2010年07月05日

ラブサイケデリコ「ABBOT KINNEY」ツアーin大阪

ラブサイケデリコが約2年半ぶりにニューアルバム「ABBOT KINNEY」を
リリースして、こちらも約2年半ぶりとなるツアーを行っています。
先日大阪で行われたライブに行って来ました。

ライブの前には、久しぶりとなるファンクラブのメンバーと
お茶をしながら盛り上がっていました。
今回は、ヴォーカルのKUMIさんが結婚をしたこともあり、
唄がどう変わっているのかも楽しみの一つでした。
デビュー10周年という区切りの年でもあるし、昨年末から
テレビの露出も増え、映画やドラマの主題歌に起用されるたり、
フェスにも沢山参加するなど、活動が目立つ年でもありました。

開場時間が近づいて番号順に並び始めると、以前よりも
お客さんの年齢層が若くなっていることに気がつきました。
これもメディアへの露出の影響でしょうか。
ヒットチャートには、殆ど出てこないんですけど、確実に
ファンは増えてきているのでしょうね。

ライブの方は、本当にリラックスしながらも、会場全体に
一体感のある楽しいものでした。
ちょうどワールドカップの時期で、日本代表のまとまりを
思い出させるような感じです。

KUMIさんも、楽器の一つだなと思ったのは、最初の2〜3曲は
まだ温まっていないのか、少し喉が引っかかっているような
感じでしたが、暫くすると伸び伸びとした声でトーンも上がってきました。

全体としては、やはりニューアルバムからの曲が中心でしたが、
昔のアルバムからの曲を上手く織り交ぜて、次第にデリコワールドへと
誘って行きました。

合間のMCも、開場との掛け合いでみんなの顔にも笑みがこぼれています。

バンドメンバーは、それぞれが自分のバンドを持って活動をしている
人達ばかりなんです。
その人達が、デリコと一緒にツアーを行うと言うのも贅沢なものです。
今のメンバーで6年くらいやっているから、息もぴったりで、
本当に乗っていると言う感じです。

後半は、ノリノリで一気にテンションを上げて、踊ったり、
一緒に歌ったりで最高潮に。
この時間がずっと続いてくれないかなと思うほど、とても気持ちの良い
時間が流れていました。
リラックスしているんだけど、ノリは絶好調でという贅沢とも言える
楽しいライブでした。

思わず体が動いてしまう曲もあれば、静かにKUMIさんの声を
聞き入ってしまう曲もある。
何回と無く鳥肌が立ったりもしました。
アルバムで聞くのとは違って、ダイレクトで響いてくる音楽は、
自然と体が反応してしまうのですね。

アンコールもしっかりやってくれて、幸せオーラに包まれたまま
ライブは終わりました。
みんな笑顔で、心地良い疲れを持って終わりました。

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2010年05月24日

シベリアン ニュースペーパー『ZOOBERIAN』

週末は音楽三昧でした。
ガイドヘルパーでも音楽関係でしたが、終わってから
シベリアン・ニュースペーパーの公開リハーサルに駆けつけました。

翌日の日曜日に行われるシベリアン ニュースペーパーの
一日ぶっ通しのワンマンライブ『ZOOBELIAN』の公開リハーサルが、
これまた13時から19時までやっているリハーサルを入場無料で
公開していたのです。

以前からなんとなく知っていたけどライブを聴くのは初めて。
『ZOOBELIAN』の最初に始めてシベリアンを聴く人の為にと企画された
入門編「初めてのシベリアン」という限定特別招待ライブに
当選したのです。
その前に、ちょっとリハーサルを覗こうかなと思って行ったら、
これがまた凄いの何の。

『ZOOBELIAN』が、12時から21時まであるわけで、練習する曲も
沢山有るのです。
全部やってる時間は無いから気になる曲とかをするのですが、
結局ダイジェストの『ZOOBELIAN』みたいな感じになります。
僕も16時過ぎから行って、ちょっと聴いて帰る予定が面白くて
最後の19時まで聴いてしまいました。

聴いてみたかった曲とかもやってくれたり、新曲を披露してくれたりで、
これも立派なライブとなったような。
本番でしないかもという曲は結局やったのでしょうか?

