行って来ました。
この記事には、ネタバレになるところがありますので
楽しみにしている方は、十分気を付けてお読みください。
見に行ってから少し時間が経ってしまいました。
3月17日(土)夕方17時から開演でした。
肥後橋のフェスティバルホールが立て替えてから
初めてとなるコンサートでした。
エントランスは、昔のフェスティバルホールの
名残を残した雰囲気で作っていました。
オーケストラをバックに歌う玉置浩二さんは
どんな感じになるのかと期待で一杯でした。
このコンサートは、ビルボードライブに行った時に
冊子に乗っていて知りました。
昔から歌が上手いと評判だったので、一度は聴いて
みたいと思っていました。
まずはオーケストラが入って来て演奏をしました。
続いて白髪の大きな人が登場。
そう、玉置浩二さん入場です。
オーケストラをバックに歌う玉置さん。
昔より、家族や家庭の幸せを歌っているような
気がしました。
バンドと違って、オーケストラの演奏なので、
メロディアスなイメージです。
一曲終わると、指揮者が次の楽譜を取り出して、
次の曲の演奏を始める。
玉置さんは、まったく一言も発せず次の曲を
歌うというのが繰り返されました。
「ノーMC?」
お辞儀をするくらい。
やっぱり歌上手いな〜〜と思って来ていると
一部が終わりました。
そうなんです。
昔のコンサートのように、一部・二部構成に
なっていました。
最近の”ライブ”は、通しの一部構成が
多いので、逆に新鮮でした。
休憩を挟んで第二部が始まりました。
二部では、ひょっとしたらギターでも弾きながら
歌うかもと思っていましたが、一部同様に
オーケストラをバックに歌う形でした。
二部の終盤では、昔のヒット曲をメドレーで歌い、
最後は、なんと「夏の終わりのハーモニー」を
独りで歌ってくれました。
アンコールでは、これを歌わないとと言う「田園」。
最後は「メロディー」で締めました。
結局、玉置さんは最後まで一言も喋らずに
終わりました。
オーケストラがバックでも、終始玉置浩二ワールド。
久しぶりに、椅子に座ったままで、ゆったりとした
時間を楽しめました。
終わってロビーに出ると、なんとそこには
今日のセットリストが張り出してありました。
珍しいことですね。
あっ、見たくない人は、見ないようにしてくださいね(笑)
↓セットリストです
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ラベル:玉置浩二 フェスティバルホール