初めての会場で、どんな感じかわからないし、時間も今までよりも
遅くスタートとあって、初めてづくしでした。
中に入ってみると思ったよりも小さいホールで、男性は一杯一杯。
テノールとバスがそれぞれ60〜70席くらい。
ギリギリに着いたので、一瞬席が無い!って思いました。
空いている席を探して、とりあえず楽譜を出したりして準備を
していると、指導の先生が入ってきました。
予想通りに有本先生でした。
ピアノの先生は、初めての男の先生でした。
普通のホールなので、階段状になった席です。
みんな見えるのは良いけど、前の方の席からは見上げる感じで
歌わなければいけないので、ちょっとしんどいかも。
立って歌うときにはちょうどなのですが、ほとんど座って練習するので、
楽譜と顔の角度などを考えなからやらないといけないです。
経験者クラスなので、早速最初からスタートします。
先生も、心得たもので、練習してきていないでしょうと図星。
みんな1回目はもごもごと自信無さげ。
2回目からは、思い出してきて歌えるようになる。
不真面目な生徒が多いようでした(笑)
最初から歌いだして、男声コーラスのマーチは飛ばして、
テーマの「M」のところまで一気に練習しました。
回数が6回しかないので、とりあえず全体を歌ってから
細かいチェックに入るのでしょう。
知っている人はいないかと思ったら、久しぶりの人や
前回一緒だった人がいて、懐かしい顔を見て嬉しくなりました。
僕は、有本先生を予想して選んだのですが、ある人は有本先生と
ピアノの先生の組合せまで予想して選んだらしいです。
「大阪○」と言うことで、大体想像がつくらしいです。
そこまでデーターを取っているとは、恐れ入りました。
知っている人がいると、なんとなくレッスンも励みが出てきて
楽しくできるものです。
人数が少ない分、顔馴染みも出来てくるかも知れません。
考えてみればあと5回しかないので、まじめに練習しなければ
本番で思い切り歌えないようになる。
そろそろ「第九」モードに切り替えなければいけないかも。
←にほんぶろぐ村 住まいブログに参加しています
【坪内優建築設計事務所のHP】
ブログのトップページへ