2010年06月10日

『はやぶさ』地球帰還へ最終軌道調整完了

『はやぶさ』が昨日6月9日に、最終(第四段)軌道調整を行い
オーストラリアの着陸地点への精密誘導が完了しました。
既に、3日から5日にかけての第三段となる一連の軌道調整で
オーストラリアのウーメラ域への誘導は確実となっていましたが、
最終調整を行うことで、正確なポイントへの誘導が完了した
ことになります。

これで本当に『はやぶさ』が帰ってくるんですね。

あと3日です。
感無量ですね。

『はやぶさ』は、日本時間6月13日の23時頃に帰ってきます。
その約3時間前、つまり20時頃に地球再突入カプセルを切り離します。
そのすぐ後に、カプセルと『はやぶさ』は大気圏に突入して、
流れ星のようになって落ちてきます。
残念ながら『はやぶさ』は大気圏の中で燃え尽きてしまうのです。

その様子が見れないものか。
また、せめて宇宙空間にいる間にその勇姿を確認できないのか。
確認の為にJAXAへ問い合わせてみました。
今日、JAXAの広報から返事が届きました。

国際宇宙ステーションは、衝突を避ける為に『はやぶさ』だけではなく、
他の衛星からも軌道を避けて飛んでいるそうです。
ですから、国際宇宙ステーションからは確認できないらしいです。
それと、着陸地点が南半球の為に、流れ星になっている
『はやぶさ』は日本からは見れないらしいです。
ただし、オーストラリアからは流れ星として見えるかもしれない。
突入前だと、日本からも見えるところにいるのですが、
かなり暗くて肉眼では難しく、高性能の望遠鏡を使えば
かすかに見えるかも知れないらしいです。
そのタイミングは、6月13日の日没後、19時で高度45度くらい、
22時で高度10度くらいのところらしいです。
方角は専門的な知識が無く、表が読み取れませんが北西のような感じ。
知識のある人は、こちらをご覧ください。
【追記】
方向は東から南、そして西へと動いて行くようです。
大雑把に言うと、午前中が東、昼から夕方までが南、夕方から西。
そんな感じのようです。

でも、まだ見れる方法があるのです。
当日イベントがあります。

宇宙教育テレビ特別番組(提供:JAXA宇宙教育センター&宇宙少年団)
〜「はやぶさ」の帰還をみんなでむかえよう!〜


『はやぶさ』について講演やみんなの応援などを紹介して
帰還を待とうというもの。

そして

18時から23時には、
はやぶさ』帰還時の相模原管制室の模様をライブ中継します。(音声無し)
中継サイトは決まり次第掲載される模様です。
多分こちらだと思います。

JAXA 宇宙教育センター:宇宙教育テレビ

また、相模原近くの人はパブリックビューイングがあります。
場所:相模原キャンパス 研究・管理棟1F 入札・会議室
時間:19:30〜23:00頃

いよいよカウントダウンになってきた『はやぶさ』の地球への帰還
楽しみです。

また、本当に忙しい中、質問に丁寧に答えてくださった
JAXA広報の方に、お礼を言いたいと思います。
そして、『はやぶさ』にかかわった人達の労も労いたいと思います。


6月6日の『はやぶさ』についての記事

【6月11日加筆】
『はやぶさ』帰還の日の管制室ライブ中継のページが公開されました。
当日の6月13日(日)18:00〜24:00のみ映像が配信されるようです。
それ以外の時には、映像は配信されていません。

『はやぶさ』帰還の瞬間 管制室ライブ中継

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posted by ツボ at 19:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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