講座を無事に終了しました。
毎回宿題があって、それを提出して、最後の回では
筆記と実技の試験、更には卒業論文の提出が必要でした。
先日、とんでもない事が発覚したと言うのが、
実はこの卒業論文の事だったのです。
全く準備をしていなかったのでした。
すっかり忘れていました。
慌てて1ヶ月で書くという離れ業。
いや、無茶苦茶です。
勉強熱心な人は、既に昨年から始めていて、
9回目の時にはもう大体出来ていると言っていました。
10回が終わってから提出だと勝手に思っていたら、
10回目の時に出さなければいけなかったのでした。
でも、何とかまとめ上げて完成する事が出来ました。
ワードでA4に約50枚。
45枚を目標に書いて、結果的に48枚。
文字の大きさなどでも枚数は変わるのですが、
僕の場合は、1ページ約1000字くらいの設定なので、
昔で言う原稿用紙で140枚といった感じです。
表紙や目次があるので計算より少し少なくなるから
こんな感じでしょうか。
筆記や実技の試験は、それ自体で合否を決める
ものではないそうです。
でも、筆記試験は難しかった。
知らない言葉や初めて見るものが出ていて、
如何に自分が勉強をしていないかを思い知らされました。
実技はドキドキ。
人に言葉で伝える事の大変さを感じます。
これで、名目上は人に教える事が出来ますが、
僕はまだまだ難しいでしょう。
そもそもそう言う機会が無いですし。
僕の行っていたのは、日本ヨーガ・ニケタンと
言うところのYIC(ヨーガ・インストラクターズ・コース)
と言う講座です。
これは、実際のところはインストラクターの養成と
言うだけではなくて、次のヨーガ・セラピスト養成講座の
前期と言う位置付けです。
後半のYTICという講座は全20回で、医学の勉強も
入ってくるのでかなり大変です。
妻が持っているのが、このヨーガ療法士と言う資格で、
インドから聖名をもらっています。
僕が、次にそこまで進むのかどうかはまだ未定です。
とりあえず、今は無事に卒業できた事で
ほっと一息ついているところです。
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