2009年04月15日

風情のない街路樹

新緑の季節となり、あちらこちらで花が咲き、薄緑の葉っぱが
出て来ています。
そんな折に、舗道の街路樹が丸刈りにされています。
常緑樹のヤマモモの木です。
ヤマモモはもうじき赤い実をつけて、それが舗道に落ちて
汚れるからでしょうか。
毎年舗道に落ちた実が潰れて、赤黒い跡が暫く残っていました。
それを汚いと文句を言われたのか、事前に刈り取ってしまおうと
思ったのかわかりませんが、今年は既に丸刈りで悲惨な姿に
なってしまっています。

かなり前から、落葉樹が夏に刈られていたのは見ていました。
夏の暑い時に、街路樹は日陰を作り、都会でのオアシス的な役割を
果たしていたのですが、秋になると葉っぱが落ちて掃除が
大変だという事で、早めに切ってしまおうという発想でしょう。
これも風情がないなと思っていましたが、掃除の労力を考えると
財政難の市としては仕方ない事かも知れません。

ヒートアイランドが問題となっている現代では、また前に戻って
夏場は葉っぱを残しておく事も必要になってきたかもしれません。
掃除の人を雇う事は、雇用問題にも良いのかもしれない。
その場合には、予算をどうするのか。
しかし、これくらいの予算は、全体の中から無駄使いを少し減らせば
簡単に捻出できるような気がします。

環境問題と雇用問題、そして街並みの形成を考えると、街路樹や
公園の緑を有効利用するほうが良いのではないでしょうか。


posted by ツボ at 18:01| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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