出来て良かったです。
なでしこジャパンの澤穂希選手が、FIFAの2011年の
年間最優秀選手に選ばれましたね。
女子の最優秀監督としても佐々木監督が選ばれて、
ダブル受賞となりました。
これは日本だけでなくアジアとしても初の快挙です。
そして、日本サッカー協会が、年間フェアプレー賞に
選ばれたことも嬉しいことです。
バロンドール、最優秀選手の選出は、女子の監督・
キャプテン・国際ジャーナリストの投票によって
決まるもので、みんなが認めてくれた賞ということです。
得票率も28.51%と2位をかなり引き離していました。
ワールドカップで、得点王とMVPを受賞していることも
大きな要因になったのでしょう。
このバロンドール受賞というのは、サッカー界の
ノーベル賞というもので、普通の賞とは比べられない
ほどの賞だということです。
僕には、ちょっとその大きさというものが
はっきりわかっていませんが、とにかく凄いことだと
いうことはわかります。
男子は、あのメッシ選手が3年連続となる受賞。
表彰式で、澤選手とメッシ選手のツーショットを
見た時には、誇らしく思いました。
よく見ると、その後ろに佐々木監督もちゃんといたんですね。
今年は、ロンドンオリンピックの年。
オリンピックでも、表彰台の一番真ん中に立っている
事を願っています。
澤選手、佐々木監督、日本サッカー協会
おめでとうございました。


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