もう一つ驚くのが、この公開ライブはUstreamでも同時生中継していたのです。
ですから行けない人でも見れちゃうんですね。
凄い試みです。

そして、日曜日。
本番の『ZOOBELIAN』が始まりました。
僕は最初の「初めてのシベリアン」を聴きに参加。
開場前について、空いていた2列目に座って聴けました。

SIBERIAN NEWSPAPER(シベリアン ニュースペーパー)は、
バイオリン、クラシックギター、アコースティックギター、コントラバス、
パーカッション、ピアノ、ディジュリドゥの7人編成のバンドです。
オリジナルの曲の他に、ヴィヴァルディの「四季」を演奏したり、
絵本作家のゴーリーの絵本「敬虔な幼子」に曲をつけたりと
多彩な活動を行っています。

さて、「初めてのシベリアン」ですから、代表的な曲のオンパレード。
これを聴いただけでもかなり聴いたって感じがします。
メンバーもシベリアンの音楽を知って欲しいと思って演奏しているから
盛り上がらないわけが無いです。

前日から約3時間も聴いているから、本当に大満足。
シベリアンを聞いたぞって感じでした。
この後のライブも聴きたかったけど、いろいろ用事もあったので
帰ることにしました。
でも、また機会があれば聴きに行きたいライブでした。

興味のある人はyoutubeなどで探してみてください。

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2010年05月13日

佐渡裕さんがベルリンフィルに客演として登場

指揮者の佐渡裕さんが、来年のベルリンフィルの定期公演に
客演として出演すると発表されました。
日程は、来年5月20日〜22日の3日間。

佐渡裕さんは、これまでパリ管弦楽団などでも指揮をしていましたが、
ベルリンフィルとなると凄いことです。
最近では、小澤征爾さん以来となる快挙です。

佐渡さんは、僕が多分今年も参加することになる12月に行われる
「一万人の第九」の総監督として親近感があるので、とても
嬉しいニュースです。

小澤征爾さんが、高齢になっって来て、体調も崩していることからも、
次の世代を担う日本の指揮者として注目されています。

まだ、1年も先のことですが、ベルリンフィルの指揮は
かなり難しいようなので、じっくりと奏者たちとのコミュニケーションを
とって良い演奏を聞かせて欲しいと思います。
これでまた世界に大きく羽ばたいてくれることでしょう。

僕も「一万人の第九」での楽しみがまた一つ増えました。

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2010年04月10日

ラブサイケデリコのKUMIが入籍

昨日、知り合いからメールが届いてびっくり。
ラブサイケデリコのKUMIさんが結婚した?

急いでHPを見ると会員BBSにはお祝いのメッセージが並んでいた。

何?何?
どこかに書いてた?
確認してみると、公式HPにKUMIさんが入籍したとのコメントを
書いているではないか。

1月に2年半ぶりとなるアルバムを発表し、夏にはライブを行う。
年末からテレビへの露出も多くなり、活動がにわかに活発になって
来たと思っていた。
まさに、このタイミング。
一瞬のゆとりのある時間なのかも知れない。
ただし、入籍をしたのは昨日ではなく1ヶ月ほど前のようだ。
それをずっと隠して昨日発表した。
と言うのも、入籍の後に「ロックの学園」への出演があったから、
黙っていたのではないだろうか。
照れるとか、音楽に集中するためかな。
このあたりもいかにもデリコらしい。(笑)

最近では、どちらかと言うと相方のNAOKIさんの方が「彼女見つけるぞ」
と言っていたりして、今年は怪しいのではと思っていた。
それっぽい人もチラホラと。。。。

それに比べてKUMIさんは、絵に描いたようなマイペースで、
行動もミステリアスと言われるくらいつかめない。
それがいつの間にか。。。(笑)

お相手は、一般の人のようです。
これもまたKUMIさんらしいと言うか、びっくりでした。

これからの音にどう影響するのか、まずはライブが楽しみです。
KUMIさん、末永くお幸せに。

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2010年01月13日

デリコが2年半ぶりの『ABBOT KINNEY』をリリース

今日ラブサイケデリコが2年半ぶりとなるニューアルバム
『ABBOT KINNEY』をリリースした。

挑戦的な曲を入れた前作と違って、今回のアルバムは本人達も
言っているように、ルーツミュージックにこだわったような
仕上がりとなっている。
以前のデリコサウンドを進化させたようなものが多く、
衝撃的なデビューをした当時のサウンドが蘇ってくる。
しかし、中には新しい音に挑戦している物もある。
新旧を織り交ぜたような、懐かしいような新しいような、
そんな不思議な感覚をもたらすアルバムになっている。

