20周年は、てっきり「銅婚式」だと思い込んでいたら
実は「磁器婚式」だそうです。(苦笑)
「銅婚式」は、7周年らしい。
金・銀・銅だから、もっと重い感じがしていたのだけど、
「銅」って意外と早かったんですね。
意味としては「年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦」と言うことらしいです。
かたや「陶器」は9年目のようで、やはり硬くて強い磁気は
20年もしないとと言うことでしょうか。
次の区切りとしては、いよいよみんなもよく知っている
25周年の「銀婚式」になるわけです。
ここまでは、何かがない限りは迎えることは出来ると思っていますが、
その次の有名な「金婚式」は両方揃って向かえることは大変です。
話を戻して、10年と言えばCMの関係で「10周年(テンイヤーズ)ダイヤモンド」を
想像してしまいますよね。
10周年を記念して、旦那が奥さんにダイヤモンドを贈るとか。。。。
これって、宝石業界の作った陰謀。
言い換えれば、チョコレート業界が作ったバレンタインチョコや
大阪の海苔業界が作った節分の恵方巻きなわけです。
実際の「ダイヤモンド婚式」は、60周年なのでほとんどの人は
迎えることは難しいのです。
などと、いろいろと調べてみると面白い事がわかりました。
ここから先は、5年ごとにある「○○婚式」を目指して
健康で仲良く暮らす事が大切なのでしょう。
改めて、考えてみた一日でした。