2015年06月01日

superfly 大阪城西の丸庭園フリーライブ

superflyのフリーライブに行って来ました。
優先エリアへの入場チケットを取り損ねて、
音だけでも良いかなと思っていました。
仕事が終わって、西の丸庭園に付いたのが16時30分。
開演の30分前でした。
フリーエリアは、優先エリアとグッズ販売などのテントで
隔てられた所なので、まあステージは見れないと思っていました。
とりあえず、蛇行した列に並んでいると、テントを潜って
優先エリアに導かれているではありませんか。

おっ、これはラッキーか!

その列が横移動して、だらだらとテントへ崩れて行く。
流れに乗って、僕もテント方向へまっしぐら。
中に入ると最前エリアは整理券の早い番号だけとなっているものの、
その後ろの所は入り込める。
適当に通路の端に座り込んで、良いポジションをゲット。

開演時間となると、座っていた人が立ち上がり、
更に前へと詰めて行く。
距離は縮まるものの、かえって見えにくくなるのですが仕方ない。

いよいよライブスタート。

オープニングは、ニューアルバムのタイトル曲の
「White Light」でスタート。

声も楽器なので、スタートはやはりまだあまり声が出ていない
気がしました。
オープニングはこれになるでしょうが、もう少し温まって
から聴きたかったなという感想でした。

でも、暖機運転は早く、2曲目くらいから本来の歌声に
なって行きました。

アルバムの曲が中心かと思いきや、関西発のフリーライブと
いうこともあったでしょうか、なじみのヒット曲を連発。
テンポのある曲なので、会場も一気に盛り上がって来ました。

superflyは、デビュー当時は、パワフルな歌声が印象的で、
バラードなども歌うともっと幅が広がるのになと思っていました。
スローなナンバーもありましたが、やはり力強さが勝っていた感じ。

その後は、いろいろな曲にチャレンジして行き、今回の歌声で、
何かが変わってきたように思いました。
優しい声になったなと言う印象でした。
相変わらず力強さは残っていますが、声に柔らかさが
加わったと言う感じでしょうか。

その際たる物が、アンコールで歌った「On Your Side」
越智志帆というアーティストの持っている魅力が最大限に
発揮できる曲ではないでしょうか。
ソフトからハードまで余すことなく歌い上げていました。

初めて生歌を聴いたのですが、とても充実したライブでした。

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2015年03月03日

JARROD LAWSON at billbord LIVE

昨日は、FM大阪の番組で当たった
ジャロッド・ローソンのライブで
ビルボードライブ大阪に行って来ました。

ジャロッド・ローソンは、昨年デビューした
注目のソウル・ジャズ・シンガーです。
ネオ・ソウルとも言われていますが、
ジャンルでくくってしまう必要は無いでしょうね。

FM大阪では、昨年の11月のパワープレイに
なっていました。

そのヒット曲「Music and its Magical Way」で
幕を開けたライブ。
しっかりとムードを作り上げて行きました。
やはり、ビルボードライブの雰囲気は良いですね。
コンサートホールと違って、ライブ感がひしひしと
迫ってきます。

もらったのは自由席でしたが、1stステージで
開場時にまだ間に合わない人もいて、
結構良い席が空いていて、お店の人のお勧めも有って
センターやや左側の二つ目のテーブルに相席させて貰いました。

ジャロッド・ローソンはピアノを弾きながら歌うので、
左側の方が表情が見れるということなんです。
最前列だとピアノに隠れるかもと言うことで
二つ目にしました。
これが最高でしたね。
彼の表情も見れるし、バンドメンバーもばっちり見える。
良い席を案内してもらいました。

ピアノがジャレッド・ローソン。
あとはギター・ベース・ドラムと二人のコーラス。
シンプルな構成で、アコースティックの良い感じ。

フレンドリーな感じで、最初からお互いに
緊張した感じは無く、ゆったりとした空気に
包まれて行きました。

彼も楽しそうに微笑を浮かべながら
歌っていました。
当然ながら歌が上手い。

ビルボードライブなので、凝った照明も無く、
シンプルで、音楽に集中出来ますね(笑)

