一万人の第九の記事が続いてしまった。。。。
というか、あれから他の記事がかけていない。。。。
そんなことは気にせず書きましょう。
今回は、当日の座席チケットがもらえる日。
今年は何となく期待していなかったのですが、
その予感は的中!
12列目で、40番台。
テノールUで、ここまで横にずれるかというポジション。
かなり斜めから佐渡さんを見ることになりそうです。
レッスンの方は、最初か順番にチェック。
最後の仕上げということもありますが、
経験者クラスならでわの、細かいニュアンスなどを
念入りに指導されました。
木村先生は、かなり佐渡さんの指揮を意識して、
佐渡さんの最近の傾向とか、佐渡さんが表現したい事は
こういうことだと説明してくれます。
「一万人の第九」としての完成度を上げようということですね。
「フロイデ!」の入り方は、一拍前から入ってみようという
新しい試みもしました。
丁度で入ると「フ」の音が聞こえにくく、
「オイデ!」と聴こえてしまうらしい。
そこでフライング気味に「フ」のアイドリング状態から
早めに入ると良い感じで「フロイデ!」になるというもの。
楽譜通りにやることが絶対ではないんですよね。
楽譜のように聴こえる為には、ちょっと違うことを
やってみるのも必要だったりして。
発音にしてもそういうことがあるようです。
細かくやっていたので、最後まではいけませんでした。
次回はいよいよ最後のレッスン。
今回の続きをやると一緒に、通しでの練習も
したいとのこと。
最後のレッスンと佐渡練、前日リハーサル。
これで本番に臨むわけです。
当日のゲネプロは、そんなに修正できないですから
あと3回しかないということです。
そろそろインフルエンザの予防接種もしないとな。
一万人の第九本番まで1ヶ月を切りました。
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