間で書くことが出来てなくて申し訳ありません。
今回から後半戦。
前回でフーガまでやったので、こちらも後半
部分のレッスンです。
バスから始まる「イールシュツルツト ニーデル」
プチプチと切らないようにと注意。
アルトがクレッシェンドしていって、「ブリューデル」に
持って行くように。
この「ブリューデル」という言葉が大切なんです。
最後のパートの入り口「ダイネ ツァーベル」
「アッレメンシェン」の飛込みが突っ込みすぎる。
ン ッパ という感じで入らないといけない。
ところが練習をして行くと今度は遅くなる。
なかなかタイミングが難しい。
「ザイトゥムシュルンゲン」は滑舌良く。
早口になるので、一つ一つの言葉をきちんと言う事。
経験者クラスなので、細かいところのチェックを
して行きます。
今回は、ようやく最後まで声が出ていて、
やっと第九が歌えるところまで辿り着いたという感じでした。
残りのレッスン2回で完成形まで持って行かないと。
季節も秋の雰囲気が出てきて、いよいよ第九の季節に
なって来ました。
次回は、通しでやるのかな。
アスリートと同じく、本番にベストの状態になるように
少しづつ調整して行きたいと思っています。
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