みんな体を揺らしながら、音楽を楽しんでいました。

最後にメンバーを引き上げさせて、
東日本大震災のことにふれてから、
彼のピアノソロで歌った「Everything I Need 」は、
最後を締めくくるにふさわしく、
ジャロッド・ワールドに引き込まれました。

アンコールを1曲やってくれて、
ライブは終了しました。

僕としては、ふとスティーリー・ダンを
思い起こさせられるカッコ良い音楽でした。

久しぶりに「ライブ」という感じの
ライブを聴いた気がします。
大人のムードで、じっくりと音楽を
楽しめました。

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2015年03月02日

土屋アンナのミニライブ

昨日、阪急百貨店に寄ったところ、
祝祭広場に人が一杯集まっていた。
何かやっているのかなと思って見てみると、
ファッションウィーク。
この土・日はスペシャル2デイズ。
プログラムを見ると土屋アンナさんが来るみたい。
時間はと見れば、あと15分後ぐらいなので
これは丁度良いと見てみることにしました。

あの階段の所は全部埋まっていたので、
一番上に行って立ち見の2列目で
何とかステージが見れる状態。

時間が迫るにつれてどんどん人が集まってきて、
後ろにも一杯並んでいました。

さて、時間となってMCの人に紹介されて
土屋アンナさんが登場!

見るなり「頭ちっちゃ〜〜〜!」

モデルさんなので顔が小さいとは思って
いたけど、そんなものじゃない。
僕の手で隠れそうな頭。

歌も上手いですね。
ロックをやっているのは知っていたけど、
普通にミュージシャンとして問題ない。

もともとはクラシックと言われていましたが、
ゴスペル(聖歌隊)で歌っていたそうで、
基礎が出来ているんですね。

ほんと失礼ながら、歌の上手いモデルさんと
思っていましたが、声もしっかり出ているし、
迫力もありました。
立派なアーティストでした。

自由奔放に見える、その気さくな雰囲気で、
トークも大阪の人に負けないくらい滑らかでした(笑)
サービス精神も旺盛で、会場や後ろの方にも
手を振ったり、途中ステージから降りてきて
前方のお客さんと握手をして回ったり。

短い間のライブでしたが、土屋アンナさんの
新たな魅力を存分に感じ取れました。

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2015年01月28日

LOVE PSYCHEDELICO アコースティックライブ『TWO OF US』

LOVE PSYCHEDELICOが昨年3ヶ月連続で
行っていたアコースティックライブの
集大成とでも言うライブが、
マウントレーニア渋谷で2日間行われました。

いつものバンド編成と違って、二人だけの
アコースティックライブです。
ヴォーカルのKUMIさんも楽器を持って
歌っていました。
バンドライブの時にも、時々楽器を弾くことは
有るのですが、二人しかいないのでほとんど常に
楽器を演奏しながら歌うことになります。
楽器持っていなかったのは1曲のみ。
しっとりと聴くデリコも良いものです。

2月に2枚のベスト版をリリースすることに
なっているので、このライブはそこに入っていない
コアな曲を中心として、昔から彼らが好きだった曲の
カバーを交えたものになっていました。
KUMIさんがどう歌うのか、二人の原点を知る上でも、
楽しめるものです。
HPのFacebookに2日間のセットリストが
あげてありますから、興味のある方は
見てみてください。

リードは当然NAOKIさんが弾き、KUMIさんは
サイドギターといった感じ。
時折マンドリンを弾いたり、シェーカーを振ることも
ありました。

二人だけで演奏するので、アルバムの時とは
アレンジも違っています。
これもセルフカバーといっても良いのかも。

2本のギターだけでやっているんですが、
その場で聴いていると、アルバムの時の
雰囲気が再現できているかのような錯覚すら
起こってしまいます。
それほどNAOKIさんの演奏が素晴らしく、
KUMIさんの演奏も上手いのです。

MCは、NAOKIさん中心にKUMIさんが
相槌を入れたり、答えたり。
お世辞にも上手いと言えないものですが、
それがまた二人の持ち味なので、ファンとしては
楽しいんですね。

