水の存在を確認できる物が映し出されていました。
これまで火星には、H2Oは氷の状態であることは
わかっていましたが、大気層が薄い為に
液状の水はないと考えられていました。
火星の観測を続けていたアメリカは、
火星の表面に現れる黒い影のようなものが、
季節によって変わることを突き止め、
液状の水が存在していることを掴んだ。
昔に水があったことは、表面に残る
水の後で知られていましたが、現在でも
液状の水があり、減ったり増えたりしているのか、
状態が動いていることがわかった。
火星と言うと乾いていて、カサカサだと
考えられていたのだが、今でも水があるということで
次に考えられることは、生物の存在だろう。
「火星人」のような生物はいないにしても、
水の中に生息する微生物がいるかも知れない。
プランクトンでも良いだろう。
そこから生物の進化が起こり、もっと大きな生物が
生まれているかもしれないし、生まれてくる可能性はある。
今公開されている映画「ピクセル」ではないが、
地球にやって来ることもあるかもしれませんよね。
宇宙の話は、想像をかき立て、夢を膨らませてくれるから
僕は好きです。
地球だけに生物が居るなんていうことは絶対にあり得ない。
宇宙のどこかに居る別の生物に会える日はいつなんだろう。
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