もともと、ラブサイケデリコは時代に流されない音創りをしており、
そう言った意味では大衆に受ける曲創りはしていない。
どちらかと言えば、英語と日本語を自由に織り交ぜた歌詞や、
歌の難しさから敬遠されがちなバンドかも知れない。
名前は知っているけど、具体的に曲は良く知らないという人が多いだろう。
業界の中で密かに好きな人が多いのも面白い現象だ。
「通好み」なのかも知れない。

今回のアルバムは、そんなデリコを知らない人たちにも
意外と聞きやすいアルバムかも知れない。
若い人よりも、30代〜50代あたりにはすんなりと入ってくる
音なのではないだろうか。

ロック、カントリー、ブルース、様々なニュアンスを持った曲が
詰まっている。

『原点回帰』

この言葉がテーマとなっているが、これは何を意味しているのだろうか。

最後の曲がCCRのカバー曲で『Have you see the rain?』に
なっているところに、そのヒントが隠されているのかもしれない。

下にこの『ABBOT KINNEY』のブログパーツでリンクを貼って
おきますので、興味のある人はビクターのHPから全曲視聴できます。
アルバムタイトル曲の『ABBOT KINNEY』はフルバージョンの
ビデヲクリップも見れます。





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2009年12月01日

ラブサイケデリコがFNS歌謡祭に生出演

明日12月2日の「2009FNS歌謡祭」に生出演する。
普段テレビ番組に殆ど出るこのないラブサイケデリコだが、
今年のFNS歌謡祭に出て歌うことになった。

普通は、FNS歌謡祭ではその年に活躍したアーティストが、
その代表的な歌を歌うのだが、ラブサイケデリコの場合は違う。
フジテレビからの依頼で、ジョン・レノンの「Happy Xmas(War Is Over)」を
歌うという事で承諾した。

オノ・ヨーコさんとも親交の深い二人で、ビートルズの「HELP」も
カバーしている。
ジョン・レノン スーパーライブにも出演している。
ヨーコさんも、二人に自分たちの若い頃を重ね合わせているような
感じもする。
KUMIさん、NAOKIさんもジョンの事が大好きで、ジョンの考え方を
今に引き継いでいる。

そのジョンの「Happy Xmas(War Is Over)」をみんなに届ける事が
出来ると言う事で即決したようです。
これには逆にフジテレビ側が驚いて「まさかのラブサイケデリコ!」と
言っているようです。(笑)

番組の中の何処で登場するのかはわかりません。
4時間半と言う長い番組ですから、見逃さないようにしないとです。
滅多にテレビに出る事も無く、ましてや生放送と言うだけでも
かなり貴重な物だと思います。

来年早々の1月13日に2年半ぶりとなるニューアルバ、ム「ABBOT KINNEY」を
リリースするラブサイケデリコ。
レコーディングもすべて終わり、気分的にも余裕が出来たのかも知れません。

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2009年10月29日

MINAMI JAZZ FESTIVAL 2009

ライブのネタが続きますが、先日なんばハッチでジャズライブに行きました。
今年で10年目となる「ミナミジャズウォーク」
今年はさらに「ミナミジャズプレミアム」と題して、有名なミュージシャンを
呼んでライブをしてもらうという企画があった。
その「ミナミジャズプレミアム」にFM大阪から招待の案内があり、
応募したところ見事に当選したのです。
ジャズ好きな友人と二人で出かけてきました。

出演者は、最初に大阪のMITCHさん。
ニューオリンズの匂いをさせるご機嫌な音楽。
トランペット奏者です。

次は、若手女性サックス奏者の矢野沙織さん。
彼女の名前は知っていましたが、演奏を聴くのは初めてです。
細い小さな体から、結構しっかりとした音を出すのでびっくり。
ハモンドオルガンとギター・ドラム、そして彼女のアルトサックスの
カルテットです。
16歳でデビューしているので、今23歳と言ってもキャリアは有ります。