お客さんも、手拍子をするくらいで、
立ち上がって踊りだすなんて事はないです。
そんな雰囲気ではないんです。
バンドライブと違って、じっくりと聴いて
いたいと言う感じか、ゆったりとした
時間が過ぎて行きます。

これでツアーをしたいねと言っているものの、
実現するのかな?と言うのがほんとでしょう(笑)

デリコにはデリコ時間。
そんな二人が好きな人達が集まって
実現したアコースティックライブでした。

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2014年11月10日

久和田佳代 ライブ

先日、またまたe+さんのライブ招待が当たって
久和田佳代さんのライブに行ってきました。
この招待ライブは、僕は結構当選するんですよ。
急だから応募者が少ないのか、僕がくじ運が良いのか、
過去に当たったらちゃんと行っているからか。

正直、久和田佳代さんってそんなに知っているわけでは
ないのですが、今まであまり知らなかった人の
ライブを見るのも新鮮で、新しい出会いがあるから
なるべく行ける時には行ってみようと思っているんです。

久和田佳代さんは、「現代の笠置シヅ子」と言われ、
実際に「買い物ブギ」をカバーしています。
「サザエさん」とも言われていますね。

ライブで見る久和田さんは、まさにそのとおりの
明るく楽しい人でした。
喋りは、「大阪のおばちゃん」と言った感じで、
綾戸智恵さんを思い浮かべればわかりやすいかも。
でも、出身は広島なんですけどね(笑)

歌はと言うと、こんな感じと例えれないような
独特の雰囲気を持っています。
久和田ワールドと言うのが一番正確なのか。

初めて聞いても楽しめるライブでした。
はまるとはまる人だなと思いました。

楽しいライブをありがとうございました。

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2013年05月31日

ラブサイケデリコ『IN THIS BEAUTIFUL WORLD』in 大阪

昨日、3年ぶりとなるLOVE PSYCHEDELICO のライブに行ってきました。
ライブ前には、これまた3年ぶりとなるファンクラブのメンバー達と
お茶をして再会を楽しみました。

ライブでの曲とかは、ネタバレとなるので省略しますね。
今回のツアーのポイントの一つとしては、ニューアルバムにも
参加しているパーカッショニストのレニー・カストロさんが
同行している事でしょう。
レニー・カストロさんは、アメリカのバンド「ToTo」のメンバーと
しても有名な方です。
レニーさんとは、以前デリコがロスに滞在中に意気投合して
セッションをしたりして親交を深めていったのです。

いつものメンバーにレニーさんのパーカッションが加わって、
より厚みを持った音を聞かせてくれました。

元々スリムな二人が、さらに絞り込んだ様子で登場。
1曲目からKUMIさんのヴォーカルが響き渡ってきました。
以前にも増してナチュラルになったKUMIさん。
何の混じりけも無い素直な声が会場を包み込んで行きます。
NAOKIさんも、所狭しとステージの前に出て来て右へ左へと
動き回っていました。

MCらしいMCも無く、簡単な挨拶と時々曲のタイトルを
コールするくらいのもので、1曲でも多くみんなに
届けようとするかのような進行でした。

途中、NAOKIさんだけが残って演奏をする「NAOKIのコーナー」では、
少しだけNAOKIさんが話をして、お客さんと会話をするという
場面はありました。
ちょっとだけほんわかとする瞬間です。
今回は、レニーさんも一緒に残ってのセッション。
レニーさんも大阪のファンに簡単に挨拶。
大阪の前の福岡・広島でのツアーを見てきた人から聞くと、
大阪ではレニーさんは良く喋っていたそうです。
2曲ほど演奏を終えると、KUMIさんも迎えて3人での
演奏を終えて後半へと突入して行きました。

曲目としては、ニューアルバムからの曲は当然ながら、
過去のアルバムからも厳選した盛り沢山な内容でした。
これまでライブでは聴けなかった曲や、この曲は聴きたいよね
って言う名曲たちも歌ってくれました。

NAOKIさんも途中で言っていたように、今回のツアーでは
その時の気分でセットリストは変わっているようでした。
後から聞くと、前の2会場では歌っていた曲が無かったり、
逆に大阪では歌った曲があるようです。

