前回に引き続き、頭から順番に歌って行きます。
少しずつ、修正をしながら精度を上げて行く作業。
先生が、気になるところを指摘すると、
かなり違っているらしい。
多少はわかるのですが、先生曰くさっきとは
まったく違うものになっている。
こっちで聴いているとよくわかるんだそうです。
一通り終わって、最後は通しで歌うのですが、
ここで先生はどうしようかと悩んでいました。
シャッフルは、あまり好きじゃないそうで、
なんか普段と違うようにしたいのだけど。。。。
そこで思いついたのが後ろを向いて逆になって歌う。
慌てたのがピアノの辻本先生。
僕は後ろを向きながら弾くのかと???
木村先生は、指揮見なくても大丈夫でしょうと
簡単に言う(笑)
それでは無理だと言う事になり、結局みんなで手を繋いで
歌うと言う事になりました。
全部手を繋ぐのが希望のようでしたが、みんなの様子を見て、
テーマの所だけに落ち着きました。
レッスン終了後には、先生からの歌のプレゼント。
多分、恒例の「オ・ソレ・ミオ」かと思いきや、
今年は「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」でした。
この曲は、タイトルのイメージだと別れの歌だと
思われているのですが、実は「君と旅立とう」というもので、
旅立ちの歌、愛し合う二人の門出の曲なんですね。
みんなが本番に向けて旅立つことへのエールを送る
意味で歌ってくれました。
さあ、あと残すは「佐渡練」と前日の全体リハーサル。
本当に早い。
今年も、悔いなく歌い切りたいです。
頑張るぞ〜〜〜〜!
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ラベル:一万人の第九