2011年03月29日

造幣局の「桜の通り抜け」もライトアップ自粛

春の大阪は、造幣局の通り抜けが楽しみですが、今年は東日本大震災の
事を配慮して、夜のライトアップを中止し、公開時間も短縮することに
なったようです。

期間は、4月14日(木)〜4月20日(水)の7日間。
公開時間は、平日が10時〜17時、土・日は9時〜17時です。

今年の桜は、「妹背」と言う種類のもので、花は濃淡になった紅色で、
時に一つの花に実が二つ、対になってつくことから、この名が
付けられたそうです。
花弁数は30枚程あり、二段咲きが見られるとのこと。
ふわふわっとした八重の品種ですね。

妹背


それと、今年から新たに加わったのが「伊豆最福寺枝垂」という
桜のようです。
この桜は、静岡県伊豆市の最福寺にある桜で、枝は垂れ下がり、
花は開花すると白色になり、花は大きく、その昔、満開の頃には、
対岸の清水方面から見えたとの話があります。

伊豆最福寺枝垂


造幣局の桜の通り抜けのライトアップが中止となったのは、
初めての事のようですね。
被災地の方達の事や東京電力による計画停電への配慮と言う事の
ようですが、通り抜けを楽しみにしている人の中には
夜しか行けない人もいるので残念でしょう。
被災地でない関西が元気にした方が良いと言う声も上がっています。
この判断は、非常に難しいところだと思います。
どちらにしても、賛否両論が出るのでしょう。

減灯するとか、電球をLEDに変えると言う事も考えられるでしょう。
短縮するにしても4時間ではなく2時間として19時までと言う事も、
選択肢としてはあったでしょう。
昼に見る桜と、夜にライトアップされる桜は、見え方も違っています。
大川の川沿いから、うっすらと見える造幣局の桜を見ながら
夜桜見物をする人も居るかもしれませんね。

また、その大川、桜ノ宮周辺の川沿いに出るであろう屋台も、
今年は少なくなったり、早く営業をやめる事になるのでしょうか。
そんなところまで影響が及んでくると、日本全体の経済が
沈滞してしまうようで考え物ですね。

どうやっても非難は出てしまうでしょう。
どうすれば、被災地に人達を勇気付けられ、復興への後押しが出来るのか、
僕達にとっても今後も難しい問題が、次々と出てきそうです。

花見なんかやって浮かれている場合ではないが、一時(いっとき)の
安らぎも大切な事も事実です。

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posted by ツボ at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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