100Mでも余裕を持って優勝、世界新記録を塗り替えたが、
得意の200Mでは2位の選手を完全に引き離して優勝した。
タイムも、自身が出した世界新記録の19秒30を0.11秒も縮める
19秒19と言う驚異的なタイムを出した。
スタート直後から飛び出して、そのまま他の選手をぐんぐん引き離し、
危なげが無いどころか、見ていても笑ってしまうほどの強さだった。
年齢的にも丁度23歳になったばかりで、まだまだ伸びることは想像できる。
この後は、100M x 4のリレーに登場する予定だが、ジャマイカチームが
決勝に残った時にのみ出場するらしいので、ジャマイカチームは
頑張って是非とも決勝に残って欲しい物だ。
チームでの戦いになるので、ここでも世界新記録が出るとは限らないが、
もう一度ボルト選手の走りを見てみたいと思う。
100M x 4リレーと言えば、北京オリンピックで日本チームが
銅メダルを獲得した種目。
日本とジャマイカの走りも見てみたいです。
スピードのジャマイカとバトンの受け渡しでタイムロスを無くす
日本チームの争いなど良いじゃないですか。
時間的にはきついですが、楽しみな競技がまだ沢山有りますね。


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