お休みしてしまいました。
最後は、通しで練習をすることになっていたのに。。。。
今回のレッスンでは、1回目に先生がお休みで
代行の先生が来られた時に通しでやったっきり。
木村先生では、ここまで通しはなかったんです。
そして最後に通しでやると言うのに、
仕事がどうしようもなく忙しくて時間が取れず、
お休みした訳です。
この後は、佐渡さんの特別レッスンですが、
多分通しにはならないでしょう。
となると、前日の総合リハーサルでやるかどうか?
無ければ当日のゲネプロとなりますが、
これも途中でチェックが入るかも。
最悪の場合、本番でぶっつけ勝負となることも
有り得るのです。
勿論、通しで歌うこと自体は出来るんですが、
通しでやった時の僕の喉の状態がどれくらいなのかが
まだわからないのです。
力配分というか、フルスロットルに耐えれるように
なっているのかどうかわからない。
安全を考えると少し抑え気味になってしまう。
それで余力が残っていたら残念だし。
でも、最後のレッスンを休んでしまった自分が
悪いのだから仕方が無い。
やるだけやってみるしかないでしょうね。
そうそう。
知らなかったゲストのアリス=紗良・オットさんが
先日の報道ステーションに出ていました。
たまたま見ていたら演奏がありました。
凄い迫力で、鬼気迫る演奏に驚きました。
曲も僕の好きなフジ子・ヘミングさんの得意な
「ラ・カンパネラ」でした。
フジ子さんとは違う迫力でした。
流石、佐渡さんが引っ張ってくる人は違うなと関心。
もう一人のチェリストの石坂団十郎さんは、
YOUTUBEで見ただけですが期待しています。
今年は、近年に無くクラシック・コンサートっぽい
ものになりそうです。
一緒に合唱するのも楽しいけど、じっくり音楽を
聴くのも良いものです。
昔、同じチェリストのミッシャ・マイスキーさんの時
依頼かな、こんなのは。
あの時の感動を、もう一度という気持ちで期待しています。
出演者が、楽しみにしているというのもおかしなものですが、
これも第九の楽しみの一つなのです。
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