会場が一つになってメンバーとオーディエンスが
愛に包まれていった感じでした。

アンコールになり、盛り上がりも最高潮となって行きます。
ラストの前の曲では、終わりそうになった時にKUMIさんの
目が潤みだして、汗を拭うかのようにしてさっと涙を拭う
シーンもありました。
その後最後の曲に入る前に、暫く後ろを向いて涙をこらえている
ようで、最後の曲に入るまで少しだけ時間を取っていた様にも
見えましたが、真相はわかりません。

そしていよいよ最後の曲となり、会場のみんなと一緒に
今日の幸せを体中で感じながら、歌ってくれていました。
この時には、もう隠す事も無く自然に涙を拭って歌いきっていました。
多分少し後ろにいる人からはわからなかっただろうと思うくらいの
仕草だったので、余計にKUMIさんの気持ちが静かに沁みて来ました。

あっという間の2時間30分。
まだまだ聴きたいと思う充実したライブでした。

楽しかった反面、また次は何時になるのだろうと思うデリコのライブ。
こんな自然体の二人だからいつまでも好きなんだろうな。

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2012年03月27日

L'Arc〜en〜Ciel ニューヨーク公演大盛況

L'Arc〜en〜Cielのワールドツアーが、ついに欧米に進出し、
皮切りとなるニューヨークでの公演を大盛況で終えました。
香港から始まったツアーは、アジア公演を終えて、アメリカに入った。
ニューヨークのMadison Square Gardenで、日本人の
単独公演としては初めてとなる。

当初、約500人を収容するシアターでの公演の予定だったが、
チケット予約が殺到した事から急遽アリーナの方へ会場が
変更となるほどの人気だったと言う。

このMadison Square Gardenは、バスケットやアイスホッケーの
試合が行われる事で有名だが、これまでローリング・ストーンズ、
エルトン・ジョンやU2などの有名ミュージシャンがライブを
行った事でも知られるように、ニューヨークでは大きなライブ会場
となっている。
日本で言えば、東京ドームや武道館と言った感じで考えれば
わかりやすいのではないでしょうか。

これまで多くの日本人のミュージシャンが、海外でライブを行って
きているが、今回のL'Arc〜en〜Cielのワールドツアーは、
それらとは違って本格的な“世界ツアー”だと言えるのではないでしょうか。
アジアは当然ながら、ニューヨーク、ロンドン、パリを巡るツアーは
L'Arc〜en〜Cielの真価が問われると共に、彼らの名前を世界中に
知らしめる物となるでしょう。

今の日本には、世界に通用するミュージシャンが沢山いますが、
その中でもL'Arc〜en〜Cielと言うバンドは、何か一つ抜けている
ようなものがあると思います。
彼らの音楽は、勿論曲は良いのですが、彼らの持っている音楽性と
言うものが凄いと思っていました。
曲の中に世界観を持っていると言うのでしょうか。

ライブは、途中イヤー・モニターが聞こえなくなるといった
アクシデントもあったようだが、演出・構成もアジア公演とは違う、
攻撃的なものとなったようです。
メンバーも、「戦いの日だった。日本の旗を持ってきた感じがする」と
今回の公演に掛けてきた思いが大きかった事を表している。
今回の成功に満足することなく、反省も含めてもう一度帰って来たいと
感想を述べている。

この後、4月に始まるヨーロッパツアーにも期待したいものです。
そして、最後に帰ってきた日本での公演で、このワールドツアーは
幕を閉じる事となる。
凱旋公演となる日本でのライブは、これまでとは違うラルクを
見ることとなるのでしょう。

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2011年12月13日

みんなで佐渡練を見てみよう

一万人の第九の総監督をしている佐渡裕さんの
日曜日の番組といえば「題名の無い音楽会」です。
僕が、一万人の第九の記事の中で「佐渡練」と
言っている、佐渡裕特別レッスンの様子が
来週の番組で見れるのではないかと思います。
詳細は、放送を見てみないとわかりませんが、
予告を見る限りでは、「佐渡練」の再現のように
思われます。

