昨年パスしてしまったので、ほんと久しぶりな感じが
しますが、この季節になると当然のようにこのイベントが
やってくるんですね。
クラスは、もう馴染みの有元先生の経験者クラス。
前回は、病気で手術をした後で、ちょっと元気が無い先生
でしたが、今年は以前と変わらない元気な先生がいました。
発声練習では、得意の「隣のビアガーデン」もやりました。
先生曰く、これを当日の発声練習で一万人とやるのが
夢だとか。。。。(笑)
ウチのクラスは、スタートが一番遅い方で、9月の2週目からと
なっています。
しかも、2回目が1ヶ月先という超変則のスケジュールです。
最初から中盤までやるということでレッスンがスタートしましたが、
休憩時間の間に、次が1ヶ月先になるということで
今日全部通してやってしまおうということになったそうで、
いきなり1回目から第九を通しで歌うことになりました。
先日から、ボイスレコーダーに入れている第九を聞いて、
全体の流れを思い出しているところでしたが、いざ歌うとなると
大変なことです。
まだ、声がぜんぜんでない状況で、ハードなパートも歌わなくては
いけないので心配でした。
案の定、やっぱり高いキーのところは出ません。
裏声で歌わなくてはいけない状態でした。
事前に練習をしておけよと言うご指摘はごもっとも。
でも、合唱団でもない僕にとって、第九を本気で歌うことは
結構難しいものなんです。
そんな声を出せるところが無い。
公園でするのもなんだかねぇ〜〜ですし。
今、仕事がバタバタで、時間も取れないと言う状況。
言い訳だと言う事は重々承知の上で、言い訳をさせてもらいます。
体力的には、日頃から自転車で走り回っているので
大丈夫なんですが、発声だけは出来ないですねぇ。
次回まで、逆に1ヶ月もあるので、今度は何とかしたいところ。
普通は、9月・10月・11月に隔週で2回ずつあるのですが、
ウチのクラスは9月に1回だけということで、11月に3回
レッスンがあるんです。
そして、5回目・6回目・本番が1週間ごとにあるのが救い。
ここに、佐渡さんの特別レッスン(通称:佐渡練)と
前日の総合リハーサルがあるから、歌う機会は十分あります。
最後に詰めて練習できるので、ここに期待をしています。
声は、続けて出していると出やすくなりますからね。
次の回も、多分全部通しで練習しそうなので、
一気に全部のパートがチェックできます。
ここのテノールは、良く声が出ていると褒められたので
調子に乗ってやって行きたいと思っています。
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