僕も朝から投票に行って来ました。
今回の選挙では、自民・公明党と民主党を中心とする与野党の
政権交代となるかが争点となっていますが、実際は政権交代ではなく、
政策が問題なのです。
今までは、割と一人一人が見えていたような気がしますが、
今回の選挙では人が見えてきません。
前回の「郵政選挙」の時と同様、政党選びの選挙のような気がする。
個人個人は、政党のマニュフェストによって、政策を述べているので、
その人そのものが何を考えているのかは見えてこない。
これは、小選挙区と言いながら、実質比例区のような様相だ。
投票率も、かなり上がりそうで期待している。
これまでの投票率があまりにも低すぎると思う。
政治に文句を言うのなら、まずは選挙に行ってからだ。
期日前投票も、前回を大きく上回る結果となっている。
今日仕事がある妻は、昨日期日前投票に行ってきたのだが、
人が多くて待たされたようだ。
僕が今朝行った時は、それ程でもなくいつもと同じくらいだった。
結果が、どうなるのかは今夜わかる。
どちらになろうとも、それは国民の意思と言う事になる。
いずれにしても、現状を見直して、良い方向に進むことを願います。


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