「フロイデ!」と叫ぶところで、両手を下から
上に上げて気持ちを入れるところや、
男声合唱のマーチのところで肩を組んで
歌うところなどはそのままです。

来週・再来週と2週に渡って「第九」を取り上げるようで、
その第1週となる12月18日(日)は、みんなで第九を
歌うということに焦点を絞っているようです。

この放送を見たら、一万人の第九の佐渡練で
こんなことをやっているのかということが
具体的にわかると思います。

佐渡練の凄いところは、最初に歌った時から、
佐渡さんの指導があってから歌った時に、
急に歌声が変わって行くという事です。
当然、指揮者の気持ちがわかるということも
ありますが、佐渡さんが、僕たちの気持ちを
ほぐしてくれて、歌いやすくしてくれるからでしょう。

みなさんも、この放送を見ながら一緒に第九を
歌ってみてはどうでしょうか。
そして、興味を持たれたら、来年の一万人の第九に
応募してみるのも良いと思いますよ。

競争率が、また上がってしまいますけどね。

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2011年12月08日

237歳のジャズ・トリオのライブ

近くのホールでジャズ・ライブがあったので行って来ました。
関西のジャズの大御所3人のトリオです。
ゴールデン・シニア・トリオと言うらしいです(笑)
メンバーは、ビブラフォンが鍋島直昶(85)、ピアノが大塚善章(77)、
ウッドベースが宮本直介(75)の3人。
年齢の合計が237歳ということです。
凄いですね、おじいちゃんジャズメン。

イベントの主催が、社会福祉協議会なので、お客さんも
殆どがおじいちゃんとおばあちゃん達でした。
僕でも、かなり若い人でした(笑)

スタンダード曲から、クラシック、映画音楽と
幅の広い曲目で、初めての人にも馴染みがある感じです。
ジャズを聴くのが初めてという感じの人が多かったです。
ジャズのノリは、おばあちゃん達には難しいかなって
思っていました。
演奏の途中で、拍手をしたり、掛け声をかけたりと、
普段のライブならあることが、なかなか出来なくて。
中に、ジャズが好きそうなおば様がいて、小さく手で
リズムを取っておられました。
誰かが拍手をすれば、何とかみんな拍手はしていました。

司会の人が、2曲ごとに出て来て話をされるんですね。
そこで、途中で拍手をしても良いんですよとアドバイス。
少し気が楽になったのか、それ以後は拍手もそれなりに。
僕は、メインの人達に混じって聴きに行っているので、
目立つのもどうかと思い、大人しくしていて、掛け声は
かけられませんでした。
結局最後まで、誰も掛け声はかけなかったですね。

最後の方になって、司会者がインタビューをしている時に、
キーキーという異音が聞こえてきて、会場の何かが
変な音を出していると思ったら、実はビブラフォンから
その音が出ていたらしいです。
鍋島さんが、油を注して来たら良かったっと、冗談交じりに
言うというハプニングもありました。
その次の曲をやっている間も音がしていましたが、
それ1曲で何とか収まったようでした。
ペダルの関係のところでしょうか?
機構が良くわからないので、何処から鳴っていたのかは
わかりませんでした。

とてもアットホームな良いライブでした。
こんな高齢になってもジャズが出来るって素晴らしいですね。
おじいちゃん、おばあちゃん達も、ジャズを好きになったでしょうか。

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2011年10月05日

黒木メイサ『THE MAGAZINE SHOW』大阪

黒木メイサの初の全国ツアーがあり、招待に当たって
見に行ってきました。
この前まで放送されていた『ジウ』でも注目されていましたし、
どういうライブになるのか興味もありました。
正直、歌の方はそんなに期待していたわけではなく、
ステージの構成やファッションに注目していました。

黒木メイサといえば、デビュー当時はモデルとして活躍していて、
日本人離れした容姿で、綺麗過ぎるから女優としては
少し浮いてしまう感じがしました。
やっぱりモデルさんだろうなって感じで。
(追記:スタートは、つかこうへい劇団の舞台からだそうです)