そして、最後に登場したのが日野皓正さん。
言わずと知れた日本を代表するトランペット奏者です。
今回は、特別編成されたミナミジャズオーケストラをバックにして、
ビッグバンドジャズスタイルでした。
中には、日野皓正さんの教え子もいるとかで、アットホームな雰囲気で
演奏が行われました。
始めは緊張していたオーケストラのメンバーも、日野さんが
煽ってくるうちにほぐれてきました。
最後は、日野皓正さんと堂々と掛け合いをしていました。

ちょっと会場が大きかったので、いつものライブハウスとは違いましたが
秋らしい大人のライブでした。

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2009年10月21日

トミー・エマニュエル with 渡辺香津美 in 大阪

いやはや、とんでもないライブでした。
凄いとか言うレベルではない。
ただただ、音楽を楽しむしかないといった感じ。

昨日、トミーエマニュエルのライブに行って来ました。
トミーのライブは初めてでしたが、とにかく楽しませてもらいました。
フィンガーピッキング奏法では有名なギタリストです。

開場時間が少し押してファンの行列が出来ていました。
やっとホールに入ると久しぶりに出会った友人が息子に連れて
こられたと言って話しかけてきました。
もう、10年以上ぶりかも知れない。
席に座るやいなや一人の青年が出て来て演奏を始めました。
トミーと同じフィンガーピッキング奏法。
なかなか上手いじゃん。
井草聖二さんと言う若手のギタリストで、ライブ後に話をすると
11月にミニアルバムを出すらしい。
将来は大物になるかも知れませんよ。

彼が3曲演奏し終わるとBGMに切り替わり開演を待つ。
と、すぐにトミーが登場。

「毎度、おおきに!」
「めっちゃ好きやねん、大阪!」
などと大阪弁を使っての挨拶で会場が沸きました。
渡辺香津美さんを「日本で一番!」と紹介して香津美さん登場。

1曲目はビートルズの「Across The Universe」
2曲目はチックコリアの「スペイン」と続き
3曲目はオリジナル曲。。。タイトルがわかりませんでした。。。
しかし、この3曲目の演奏が凄過ぎて、みんなが圧倒されてしまい、
終わった時には声も出ず、ただ拍手をするのみでした。
それまでは、掛け声がかかったりしていたんですけどね。
それくらい凄い演奏でした。
香津美さんはここで一旦引き上げて、主役のトミー・エマニュエルに交代。

出てくるなり軽快なリズムでみんなの心を鷲摑み。
香津美さんとは違う優しい音ですね。
良い意味で“軽い音”です。
ジャズ・ブルース・カントリー・ロックなど、様々な音楽を奏でる
トミーのギターは軽快で楽しい。
演奏しながらもギャグをはさんで楽しませる。
もちろんテクニックでも楽しませる。
まさにエンターテイメント。
ギターを使ったショーです。

速弾きが有名ですが、それだけではなく、ギターをパーカッションの
ようにも使う。
ボディーを叩いて音を出すのはよく有りますが、まさに
パーカッションのように叩いたり、爪で引っ掻いて音を出すのは
普通はしないでしょ。
だからギターは塗装がはげてボロボロになっています。

トミーが使っているギターは、オリジナルの物で、いわば使い捨て。
ずっと大事に弾きこんで行くのではなく、音を出す道具とでも
思っているのだろうか、新しい物に変えて行くようです。

トミーの演奏は使える物はなんでも使う。
ギターは打楽器となり、手だけではなくドラムのブラシでも叩く。
先がワイヤーの束になっているスティックですね。
あれでギターのボディーや弦を叩く。
マイクまでも叩く。
マイクからは金属を叩いた「チッ」と言う音がする。
最後にはマイクにヘディングして音を出す。
それがちゃんと全部リズムを刻んでいる。
見ている方は、音とトミーのパフォーマンスで二重に楽しめる。
とにかく楽しい。

これほど終始笑顔で見るライブは経験がない。

youtubeでトミーの演奏は見ていたが、やはり生で見ると
さらに楽しさは増す。
何も知らないで初めて見ても充分に楽しめる。
テクニックがどうとか言う次元ではなく、とにかく音楽を楽しむ。
それしか出来ないライブです。
ギターを弾く人が、自分と比べたら打ちのめされてしまう。
いや、比較しようと思うこと自体が意味が無い。

