でも、自分のテニスが通用することを確信できたみたいで、
次に繋がる試合だったようですね。
これから更なる躍進を期待します。
さて、自転車が関係する事故が増えていて、
社会的にも問題となっています。
先日、とんでもない自転車を見ました。
片側2車線のメイン道路に交差する細い道。
センターラインも無く、車同士が何とかすれ違える
ような道です。
でも、その道はスーパーの出口になっていて、
結構車が通ります。
そんな交差点で、赤信号になったので止まって
信号が変わるのを待つことにしました。
その細い道の信号が青になって、ゆっくりと
車が動き出した時です。
先頭車と2台目の車間距離は2メートルくらいでしょうか。
自転車や歩行者が止まっているので、注意しながら
車は動いています。
その時、信号待ちをしている僕たちの後方から、
凄い勢いで自転車が走ってきました。
当然止まるものと思ったら、そのままの勢いで
先頭車と2台目の間に突っ込んでいったのです。
車は止まっているのではなくて、ゆっくりですが
動いているんですよ。
その間を縫うようにして自転車は走り去り、
すぐに右折して青信号の横断歩道を渡りました。
みんなびっくりして、何も無かったかのように
反応も出来なかった感じです。
車のドライバーも、驚き過ぎたのかクラクションすら
鳴らせなかったです。
横断歩道を渡るなら、何も車の間を抜けないでも、
手前の横断歩道を渡れば良いものを、わざわざ
危ないことをして車の間を抜けていったんです。
もし、これで事故が起きたら、車の方は悪くなくても
前方不注意と言うことになってしまうのでしょう。
これではドライバーもたまったもんじゃありませんよ。
この行為は、所謂「当り屋」だと言われてもおかしくない
ような行為でした。
僕が、警察に証言を求められれば、「車は全く悪くない。
自転車が信号無視して突っ込んで来た。」と言うでしょう。
ただでさえ大阪は、交通マナーが悪い。
信号無視など日常茶飯事です。
でも、車が走っている時には、いくらなんでも
止まって待ちましょうよ。
自分も危険だし、車にも迷惑になります。
何かあったら、どうせ車の方が悪くなるんだと
言う考え方は絶対にいけません。
自転車も、規制が厳しくなってきています。
ちゃんとルールは守りましょう。
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