出かけて行きました。
去年はアリーナ席が無かったので、今年こそはとチケットを見ると
「舞台アリーナ」の文字が。。。。
久しぶりのありな席ゲットです!
今年は、うちのクラスは大奮発みたいで、かなり多くの人が
アリーナになったようです。
聞こえてきたソプラノの人も「6列目」と言っていました。
実は僕も同じく6列目なのですが、女性の場合は列が長いので
6列目と言うのは本当に前の感じなのです。凄い!
次々にアリーナ席を獲得する人が。
妻は少し遅れて到着。
既にアルトの人は30〜40人は来ている感じだ。。。
一緒に歌う人と合流して受付けに。。。
おぉ〜〜、初めてのアリーナ席ゲット!
16列目ながらまずまずだろう。
佐渡さんの表情も見れる位置だから、歌いやすいと思う。
アリーナ席は、チケットを持っている人以外は入れないので、
お互い行き来も出来るから良かった。
さて、レッスンの方はと言えば、ゲストの槇原敬之さんと
一緒に歌うことになっている「世界に一つだけの花」の楽譜を
もらったので、まずはその曲の練習。
コンサートの度にいろいろな合唱をしているようで、その中から
選んだアレンジらしい。
特に難しいコーラスは無く、サビはユニゾン、その他はハーモニーと
言う簡単な物でした。
ちょっと残念。
歌もみんな聴き馴染んでいるから、去年のケミストリーとの
「約束の場所」のような事は無い。
何回か練習をした後は、第九の通しチェック。
初めから少しずつ歌って、先生の気になるところを修正。
最初は楽譜を見て、次は暗譜でといった具合に進めて行く。
一通り終ったところで、適当に場所を移動して歌う「シャッフルタイム」
今年は、関係のある人と歌いましょうということになり、
妻と一緒に歌うことに。
周りにアルトの人がいないと不安そう。
僕もテノールが少ないので孤軍奮闘。
昨日は、やや声が出にくかったので、高い部分はファルセットで
歌わざるを得なかった。
無理して変な声を出したり、喉を痛めても仕方ない。
さんざん歌ったので少し疲れました。
終った後に、打ち上げのチケット申し込みに行き、お釣りをもらって
帰ろうとするとチケットが見当たらない???
どうも受け取り忘れたようで、慌てて戻ってチケットをもらいました。
うっかりしていたのかな。


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