2013年10月03日

安倍首相、消費増税を表明

1日に安倍首相が消費税を来年4月から8%に
引き上げると表明しました。

果たしてこれで景気は回復するのでしょうか?

前から言われていて、どうせ上げるんだろうと思っている
国民は特別騒ぐわけでもなく、すんなりと受け入れる姿勢を
示しているように見えます。
他所の国だったら、首相の退陣要求やデモ、場合によっては
クーデターでも起こりそうな事なのに、
なんと日本人は素直なんだろう。

反対を唱えるよりも、早くも増税後の対策を行っている。

消費税の増税分は、社会保障に充てると言っていますが、
震災の復興費でもあったように、違う使い方をするのではないかと
早くも疑いたくなる。

景気も回復しているといっても、大手の企業のみで、
中小の企業や、一般の国民には全く実感が無い。
そんな景気回復の兆し?がある中で、消費増税は少なからず
水を注すのは当然でしょう。

今駆け込み需要で、マンションや結婚式の申し込みに
多くの人たちが詰め掛けている等言うニュースが流れて
いましたが、これもここまでの事で、この後はまた
ガクッと落ち込んでしまいかねません。
住宅に関しては、増税後の減税の方が特になる階層もあり
まだ緩やかに続く可能性もありますが、全体としては
落ち込む事が予想されます。

増税をする事により、消費者の購買意欲が下がるのは確実で、
その分を別の予算で補填すると言うおかしな対策も
打ち出しています。
過去の消費税増税の時にもあったように、増税した分だけ
税収が増えるかと言うと、結果は逆で、前年よりも下がって
しまうと言う事も考えられます。
今回の問題は、ようやく8%の消費税に慣れてきたと思った
頃に更に2%の追加増税が控えている事です。
立ち直りかけたところで、止めを刺すように増税される。
果たして日本経済は、社会保障は安定するのでしょうか。

食品などの生活に必要な物に対しては、減税するとか
言っていたような気もしますが、それもまだはっきりと
した事は言われていません。
一律8%になってしまいそうな雰囲気も感じ取れます。

社会保障を立て直すために、消費税の増税は必要だという
意見も、判らないではありませんし、何がしかの財源が必要で
それを消費税でと言う安直にも見える手法でやるのも
致し方ないかもしれませんが、その実施時期については
景気の動向を見ながらと言っていたにもかかわらず、
前から決まっていた通りに、単純に実施している。
後押しさせるように、第三者委員会や日銀などに
消費増税に賛成しているとか、景気が回復傾向にある
等と言わせて、周りを固めているつもりだろうが、
国民はそんなに馬鹿ではない。
そんな事もわかった上で、政府が決めたことに
従おうという姿勢なのだ。
日本人は、課題を与えられると、それを克服しようと言う
DNAが備わっていると思う。
それは素晴らしい能力であり、悲しい性とも言える。

何だかんだ言っていても、来年の4月からは消費税は
8%になることで動き出している。
多分格差は拡がって行き、生活が苦しくなる人が
増えてこない事を願っています。

やっぱりね。。。。

と言う記事を書かなくて良い世の中になって欲しいです。

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posted by ツボ at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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