Under Worldが急遽ライブをすることになって、
それが大阪で行われることになった。
公演1か月前と言う考えられない発売で、ダメ元で
申し込んだら当選しました。
チケットはBと言う事なので、後方だと思って
会場時に行くとすぐに並ばされて、あっという間に入場。
みんなおもいおもいの所にばらばらにいるので、
まさかの中央2列目に陣取った。
終演予定時間は23時頃と書かれていたのでびっくり。
開演は19時なのです。
ゲストに、日本人DJが2人来るのは直前のインフォメーションで
あったので、多分それぞれが40分程度やると1時間半で、
Under Worldが2時間半くらいかなと予想を立てていた。
19時に始まった時には、まだ結構余裕のある会場だった。
一人目のDJは、独自の音をつなぎながら世界観を作り出していた。
二人目は、この後のことも考えて、盛り上げる感じで
やっていたんじゃないかな。
申し訳ないのですが、僕は今のDJには疎くてわかっていないのですが、
多分有名な人だったと思います。
昔、クラブに行った時とは違って、いまのDJは、自分で音楽を
作り出す作業なんですね。
多分、やれと言われればずっと出来るんだろうな。
最初が40分で、次が1時間ちょっとくらいで、本番のセッティングを
して、結果的に21時に~ライブスタートになりました。
待っていたファンは、一気にその世界に入り込んで、
体を動かし、体で音楽を感じていました。
Under Worldは、DJとヴォーカルのデュオです。
正確に打ち込んだ音と、その場でいれる音で音楽を奏で、
それに呼応して歌って行く。
光を絡めたステージは、その世界へ入り込んでしまう。
ライトもさることながら、レーザービームが多用されていて、
やはりテクノっぽいものを感じた。
機械と生身の人間
近距離で見ていたから、その運動量と汗は半端じゃない。
よくあれだけ動くなと言うくらい動き回っていた。
しかし、表情は常に前を見据えている。
今回思ったのは、昔と違って、荷物チェックはするものの
スマホについてはある意味仕方ないと思っているのだろう。
海外では、スマホで写真を撮ったり、動画を釣ることは、
もはやOKとなっていて、それをSNSで拡散してもらうことが
認められていると聞いた。
今回も、結構みんな写真を撮っていて、なかには動画も取っていた。
僕も、それならばと撮ってみた。
それがこちらです。
ライブの様子が伝われば幸いと思います。
それと、もう一つ驚いたのは、途中に乱入してきたお姉ちゃん。
突然割り込んできた二人組、盛り上がるのは良いけど、
だいぶ酔っぱらっていたように思える一人が、突然たばこを
吸いだしたんです。
あの人ごみの中でライターで火をつけてタバコを吸う。
まさに暴挙です。
呆気に取られて注意する間もなくぷ〜〜かぷか。
前の人も危ない状態。
更にどんどん真ん中に入って行きましたが、
しばらくしたら消えて行きました。
いろいろあったけど、いろいろな面で楽しませてもらった。
好きな曲もしっかり聞けたし、あまり考えることなく、
純粋に音楽だけを楽しめた時間でした。
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