2008年11月07日

一万人の第九 2008-5/6

レッスンもいよいよ大詰め。
経験者クラスで回数が少ないから余計に早い。
今回で出場条件が整ったので、本番当日の座席チケットをもらいました。
期待していたアリーナ席は無かったようです。
僕の席としては、テノールUにしていたのでやはりセンターキープ。
スタンド席の8列目でした。バスにかなり近いところです。
佐渡さんの指揮がよく見える場所ですね。

レッスンの方は、初めから順番にパートを歌って、ポイントだけ
チェックして行きました。
流石に経験者クラスだと揃っていますね。
実は、前日に初心者クラスに行っていたので、歴然としたその差に
ちょっとビックリしました。
まあ、特に初心者クラスにとって1週間空いていたというのは
余計に厳しいものがあったんですけどね。

後半では、シャッフルをして各パートがバラバラになり通しで唄う。
ソプラノ側に行ったら、ソプラノがみんな移動してしまって
ガラガラの中に入ってしまった。
知り合いのアルトの子と一緒に歌うことになりました。
2日連続のレッスンなので、声も出るようになったけど、
逆に喉の疲れも出てきて一杯一杯でした。
その分少し抑えて唄うようにして、それがかえって良い効果になった
ような感じでした。
いつも100%で唄わないようにと言われているので、こんな感じだなと
確認しながら唄っていました。
唄うって、100%で唄うと声が続かなかったり、咳が出てきたりするんですよ。
だから喉を鍛えて、70、80%の力を引き上げないといけないのでしょう。

次回が最後となるレッスン。
今年は久しぶりにゲストと一緒に歌えるようで、その練習もあるみたいです。
CHEMISTRYの場合、コーラスグループなので、合唱団がハモルのではないでしょう。
森山直太朗さんの時のように、バックコーラスをつけるのかな。
2曲も歌うようです。曲目はわかっているけど秘密にしておきます。
CHEMISTRY自身は3曲歌うのかな?
例えば、1曲目はデュオで、2、3曲目にコーラスつけるとか。
ユニゾンは、避けて欲しいですよね。折角なのに面白くないから。
一万人バージョンでハーモニーを作ってくれないかな。佐渡さん。

そうそう、間の休憩の時に誰かに後ではボソボソと何を言っているか
分からないと言われたようで、後半からははっきり喋りますと言って
丁寧な白々しい話し方になっていました。(笑)
先生も大変です。
女性は人数が多いから後ろに長くて距離があるからでしょうね。
本番のように、男性の後ろにも席を作ったら良いかもしれないですね。
posted by ツボ at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 1万人の第九 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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