やはり足場がなくなると部屋が明るくなります。
そして、室内が急に部屋らしくなってくるから不思議です。
室内も最終段階に入り、年明けからは器具付けが行われます。
照明器具が付くと本当に部屋の様子がリアルになってきます。
中霧島壁は、思っていた以上に綺麗に仕上がっています。
もう少し荒くても良いくらいですが、職人さんがやると
どうしても綺麗に仕上がってしまいます。
ここが、良い所でも有り、難しいところでも有ります。
ただ、残念ながらトップライトに付ける電動ブラインドの納期が
定まっていないために、吹抜けには内部足場が残ったまま。
全体の工期には影響は無いものの、リビングがまだ本来の姿に
なっていません。
巨大なオブジェがあるようで、面白い感じではありますが。
それから、お施主さんの了解をもらって、内覧会を開く事に
なりました。
1月の後半になります。
詳しい事は、年を明けてからお知らせします。


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