日本人離れしているのは、お父さんがブラジル人とのハーフで、
メイサさんはクォーターと言うことになるからです。
それに沖縄が入っていますからね。

僕が、女優として変わってきたなと感じたのは
緒方拳さんが出ていたドラマ『風のガーデン』の時からです。
ようやく少し角が取れて馴染んで来たような。

その延長に『ジウ』があるのでしょう。
ウチの彼女は、深夜だと言うのに楽しみにしていて、
録画までして見ていました。

タイトルが「Show」と付いているようにライブというより、
ショーを見るような感じでした。
レビューのようなセットに、今回のツアーのために編成したと言う
「MAGAZINES」という4人の女性ダンサーと一緒に踊りながらの
ライブでした。
暫くして、バックにバンドが居ないことに気が付きました。
音は全て用意してあるカラオケをDJが流しているのです。
やはり舞台と言った方が良いのでしょう。

話す声は女性としては低い方ですが、歌声はかなりのハイトーンです。
曲は、主にビートの効いたダンスナンバーと言う感じです。
声にはエフェクターでアレンジしてありますが、思っていた
よりも歌も上手いです。
ダンスもなかなかのもので、バックのダンサーほどではないですが、
流石モデルをやっているだけに、動きや決めるポーズはきちっと
出来ているので綺麗です。

それもそのはず、黒木メイサは、安室奈美恵、SPEED、MAXを
輩出したあの「沖縄アクターズスクール」出身なのです。
だから、ダンスや歌のレッスンもやってきているので、
基礎はちゃんとあるのですね。
イメージが、モデルと言うことで、そう思い込んでいたのでした。

MCは、まだ不慣れと言うか、得意ではないのだと思います。
最初に数曲メドレーで歌ってから、喋り始めたところで、
そこは大阪のお客さんが声をかけてきます。
予定していたトークに言葉を挟まれて、たじたじのメイサ。
返しをするゆとりもなく、「ちょっと待って!」と制する。(笑)
大阪では、言葉を掛け合うことが出来ないと大変でしょう。

もう少しMCの練習をして、トークが挟めるようになると、
ライブ自体も楽になると思います。
トークを入れない分だけ、メドレーで歌う時間が多くなり、
最後は結構しんどそうでした。

なんばHatchなので1階はオールスタンディング。
招待なので後ろからだと見えにくかったですが、
ステージに階段があり、上の舞台にも時々上がってくれたので、
まあ何とか見えていたかな。
これまではあまり見たことのないステージで、新しい感覚の
ライブを経験しました。

今後も、女優として伸びてくるだろうと思います。
これからの活躍にも注目して行きたいです。

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2011年06月30日

LOVEPSYCHEDELICOが再び「絶対零度」のテーマ曲を

以前フジテレビで放送されていた、上戸彩さん主演の
ドラマ「絶対零度」の第2シリーズが7月から始まるようです。
そして、前回テーマ曲を担当していたLOVEPSYCHEDELICOが
今回も曲を提供することになりました。
前回は昔のアルバムから曲の提供を依頼されていて、
それを再レコーディングした物と、新しいアルバムの中から
1曲をピックアップした物でしたが、今回は早くから
ドラマの為に曲を作って欲しいと言う依頼を受けて、
番組プロデューサーと話合い、ドラマのイメージをつかんで
作った曲らしいので、どんなきょくになっているのか楽しみです。

曲を作っている期間に、東日本大震災が起きました。
今回のシリーズのテーマは「明日への希望」というもので、
今の日本にもぴったりと当てはまる物です。

ギターのNAOKIさんは、ファンクラブの中で自分たちには
曲を作ることしか出来ないから、早くみんなに曲を届けたいと
言っていました。
そして、まずレコーディングをしたと言っていたのが、
このメインテーマとなる新曲「It's You」だったのです。
それともう一つカバー曲もレコーディングしたと言っていたのが
一緒に収録されているエリック・クラプトンの「Lay Down Sally」
だったようです。

オープニングの曲は、前回のシリーズに引き続き
「Shadow Behind」が使われることになったようです。
あの少しズシンと来る感じが、このドラマの深さを
予見させるように思います。