最後は、再び香津美さんを呼んでのセッション。
これは香津美さんが遠慮しているようで、ちょっと思っていたより
サラッと終った印象でした。
テクニック合戦となるかと思って期待していたのですが、
この二人にとってはそれより共演する事が楽しそうでした。
当然二人とも凄いテクニックを披露しているのですが、
あまりに凄い物を見すぎて普通に演奏しているようにしか見えませんでした。

井草さんも呼んで最後の挨拶をして引き上げますが、それで終れる
わけは有りません。
場内は割れんばかりのアンコールの手拍子。
2回のアンコールを経て、素晴らしいライブは終了しました。
ずっと座って聴いていたのに結構疲れました。
それほど体は一緒にエネルギーを使ったのでしょうね。

入口に売っていたトミー・オリジナルのギターの写真です。
携帯で撮ったのでボケてますが。。。

トミーのギター



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2009年08月28日

エイミー・マンのライブに行って来ました

昨日は、アメリカ村BIG CATでAimee Mannのライブを見て来ました。

実はこのチケットは、チケット販売の【e+】でプレゼントに当たって
タダでもらったものです。
主催者からの依頼と言う事で、今週頭にプレゼント企画のメールが来て、
応募したところ当たったのです。

本当にファンの人には申し訳ないくらい、何も知らなかったのですが、
歌が上手いと書いてあったので応募してみたのです。
当ってから、youtubeで動画を見て雰囲気を掴み、解説を探して
どんな人かとかを確認しました。

年代としては殆ど同年代。
結構ベテランなんだ。
昔はグループで、今はソロでやっているんだ。
などと、付け焼刃で予習。

2人入れるので妻と一緒にいったものの、妻はまったく予備知識がなく、
彼女が出てきたときには

「外人さんなんだ〜」

と、初めてわかったようです^^;;;

音楽は、フォークと言うのが一番近いかな。
アコースティックギターを弾いて歌うと言う、まさにシンガー・ソング・ライター。

ステージも非常にシンプルで、ヴォーカルとギターの彼女の他は、
バックミュージシャンは2人。
特にセットも無く、キーボードやドラムセットがあちらこちらに置いてあり、
2人が曲ごとに場所を移動して演奏すると言うスタイル。

エイミー・マンは、途中でベースを弾いたり、リコーダーを
吹いたりはするけど、殆どアコースティックギターを弾いていました。
足元には時々小さなシンバルを置いて、自分でペダルを踏んで
リズムを刻んでいました。

とても落ち着いた、ゆったりとしたライブで、音も懐かしく、
本来ならゆっくりと椅子に座ってお酒を飲みながらみたいような、
そんなライブでした。
でも、場所がBIG CATだったのでそうもいかず、オールスタンディングで
終始立ちっ放し。
最近のライブハウスは何処でもこのスタイルです。
これがちょっと残念でした。

知っている曲も無いままでしたが、凄く楽しい時間を過ごさせてもらいました。
妻も、昔好きだったアーティストの雰囲気に似ていると言って、
とても満足したようで、珍しくCDまで買って帰りました。

やっぱり、自分に年齢が近い人のライブは、どこか落ち着くというか、
自然と体に入ってくる感じがありますね。
また機会が有ったら、こんなライブに行って見たいと思います。


aimee mann01


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2009年07月14日

サイモン&ガーファンクル

16年ぶりの来日、大阪公演は27年ぶりらしい。
僕にとっては初めてのサイモン&ガーファンクル。
中・高校生の頃に聞いていたあの歌声が聞けるとあって、
いそいそと行って来ましたよ。

京セラドームに着くと、やはり年齢層は高い。
大体40代後半から50代、60代位でしょうか。
若い世代は殆どいないコンサート。
ここは、「ライブ」と言わず、敢えて「コンサート」と呼ばせてもらいます。

みんな楽しみにしていたのでしょう、早目から来て席についていました。
今か今かと待つうちに、場内が暗くなり昔からの映像が流れて
歴史を振り返ります。
ゲンダイへとつながった時に二人の登場。

オープニングは「Old friend〜Book End」

ちょっと意外でしたが、ピッタリの選曲でした。
パンフレットの裏表紙にも「Old friend」と書かれていたようで、

懐かしい友との再会

と言ったところだったのでしょう。

有名な曲はやってくれると思ったけど、僕が密かに好きな
「冬の散歩道」は季節が違うから無理だろうと思っていたら、
いきなり2曲目にやってくれた。
ビックリでしたが、ノリの良さで選曲したのかも。

