ガイドヘルパーでも音楽関係でしたが、終わってから
シベリアン・ニュースペーパーの公開リハーサルに駆けつけました。
翌日の日曜日に行われるシベリアン ニュースペーパーの
一日ぶっ通しのワンマンライブ『ZOOBELIAN』の公開リハーサルが、
これまた13時から19時までやっているリハーサルを入場無料で
公開していたのです。
以前からなんとなく知っていたけどライブを聴くのは初めて。
『ZOOBELIAN』の最初に始めてシベリアンを聴く人の為にと企画された
入門編「初めてのシベリアン」という限定特別招待ライブに
当選したのです。
その前に、ちょっとリハーサルを覗こうかなと思って行ったら、
これがまた凄いの何の。
『ZOOBELIAN』が、12時から21時まであるわけで、練習する曲も
沢山有るのです。
全部やってる時間は無いから気になる曲とかをするのですが、
結局ダイジェストの『ZOOBELIAN』みたいな感じになります。
僕も16時過ぎから行って、ちょっと聴いて帰る予定が面白くて
最後の19時まで聴いてしまいました。
聴いてみたかった曲とかもやってくれたり、新曲を披露してくれたりで、
これも立派なライブとなったような。
本番でしないかもという曲は結局やったのでしょうか?
もう一つ驚くのが、この公開ライブはUstreamでも同時生中継していたのです。
ですから行けない人でも見れちゃうんですね。
凄い試みです。
そして、日曜日。
本番の『ZOOBELIAN』が始まりました。
僕は最初の「初めてのシベリアン」を聴きに参加。
開場前について、空いていた2列目に座って聴けました。
SIBERIAN NEWSPAPER(シベリアン ニュースペーパー)は、
バイオリン、クラシックギター、アコースティックギター、コントラバス、
パーカッション、ピアノ、ディジュリドゥの7人編成のバンドです。
オリジナルの曲の他に、ヴィヴァルディの「四季」を演奏したり、
絵本作家のゴーリーの絵本「敬虔な幼子」に曲をつけたりと
多彩な活動を行っています。
さて、「初めてのシベリアン」ですから、代表的な曲のオンパレード。
これを聴いただけでもかなり聴いたって感じがします。
メンバーもシベリアンの音楽を知って欲しいと思って演奏しているから
盛り上がらないわけが無いです。
前日から約3時間も聴いているから、本当に大満足。
シベリアンを聞いたぞって感じでした。
この後のライブも聴きたかったけど、いろいろ用事もあったので
帰ることにしました。
でも、また機会があれば聴きに行きたいライブでした。
興味のある人はyoutubeなどで探してみてください。
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