当時小学生だった僕は、眠い目を擦りながら必死になって
衛生中継を見ていたものだ。
今の子供と違って、あの頃はみんな10時頃には寝ていたんじゃないかな。
あの時が、今の時期だったのも意外だった。
次の日には学校でみんな興奮しながら話していた。
こんなに夏休みに近い時だったのか。
当時の夏休みは、7月25日くらいからだったような気がする。
その代わり、終わりは9月5日頃だったかな?
今は7月20日が「海の日」になり、夏休みの始まりの日のようになっている。
今年は、曜日の関係で明日21日に終業式があるところが多いようだが。
月面に降り立った時のイメージは今でも鮮明に覚えており、
乗員の名前も覚えている。
小さい時に印象に残った記憶は消えないものだな。
ルイ・アームストロングにフィル・コリンズ。。。。
などと言うベタなボケはやめにして
アームストロング船長とオルドリン、コリンズ
確か、アームストロング船長は左足から月面に降り立ったと
記憶している。
「一人の人間にとっては小さな一歩だが、
人類にとっては偉大な飛躍だ」
この有名な言葉も覚えているものなのです。
月面に降り立つことなく、宇宙船を操縦して帰還を待っていた
コリンズは残念だったでしょうね。
もちろんそれが大切な使命ではあったのですが。
ここまで来たのなら、自分も交代してでも降りてみたかったんじゃ
ないでしょうか。正直なところ。
後から、あれはスタジオで撮影された作り物だとか云う説も
出て来るくらいに衝撃的な出来事でした。
アメリカが、一番勢いがあって、世界中が希望に満ちていた時期
だったかもしれません。
その後、アポロ計画は終わりを向かえ、月面基地とか言う話も
なくなりました。
でも、今は宇宙ステーションと言う形で、宇宙開発や研究は
進んでいるのです。
生きている間に、宇宙旅行が普通に出来る時代が来るのでしょうか。
行けるものなら行ってみたいですね。
ウチの彼女は、嫌だと言っていますが(笑)
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