すっかり青春時代に帰ってしまったようで、コンサートと言うより

同窓会

に来たような錯覚になりました。

久しぶりに再会した友と
「お前も変わらないなぁ」
「でも、やっぱりちょっと老けたか?(笑)」
「そう云うお前も、少し頭が薄くなったじゃないか(爆)」
そんな会話が聞こえてきそうな感じでした。

同窓会で、昔バンドを組んで唄っていた友達が、久しぶりに
みんなの前であの頃に作った歌を歌っている。
みんなもそれを覚えていて、あの頃に戻って楽しんでいる。
そんな感じがした不思議なコンサートでした。

でも、ただ昔を懐かしんでいるといった回顧的なものではなく、
今でも頑張っているじゃんと言う、新鮮な感動も伴っていた。

次々にでてくる曲が、すべてヒット曲メドレーで、本当に懐かしい、
でもアレンジが大人になってるじゃん(笑)
ってな感じで、楽しんでいた。

がっ!

ふとした瞬間に、
「この曲が生で聞けるとは思ってもいなかった!」
などと、当たり前な馬鹿なことを思ったりで
不思議な感覚に陥りました。

正直なところ、青春時代に聴いた音楽が、今こうして再び聴ける
なんていうことは、あまり考えてみた事も無かったです。
最近は、誰それが再結成など言うことはよくあるのですが、
大抵は昔の面影は無くなって、今でも頑張っているカッコイイ
オジサン達と言うグループが多い。
でも、サイモン&ガーファンクルは殆ど昔のまま。
多少ビジュアルは老けていますが、後のスクリーンに映し出された
今の姿が、ふとした時に昔の映像と重なって見えたりした。
それほど変わりないハーモニーと完成された音楽を醸しだしていた。

ガーファンクルが一生懸命MCを勤めて「おおきに!」を
連発していたのが、何とも可愛らしかったです。
「ワタシタチハ、ニホンヲ、オデンシマシタ。。。」

「???」

と思いながら、アルファベットを考えると
「オウダンシマシタ(横断)」だったのではないかな?
ちょっと惜しかったですね(笑)

久しぶりにちゃんと座って音楽をじっくり聞けたコンサートだった。
みんなの年もあるけど、やっぱりちゃんと歌を聞きたいと言う
気持ちがそうさせたのではないでしょうか。

何と言っても一番聞きたかった

「明日にかける橋」

コンサートのラストに持ってくるのは反則でした。
みんな堪えきれずに立ち上がってのスタンディングオベーション。
ずっと我慢してきた気持ちが一気に爆発した感じでした。

こうなると押えは利きません。
アンコールの嵐で引き下がらせないです。

ボルテージは最高潮!

ここからは待ちに待った「サウンド・オブ・サイレンス」やら
「ボクサー」「いとしのセシリア」などのヒット曲。
終らないから繰り返しやったりで、最後はみんなでコーラス。

毎日放送が入っていたのでカメラに向ってガーファンクルが
ヘロヘロになった顔で訴えかけながら退場しました。

オッチャンもオバチャンも、サイモン&ガーファンクルも
みんなが楽しく遊んだ夜でした。

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2009年06月09日

盲目のピアニスト国際ピアノ・コンクールで優勝

「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で
日本人の盲目のピアニスト辻井伸行さんが優勝した。

このコンクールは、冷戦時代にソ連(現:ロシア)で行われた
第1回大会で優勝したアメリカのピアニスト ヴァン・クライバーンを
祝して4年に1回テキサス州フォートワースで開かれている
超難関と言われているコンクールです。

日本人としては初めての優勝で、これまでの日本人最高位の
2位の記録を40年ぶりに更新したことになる。
しかも、辻井さんは生まれつきの全盲なので、その偉業は
想像をはるかに超える物でしょう。

盲人と言う事が先に出てしまうのは否めませんが、その実力は
目が見えるとか見えないとかまったく関係ないほどのものです。

楽譜を見る事も無いので、すべての音が彼の頭の中に記憶され、
指がその音を奏でるのです。
多分、名ピアニストと呼ばれる人は、楽譜はすべて頭の中に
入っているのでしょうが、演奏しながら視界の中に鍵盤は
時々入っているのではないでしょうか。
それすらも無いのですから、辻井さんの演奏がどれ程の感覚で
弾いているのか想像すら出来ません。

