昨日は、生鱈が安かったので買ってきて、
初めて捌きましたよ。
身が柔らかくて、弾力がある。
鍋にするから比較的適当です。
刺身だと、綺麗にしなけりゃいけないけど、
どうせ鍋で煮ちゃうから、骨の処理もいらないし。
話は、鱈の話ではなくカセットボンベでした。
食卓で鍋を食べる時には、カセットコンロの登場となります。
食べている途中で、ポッと火が消えたので、
当然ガスがなくなったと思って新しいボンベに代えますよね。
それはそれで良いのですが、今朝になってからアクシデントが
あったのです。
朝、夕べのカセットボンベを処理しておこうと思い、
ベランダに出て穴を開けようとしました。
専用の器具がないので、プラスドライバーを金づちで
叩いて穴を開けています。
コンコン!
ドライバーが缶に刺さった瞬間。。。。
プシュ〜〜〜!
( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
勢い良く噴出すガス。
かなり出てきます。
更には、液体まで出てきます。
寒いからガスにならずに液体のまま出てきている
のでしょうか。
残っていたガスが噴出しています。
キレた思っていたボンベにガスが残っていたのです。
普通は空になっていますが、夕べは何かの原因で
火が消えてしまったのでしょうか。
明らかにある程度の量が残っていたのです。
一瞬だけシュッって言うことはありますが、
こんなに吹き出たのは初めて。
思い込んでいたので、確認はしていなかったです。
多少残っていると、振った時にシャラシャラと
音がするのです。
この確認をしておけば、こんなことにはならなかったはず。
まだ、噴出したくらいで良かったですが、
もう少し量が残っていたならと想像すると
ちょっと怖いです。
火が消えた=ガスがなくなった
のではないことを再認識。
やはり穴を開ける前には確認しないとね。
事故にならないように気をつけましょう。
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