言っても、僕が出したということはわからないでしょうけど。
posted by ツボ at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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