その演奏する姿は、喜びに満ち溢れ、ピアノと戯れているかの
ような感じです。
練習の時にも、辛いと思った事がないというから、ピアノが弾ける事が
彼にとってどれほどの希望と夢を与えていたのだろうか。

暫くは「盲目のピアニスト」という前置きが付いてしまうでしょうが、
その内にそんな物は関係なく、彼の演奏そのものが評価される
ようになる事でしょう。

まだ20歳と若いので、今後の活躍が楽しみです。
これからは、演奏に対して後から冠が付いてくる。
そんな活動に期待したいです。

辻井伸行さん、この度はおめでとうございました。
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2009年05月27日

アコースティックな夜

昨日、久しぶりに小田美礼さんがライブをやるというので
聴きに行って来ました。
ソロ活動を始めて少しずつ動き出しているという感じです。
バンド時代は、バックの激しい音の中で唄っていましたが、
ソロでは本来の小田さんの持つ優しさと言うか、柔らかさが
出ているように思えます。

アコースティックと聞いていましたが、アンプラグドではなく、
今のサポートメンバーでもある女性のギターで唄うと言う形でした。

フランの時と同様、薄暗い照明の中で、言葉を大切そうに唄う姿は
聴いている人たちをその世界へと導いて行きます。
特有のハスキーボイスが消えてしまうのではないかと言うくらいに、
そっと語りかけるような歌声。
それだからこそ、声を張り上げた時に伝わってくる物には
心に沁みて来る気がします。

ライブの後で、懐かしいフランのドラムとマネージャーとの
立ち話の中で、なにやらフランが動き出しそうな気配を感じました。
ドラムのテキサスは、明言を控えていましたが、その匂いを
プンプンとさせて笑っていました。
ソロ活動の中で得た物を、今度はフランボワズとしてどう表現してくれるのか、
それもまた楽しみなところです。


小田美礼02
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2008年10月18日

小田美礼 ソロ活動開始

バンドのライブ活動休止を宣言していたフランボワズのヴォーカル
小田美礼さんが、ソロとして活動を開始した。
ライブ好きの一人のお客さんが企画している「音灯り」というライブ。
今回で3回目となる。
その「音灯り」に小田美礼さんが、オープニングアクトとして参加。
初めてのソロ活動と言うことになる。

この日は、第九のレッスンの日と重なっていたけど、ソロデビューなので
行かないわけにはいかないでしょう。
第九レッスンの方はサボって、いや、早々に抜け出して
ライブ会場に駆けつけました。
何とか開演に間に合いました。
ギリギリになりそうなので、少し押し気味にお願いしますと言ったのを
考慮してくれたのかわかりませんが、実際に10〜15分押しで始まった。
もしそうだったのなら、後に控えていたバンドさん達ゴメンナサイ(笑)

BGMが消え、照明が暗くなる。
客席後方からメンバーが入って来た。
ソロと言っても、一人でギター片手と言うのではなく、
今まで通りバックメンバーもいる。
ドラムは、フランボワズの時のドラマーで、ギターとベースは
新しい人だった。

本人曰く、まだリハビリ中と言う事で、唄ったのは2曲だけ。
フランボワズ時代の物と、新曲だった。
アレンジを変えて、バックは小田さんの歌を邪魔しないように
演奏していたような気がする。
フランボワズの時は、堂々とした感じだったが、やはり初めての
ソロと言う事で、かなり緊張していたようだった。
MCも、今まではベースが淡々とシュールなMCをしていたのだが、
今度は自分が喋らないといけないので、これからは勉強して行かないと
いけないところでしょう。
もともと静かに喋るタイプなので、松浦亜弥のような弾け方は
期待するほうが無理です。(笑)

独特の世界観を持ち、類稀な声を持っている彼女ですから
慣れてくれば素晴らしいライブを聞かせてくれるでしょう。
久しぶりとは言え、歌は以前と変わりなく素晴らしかった。
その後に出てきた本メンバーの4組よりも、歌唱力は勝っていました。

会場でもらった新曲「左目」のCDを、帰ってから何回も聞いていると、
細かいヒダが見えてきて、彼女らしい優しさを感じる。
バンド時代の後半は、ギター担当がバンドらしい曲作りをする事が
多くなり、次第に小田さんのカラーが薄くなって来ていた。
それはそれで面白い面もあったのだが、ソロになり原点に返ったような
彼女の姿がある。