初回限定版は、シリーズ1の時のテーマ曲の
「Dry Town–Theme of Zero-」も収録された
ビデオクリップ付きのものです。
リリースの8月10日が待ち遠しいです。
着うたの配信は7月12日からなので、もう少しすると
ラジオでも流れ始めると思います。

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2011年05月25日

佐渡裕 ベルリンフィルを指揮する

近年、クラシック界では日本人奏者の進出が目覚ましいですが、
指揮者も小澤征爾さんを筆頭に活躍されています。

この度、ベルリンフィルを指揮していた小澤征爾の
体調不良によるものか、佐渡裕さんがベルリンフィルの指揮を
すると言う快挙を果たしました。

ベルリンフィルの定期演奏会の最後の3日の指揮をすると言う
もので、佐渡さんにとっては40年来の悲願が叶ったのです。
40年前と言うと、まだ10歳前後でしょうから、その頃から
そんな夢を抱いていたと言うことにも驚かされます。

佐渡さんは、1日目は無我夢中で、2日目、3日目となると
誰がタクトを振っているのかもわからなくなるくらいの
別世界のようだったと振り返ります。
まさに未体験ゾーンだったそうです。

これまでも、世界のいろいろなオーケストラの指揮を
してきた佐渡さんにとっても、興奮を隠せない程の
経験だったのでしょう。

佐渡さんと言えば、僕は「一万人の第九」で7回も
お世話になっているので、僕としても嬉しいニュースでした。

クラシックを、より広く聴いてもらいたい、もっと気軽に
聞いて欲しいといった活動もされていますし、
子供たちの育成にも力を入れておられます。

関西出身で、ジョークも言ったり、大の阪神ファンだったりと
親しみのある人柄も、佐渡さんの魅力の一つです。

これを機に、佐渡さんがまた一つ大きくなって行くのが
楽しみです。

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2011年05月21日

ピンクフロイドのリマスターボックスが発売されることに

いまや伝説のバンドとなっているピンクフロイド。
たまたま昨日中古レコード屋さんにアルバムがあるのを見かけて、
アマゾンで検索していたところ、ふと目にしたニュースがあった。
それは、EMIがこれまでの人気のアーティストのアルバムを
期間限定で復刻版を出すと言うものでした。
実際のところ、これはもう古いニュースだと思うのですが、
とりあえずEMIのHPを覗いて、ピンクフロイドを検索すると
サイトがあるようだった。
そちらに飛んで行ってビックリ。
本当にビッグニュースが書いてありました。

ピンクフロイドの全14タイトルのデジタルリマスター版が
ボックスセットとなって発売されることになったらしいです。
そのニュースは、今月5月10日に発表されたようなので、
まさに不思議なタイミングで覗いたことになります。

ピンクフロイドと言えば、プログレッシブ・ロックの代表の一つ。
その音楽性とアーティスティックなデザインなどは、今でも
多くのアーティストたちに影響を与え続けています。

「原子心母」、「狂気」、「アニマルズ」、そして
「ザ・ウォール」と音楽ファンなら誰でも知っているような
アルバムを発表してきました。

ベルリンの壁崩壊を予言したかのような「ザ・ウォール」ツアーの
演出は、一体誰が将来こんなことが起きると想像していたのだろうか。

今、ピンクフロイドのアルバムを探そうとするとなかなか大変です。
まず全部揃うことは難しいのと、「ザ・ウォール」などはプレミアが
付いて高値で取引されています。

それが、14枚全部揃って発売されると言うのですから、
ファンは飛び上がって喜んでいるのではないでしょうか。
第1弾となるこのボックスセットは、2011年9月28日発売予定です。

その他にも、第2弾として新編成のベストアルバムと5枚組の
コレクターズ・ボックスなどが2011年11月上旬発売。
第3弾は、「ザ・ウォール」の7枚組のコレクターズ・ボックスなどを
2012年2月下旬に発売と、凄いことになっています。

