17年の短い生涯を閉じた。
普通の人の10倍で年をとって行くという難病にかかり、
寿命は短いと言われながらも、懸命に生き、多くの人々に
感動を与えてきた。
お母さんが、アシュリーちゃんを生んだのが17歳だったのも、
単なる偶然にしては厳しい現実となった。
難病とは思えないくらいに、アシュリーちゃんは明るく、
いろんなことにもチャレンジしていた。
成長が上手く行かない為に、体も小さかったが、普通の子供たちと
一緒になって、普通に生活を送っていた。
同じ難病の男の子の友達が出来て、楽しそうにしていた顔が目に浮かんでくる。
女の子だから、お洒落にも人一倍気遣って、彼女なりのこだわりを
主張していた事もあった。
自分の死を常に見つめながら、力一杯生き続けていた。
お母さんも、彼女に対して普通の子供のように接し、彼女を産んだ事に
後悔するような事はなかった。
次第に体が弱ってきているのは、番組が回数を重ねるごとに
分かるようになっていたが、アシュリーちゃんにとって
死は遠い物のように思えていた。
本当に天使のような笑顔は、いつまでも忘れないだろう。
アシュリーちゃんのご冥福をお祈りします。
アシュリーちゃんを知ったのは、フジの【サイエンスミステリー】で、当時介護科の専門生の時でした。
アシュリーちゃんの本を持っているので、読み返しては泣きを繰り返しています。
彼女は10代にして、自分の死と生を見つめ、そして明るく前向きで、天真爛漫な様子が本を読む事で、伝わりました。
またアシュリーちゃんの病気が、老人介護を志していた私にとって身近で「老いる」事を考えさせられたと同時に、素敵な生き方であると思えて尊敬していました。
亡くなったニュースを目にし、昨日の今日で少しまだ引きずっています。
”特番”で見たアシュリーちゃんのキラキラした笑顔をきっと忘れる事はないでしょう。
介護福祉士の資格を持っているだけになった今、よりよい生き方を模索している最中です。
アシュリーちゃんには、同じ病気のアメリカ在住のジュンくんと言うボーイフレンドがいて、先に天国に行ってしまっているので、再会できた事でしょう。
ご冥福をお祈り致します。
今までわたしにいろんな勇気をたっくさん
くれて本当にありがとう!
こんな難病を持ちながら一生懸命なにごとにも
取り組んでいる姿はすごくかっこよかったです。
生まれ変わってもまた自分に生まれたい・・・
こんなことをいえるなんて本当に憧れます。
天国にいっても元気で笑顔をたやさず
かんばってください。
ご冥福をお祈りいたします。
早々にもらっていたのに返事が遅くなってスミマセン。
老人介護を目指していらっしゃると、余計に思う事も大きかったでしょうね。
世界には、まだ僕たちが知らないだけで、いろいろな事と闘って生きている人が沢山います。
僕も、アシュリーちゃんのことは「サイエンスミステリー」を見るまで知りませんでした。
彼女の明るさと強さは、きっと忘れないでしょう。
天国で、彼とも再会して遊んでいるんじゃないかな。
もう老いることもなく、自由になれたんですよね。
返事が遅くなってスミマセンでした。
本当に沢山の勇気をくれましたね。
普通に生きている事が、どれ程幸せなのか。
でも、病気でも同じように幸せに生きて行けるのか。
辛いはずなのに、明るく楽しそうにしている姿は、
こっちの方が力をもらってしまっていました。
天国でも、楽しくやっていると願います。
大切な人達と過ごした大切な時間。
みんなの心に刻まれた事でしょう。