日曜日の番組といえば「題名の無い音楽会」です。
僕が、一万人の第九の記事の中で「佐渡練」と
言っている、佐渡裕特別レッスンの様子が
来週の番組で見れるのではないかと思います。
詳細は、放送を見てみないとわかりませんが、
予告を見る限りでは、「佐渡練」の再現のように
思われます。
「フロイデ!」と叫ぶところで、両手を下から
上に上げて気持ちを入れるところや、
男声合唱のマーチのところで肩を組んで
歌うところなどはそのままです。
来週・再来週と2週に渡って「第九」を取り上げるようで、
その第1週となる12月18日(日)は、みんなで第九を
歌うということに焦点を絞っているようです。
この放送を見たら、一万人の第九の佐渡練で
こんなことをやっているのかということが
具体的にわかると思います。
佐渡練の凄いところは、最初に歌った時から、
佐渡さんの指導があってから歌った時に、
急に歌声が変わって行くという事です。
当然、指揮者の気持ちがわかるということも
ありますが、佐渡さんが、僕たちの気持ちを
ほぐしてくれて、歌いやすくしてくれるからでしょう。
みなさんも、この放送を見ながら一緒に第九を
歌ってみてはどうでしょうか。
そして、興味を持たれたら、来年の一万人の第九に
応募してみるのも良いと思いますよ。
競争率が、また上がってしまいますけどね。
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