まだ、これくらいしかわかっていません。
値段もいくらになることやら。
でも、欲しい人は喉から手が出るくらい欲しいでしょうね。

僕も、気になっています。

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2011年04月06日

歌の持つ力 『君住む街へ』

今被災地では、平原綾香さんの『Jupiter(ジュピター)』が
沢山リクエストされているそうです。
この曲は、彼女のデビュー曲でもあり、中越地震の時に
「ひとりじゃない」と言う歌詞が被災者を勇気付けたとして、
また有名になりました。
今回の東日本大震災でも、同じように被災者を励ます曲として、
中越地方の方から被災地に向けてリクエストされ、被災地で
流されるようになったようです。

他にも、勇気付けられる曲が沢山リクエストされています。
歌の持つ力とは凄い物で、心を癒したり、勇気付けたりするものです。

そんな時に、ふと図書館から借りてきたCDを聴いていると、
ここにもまた良い歌があったので、ちょっと紹介してみます。

その曲は、小田和正さんの『君住む街へ』と言う曲です。
歌詞をブログに書くのは、著作権の関係でまずいらしいのですが、
一部だけと言う事で許してください。




『君住む街へ』 作詞:小田和正

・・・・・前略・・・・・

その手で望みを捨てないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと 思わないで いつでも

君の弱さを恥じないで
皆んな何度もつまづいている
今の君も あの頃に
負けないくらい 僕は好きだから

歌い続ける 繰り返し
君がまたその顔を上げるまで

あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと 思わないで いつでも

雲の切れ間につき抜ける青い空
皆んな待っている また走り始めるまで

その手で心を閉じないで
その命が尽きるまで
かすかな望みが まだその手に
暖かく残っているなら

・・・・・忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと 思わないで

・・・・・後略・・・・・




結局殆ど書いてしまいましたが、もしも、被災地の人が
このブログを読んでくれて、少しでも勇気付けられたら良いと思います。

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2010年12月11日

河口恭吾のライブに行ってきました

昨日、河口恭吾のライブを見に行ってきました。

実はこのライブは、またしても【e+】のチケットプレゼントで当たったのです。
当選通知が来るのが、前々日なので急ですが、妻も都合がつくと
言うので久しぶりのライブデートでした。

会場のサンケイホール・ブリーゼは、始めて行く所なので
どんなところかと楽しみでした。
席の方は、無料招待なので当然のごとく2階席の後ろ。
ホールはこじんまりとしたシューボックス型で、横にバルコニー席が
あるオペラホールのようなつくりでした。
迫り出した2階席は、急な角度で後ろからだと1階席が殆ど見えず、
切れた先にステージがあるといった感じ。
ちょっと谷底を見るような初めての感覚でした。

開演前に、照明を暗めにしてスモークを焚かれていると、
ステージがぼんやりとしか見えずに、セッティングもわからないほど。
実際、開演して河口恭吾が登場して来たのもわからなかった。
1階から拍手が起きたので出て来たんだな〜〜って感じでした。
照明が入るとちゃんと見えましたよ。

行ってみてわかったんですが、このライブは河口恭吾の
10周年ライブのツアーだったのです。
そんなことも知らずに行って申し訳ないです。

河口恭吾と言えば、「桜」のヒットで知られるように、
静かな感じでじっくり聴くものと思っています。
ところが本人は、やはり受けているかが気になるらしく、
特に大阪と言う場所が更にプレッシャーになっているようで、
突っ込みを期待していたり、思っていた以上によく喋っていた。

でも、やはり歌はじっくりと聴く感じで、久しぶりに落ち着いた
ライブを楽しめました。
最後の方になって、立ちましょうと言う呼びかけに応えて
1階席が立ったくらいで、2階席は殆どみんな座ったまま
最後までゆっくりと聴けました。

バンド構成も、ギター・ベース・ドラム・キーボードと
シンプルなもので、ステージも特にセット無し。
少し写真やビデオを写すくらいで、凝ったステージワークもなかったです。
それが返って落ち着いた心地良さになっていました。
歌に集中できるライブでした。

ライブが終わると、早速出口に登場して、グッズやCDの購入者に
サインと握手をするなど、ファンとの交流をするなど大忙し。
とてもアットホームなライブでした。

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