うるう年と同じく、時間の調整をする日ですね。
でも、うるう秒が行われるようになったのは
意外と新しく1972年からのようです。
前回は、3年前の2012年以来で、26回目となる。
という事は、もしやっていなければ、26秒進んで
いたと言うことになりますね。
時間を表示する時には、通常「59秒」の後は
「00秒」となるのだが、うるう秒が行われる時は、
「60秒」として、次の「00秒」までの間に
1秒追加されることとなります。
この表示を収めようとカメラを構えている人も
沢山居たことでしょう。
こんなに細かい時間を計算して、管理している人って
凄いなと思いますね。
うるう年のように、「日」単位ならわかるけど、
「秒」単位で見るってどういうものなんだろう。
どうやってその誤差を確認できるのだろう?
凄い人は、凄い!
そうとしか言いようが無い事です。
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