ずっと行きたくて、待ちに待ったラリー・カールトンのライブ。
以前は、ボブ・ジェームスのグループ「フォープレイ」の時に
行ったことはありますが、単独でのライブは初めて。
今回は、1st ステージが、クルセイダース時代の曲。
2nd ステージが、スティーリー・ダンとセルフタイトルの
アルバムからということで、2nd ステージに行きました。
本当なら両方聴きたかったけど、やっぱり先立つものがねぇ(笑)
ラリーは、活動を始めてから50年になる。
年齢的にも70歳という大御所。
でも、プレイはまだまだ元気でした。
まさに円熟味を増した演奏でした。
楽しそうに演奏していました。
基本的には、自身の曲が中心で、時々「スティーリー・ダン」
と言って、スティーリー・ダン時代の曲を交えるという感じ。
アンコールは、もちろんこの曲。
「ミスター335」と呼ばれているラリーの代表曲
「ROOM 335」で締めてくれました。
ギターは、愛用のギブソン335だけです。
ベースに、息子さんが加わったバンド編成。
ゆったりと音楽に浸った一夜でした。
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