2010年06月18日

『はやぶさ』のカプセルが相模原に到着

6月13日にオーストラリアのウーメラ砂漠に戻ってきたカプセルが、
18日未明に宇宙航空研究開発機構の相模原キャンパスに到着した。

大気圏の摩擦熱に対するシールドで守られたカプセルは、
焼け焦げた跡も無く新品のようだったそうだ。

この後、X線検査を経て開封され、約半年かけて「イトカワ」の
砂が入っているか調査される。
研究チームは、帰還の際にウーメラ砂漠の砂が混じっている
場合も考え、既にウーメラ砂漠の砂の解析も行い、見分けられるように
準備もしている。

これまでに、月の石を持って帰ったことはあるが、太陽系創設時のままの
惑星から砂を持って帰ったことは無く、もし「イトカワの砂」が見つかれば、世界で初めてのこととなる。

「イトカワ」の砂採取の時に、弾丸を発射して砂を採取する
筒状装置は作動しなかったようだが、着陸時に舞い上がった砂が
入っている可能性は多いにある。
砂の採取は、地球の重力の10万分の1の「イトカワ」では、
十分に上まで舞い上がっている可能性がある。
埃のような物でも良いから入っていることを願いたい。

いずれにしても、この人類初の大航海を無事に果たしたことの意義は大きい。
今後の惑星探査にあたって、今回の『はやぶさ』から得た物は
計り知れないくらいの物がある。
今後の日本の宇宙開発事業が、これまでとは違う方へと大きく
舵を切ったのではないだろうか。

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posted by ツボ at 16:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「はやぶさ」の帰還とカプセルの回収を心から祝福する。しかし、
宇宙開発の予算を大幅に削った腐敗・民主党には、夢も希望も持てない。
子ども手当などの税金のバラマキの10%でも充てれば十分の科学技術予算が得られる。
それはバラマキではなく、日本の将来に対する良き投資となる。
Posted by 左巻き菅 at 2010年06月19日 08:59
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