次はまた何時になるのか分からないけど、ずっと追い続けていたい
ヴォーカルです。


小田美礼01
posted by ツボ at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽は楽しい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

ラブサイケデリコ全米デビュー

ラブサイケデリコがついにアメリカでのデビューをする。
もともと60年、70年代の古き良きアメリカの音を現代に再現してきた
彼らだからうなずけるところです。

ロサンジェルスのHacktoneと契約して5月20日にインディーズデビュー
する事になった。
アルバムタイトルは「This is LOVE PSYCHEDELICO」
いかにも彼ららしいユーモラスなタイトルだ。
デビューアルバムの発売に先駆けてのクラブでの発売記念パーティーで
行ったアコースティックライブはかなり手ごたえがあったようです。
日本とは違うオーディエンスの反応にやや興奮気味のギターの
NAOKIのコメントがそれを感じさせる。

日本とは違い、古い物にもリスペクトする土壌があるから
彼らが今の時代に再現する懐かしくも新しい音は、アメリカン魂に
染み入る事だろう。
常に新しい物だけに価値を見出し、古い物は切り捨てて行く
日本よりも活動の場は広がりそうな気もする。

アメリカデビューを記念しての日本盤は、本家アメリカに加えて
2曲のボーナストラックを収録している事が、応援してくれた
日本のファンに対する気持ちなのかもしれない。
曲としては、これまでのベスト盤と言った感じなのだが、
アメリカのJOE GASTWIRTの手によってリマスタリングされて
新たな曲に生まれ変っているようだ。
日本盤の発売は6月18日の予定だ。

今までマイペースで活動してきた彼らだが、今年は忙しくなってきそうだ。
アメリカから逆輸入の形で日本でブレイクするかも知れない。

This is LOVE PSYCHEDELICO
posted by ツボ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽は楽しい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

Bjorkがライブで使っていた珍しい楽器 『TENORI-ON』

2007年9月にロンドンで販売が開始になったばかりの楽器です。
これまた感覚で演奏する楽器で、どこをどうやったらどんな音に
なるのかわかりません。
演奏スタイルは人によってかなり違っていますが、一般的なスタイルは
任天堂DSをやっているかのような感じです。
この不思議な楽器は、実はメディアアーティストの岩井俊雄さんと
ヤマハのコラボレーションで誕生したらしく、日本発の楽器なんです。
ところがまだ日本では発売されていません。もうじきかな?

この『TENORI-ON』を気に入ったのがビョークで、すぐにツアーでも
使い出したのだから凄いですね。
今回の「VOLTA」ツアーは2007年4月から始まっているので、
途中から導入したのだろうか。
それとも一般発売に先駆けてビョークは手に入れていたのだろうか。
いずれにしても出たばかりの新しい楽器をすぐに取り入れてしまうと
いうのも簡単なことではない。
凄い人たちが集まっているからこそできることなんだろう。

さて、楽器の事を説明しなければいけませんね。
と言っても、詳しいことは説明できませんが(苦笑)

『TENORI-ON』と言うのは、縦横16個のLEDボタンが並んだ物です。
その周りを囲む丸い断面の枠にもボタンが配置されています。
左右にある5個のボタンで、テンポや音、パターンなどを変えます。
押したところの丸いボタンが光り、それによって音が鳴ります。
例えば、左から右に進むラインに当った時に、点灯されている
ボタンの音が出るようになっています。
ボタンの配置で音楽が作られるわけです。
それにパターンなどを組み合せたりして音楽を形成します。

言葉ではとても説明できる物ではないので、『TENORI-ON』の
公式サイトを見てください。
イギリスのサイトなので英語ですが(笑)
日本のヤマハのサイトでは、発売前だからかコンテンツが
一部しか見れません。
各方向から見た写真に各部の説明がついていますし、
演奏の仕方のデモが見れるので、大体の感じは分かると
思います。
『TENORI-ON』公式HP


You Tubeにある演奏の動画も貼っておきます。


  TENORI-ON 「岩井俊雄によるパフォーマンス」



  TENORI-ON 「DJmagによるパフォーマンス」
posted by ツボ at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽は楽しい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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