2009年07月13日

『大東の家』ショールーム巡り(2)

現在見積り中の『大東の家』ですが、その期間を利用して
ショールームに行って、実際の形や色を確認してもらいました。

カタログや言葉で説明はしても、実物を見ないと本当の雰囲気は
わからないものです。

今回は、キッチンの床をタイル貼りにしようと思っているので、
それがどんな感じなのか、どういうタイルがあるのかを
見てもらいました。
具体的に品番を決めるのではなく、タイル貼りで良いのか、
長尺シートが良いのか、フローリングで統一するのが良いのか、
それぞれのポイントを説明しながら見てもらい、タイル貼りで
良いと了解してもらいました。

これは、やがて工事をする際に、下地のレベルを決めるのに関係するので、
材料を決める目的で確認したのです。

次に場所を移動して、玄関ドアを見てもらいました。
玄関ドアは、比較的早い時期に発注するので、先に決めてしまって
おいた方が急かされなくて良いです。
図面に書いている物と他の物を比較し、色も選定してもらい、
結果的には図面の物が良いということになり一安心。
他の窓の色は一旦保留にして、検討しておいてもらいます。
ついでに展示してあるその他の物も、実物を見て確認しました。

具体的に現物が見れるのはありがたい事で、大阪にいることの
メリットだと思います。

益々具体的なイメージがつかめたのではないでしょうか。
今までぼんやりと考えていた物が、次第に具体性を持って
見えてくる。
これが『家創り』の楽しみの一つです。

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posted by ツボ at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事してます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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