2008年12月04日

2008佐渡裕総監督特別レッスン(佐渡練)

昨日は、佐渡裕さんの特別レッスン、通称『佐渡練』に行きました。

京都での仕事が、思っていたよりも早く終ったので、とりあえず
会場まで行く事にしました。
前の組の練習が有るので、開場時間まで少しありました。
既に、早く来た人達が行列を作っています。
並んで暫くすると、前の組の人達が終ってぞろぞろと出てきました。
開場時間より5分早く入場開始となりました。

女性は沢山いるけど、流石に男性の方はまだパラパラ。
折角早く来たので前に行こうかと席を探すけど、最前列は
既に埋まっています。
どうしようか迷ったけど、2列目の2番目が空いていたので、
佐渡さんをバッチリ見ようとその席に着きました。

最初に神戸クラスの先生の発声練習をして、佐渡さんの登場です。

あれ?ちょっと痩せた?

去年はもう少しお腹廻りがポッチャリしていたけど、今年の佐渡さんは
少しスリムになったかな。
顔つきは変わっていないけど、お腹廻りはストンとした感じ。
メタボを気にしているのか、忙しくて痩せちゃったのか?(笑)

レッスンは、最初から順番に1パートずつやって行きます。
始めの男声合唱の「フロイデ!」でまず勢いをつけて行きます。
何回も声を出して、みんなが雰囲気に乗って行くような感じです。
実際、本番でも合唱団が最初に発生するのはこの男声合唱の
「フロイデ!」で、この出来、勢いで、その日の気持ちに大きく影響を及ぼすと言っても過言ではないくらい。
とても大事なところだと思っています。
女性は、この声を聞いてついて来るのです。
男性側から言えば「よし!女性もついて来いよ!」と言う気持ちです。

本当に佐渡練では、何回も繰り返しやっていると、次第にみんなの声が
出て来るし、合って来るのがわかります。
これが不思議な物で、まさに「佐渡マジック」
みんなが佐渡さんの熱意を受け止めて、一つになってやってやろうと
思うんでしょうね。

佐渡練と言えばもう御馴染みになったピアノの藤沢先生。
僕が第九に参加してからはずっとこの先生です。
多分その前からずっと佐渡練ではこの先生がピアノを弾いて
いるんじゃないかな。
だから息もピッタリで、佐渡さんが話をしている時に時々ピアノで
突っ込みを入れてきます。
誘い水と言うのか、関西出身の佐渡さんですから、そこはなれたもので
ボケをかましてくれますよ。

楽しい雰囲気でレッスンは進んで行きます。
佐渡さんもうっすらと顔に汗をかいています。
まああれだけ動いていれば汗もかくでしょうね。
本番での佐渡さんの汗の量は凄いですからね。
最後の方では、動くたびに汗が飛び散っていますから。

一通り終ったところで時間も一杯。
今年の佐渡さんの印象は、結構早いかもでした。
練習ではわざとのように「フォ〜〜ル ゴ〜〜〜〜〜〜ット!」は
長かったです。
この部分は、前半の見せ場でもあるのですが、長さは当日の
佐渡さんの気分次第。
行きが続くところまでやってやるぞ!
息継ぎしないで唄ってやる。(笑)

それから、今年の楽しみの一つに、久しぶりにウィーン交響楽団から
ティンパニーのミヒャエルさんが来る事だ。
以前、ミヒャエルさんが始めて参加してくれた次の年に言った
「子供の時に見た虹を見た」と言う言葉を話してくれた。
その時にも、今年はもっと綺麗な虹を見せたいと思ったけど、
今年は更に素敵な虹が架かるように唄いたいと思っています。
その他にもウィーンフィルから、バイオリン、チェロ、クラリネット、
トランペットの4人が参加してくれます。
CHEMISTRYと一万人の合唱団の“化学反応”も楽しみです。

泣いても笑っても、本番まであとわずか。
明後日には、大阪城ホールで一万人全員が集まって、オーケストラ、
そして、CHEMISTRYも交えての総合リハーサル。
次の日は、本番通りにやるゲネプロを経て、いよいよ本番です。
嫌でも「第九モード」に突入して行きます。


posted by ツボ at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 1万人の第九 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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