2012年11月16日

ザック・ジャパン W杯本大会出場に王手

ザック・ジャパンが、オマーンを破ってワールドカップ
本大会出場へ王手をかけましたね。

アウェーのオマーンで幸先良く先取点を挙げて、
良い滑り出しでした。
清武選手の代表初ゴールだったようですね。
もっと得点を挙げているイメージだったけど、
これが初だったとは。

その後は、両者チャンスを作りながらも、得点を挙げる事が
出来ずに前半を終了。
後半も、チャンスはあったものの得点には結びつかず、
このまま1点を死守して終わるのかと思った。
日本も終盤にチャンスがあったけど、それを逃して、
逆にカウンターを喰らってしまう。

や〜〜な展開と思ったら、ゴールエリア近くで
日本がファールをとられてしまった。
そのファールも、単純なミスのようなファール。
こんな時に点が入ったりするもんだけど。。。。

予感的中!

オマーンのフリーキックが、日本のゴールネットを
揺らしてしまった。

オ〜〜〜 マイ ガット!

後半終了間際に、同点に追いつかれてしまったではないか。
勢いづくオマーンのサポーター。
スタンドは、オマーンを応援する声援に包まれている。

まだ時間はある。
でも、ここから勝ち越し点を上げるのも大変。
引き分けでも日本は本大会出場へと一歩進むが、
出来れば勝って王手をかけてしまいたい。

そんな気持ちが、日本代表にも当然あっただろう。
ましてや負けるわけには行かない。
さっと気持ちを切り替えて、攻撃に出る日本代表。
チャンスと見るや、一気に勝負に出ると、
あっさりと言うくらいに勝ち越し点を取った。

日本のサッカーも強くなったなぁ〜〜〜。

昔なら、がっくりして逆転されていた事もある。
今の日本代表には、自信がみなぎっているようだ。
ロスタイムも落ち着いてボールを廻し、終了の
ホイッスルが響いた。

日本の勝利で、ワールドカップ本大会に王手!

なんでもオマーンは、ホームでは負けていなかったようだ。
そんなオマーンを破ったのだから弾みがつきそうだ。
次の、来年3月に行われるヨルダンでの試合に勝てば、
本大会の出場が決まるのだ。

ちょっとここで一息入れてとなるが、一気に出場を
決めてくれることを願っています。
きっとやってくれるでしょう。

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2012年10月22日

男子フィギュア、表彰台を独占

男子のフィギュアGPで、日本の選手が表彰台を
独占しました。
日本の大会かと思ってしまうような結果ですね。

ショートで、世界歴代最高得点を出した羽生選手は、
フリーでは4回転ジャンプの着地に失敗して2位に
後退しました。
ショートで2位だった小塚選手が、前日のミスを
分析して修正し、安定した演技で逆転1位となりました。
3位には、高橋・織田選手などを輩出している関西大学の
町田選手が入りました。

これからグランプリファイナル出場を目指して戦いが
始まって行く、いよいよフィギュアのシーズンに突入する
わけですが、その初戦で日本勢が表彰台を独占するのは、
勢いが付いて良いですね。

成長著しい羽生選手は、今年はキム・ヨナ選手についていた
コーチを呼んで練習しているようですね。
まだ若いけれど表現力があり、技術面でも伸びているので、
これからの次代を担って行くと期待されています。

小塚選手は、安定感があり、大きなミスもないと言うのが強みです。
ショートでも、確実な演技をして2位につけていたのが、
フリーでの逆転に繋がったのでしょう。

日本の男子が、これほど世界のトップレベルになるとは、
少し前なら想像さえ出来なかった事です。
今やフィギュアは日本の得意種目となり、世界が日本の選手に
注目をしています。

今シーズンは、日本人同士の戦いの方が厳しいのかも知れません。
海外勢も、日本に負けないように頑張るでしょうから、
見応えのある試合が見られる事でしょう。
女子ばかりに注目が集まっていたフィギュアですが、
今年は男子も目が離せないですね。

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2012年08月03日

内村航平選手、個人総合で金メダル

体操の内村航平選手が、期待通りに個人総合で金メダルを
獲得しました。
これまでの実績からしても当然と思われていましたが、
それを現実のものとするのは大変な事でもあります。

ロンドンオリンピックでは、決して絶好調ではなかった。
団体でも、内村選手らしくないミスがありました。
それでも何とかまとめて、結果は銀メダルとなったわけですが、
個人総合となると、本当に個人なので、ある意味で楽だったの
かも知れないですね。
自分の責任で勝負に望めるので、余計な神経を使わなくても
良かったのでしょう。

今大会では、内村選手の代名詞の綺麗な着地が少し乱れていました。
演技そのもののレベルは、やはり内村選手ならではのものですが、
やはり最後の着地がぴたっと止まってこそと言う感じがあります。
個人総合でも、苦しんでいました。
ぴたっと止まった演技もありましたが、一歩動いてしまうものも
ありました。

それでも終わってみれば、内村選手のダントツの1位でした。
これで着地が全てぴたっと止まっていたら、どれだけの得点になって
いたのだろうかと考えてしまいました。
オリンピックの大舞台でも、これだけの演技が出来るのには、
ここまでの練習の積み重ねでしょう。

意外だったのは、前回の北京大会では金メダルじゃなかったんですよね。
ずっと大きな大会で活躍している姿が頭に入っているから、
てっきり今大会は2連覇だと思い込んでいました。
イメージと言うものは、凄いものですね。

内村選手の金メダルに触発されたかのように、その後いろいろな
種目でメダルが続いてきました。
メダルだけが評価ではないですが、選手にとっては一つの
評価となるわけで、メダルが取れることに越した事はないでしょう。
残りの種目でも、日本だけではなく他の国の選手の活躍を
期待して楽しんで行きたいと思います。

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2012年07月31日

体操男子団体 採点見直して銀メダル

ロンドンオリンピックで、体操男子団体で、
日本は銀メダルを獲得しました。
日本は、最後の種目の最終演技を内村航平選手に託した。
ところが降りの演技の時に、バランスを崩してしまい、
降りと着地が無いと判断され、順位は4位と発表された。
金メダルを目指していた日本だが、途中にアクシデント
などもあり、金メダルは中国にほぼ確定していた。
日本は銀メダルかと思っていたところ、内村選手の
ミスでメダルさえも無くなってしまったと思われた。
ところが、日本側の抗議により、採点の見直しが
行われた結果、得点が加算されて日本は一気に2位と
なったのです。

内村選手の降りの演技はD難度の技でしたが、
最後に崩れてしまった為に、技は無いと判断されて
いましたが、日本側からは一瞬だけ片足ではあるが、
倒立の姿勢を取れているのでC難度の技はあると
アピールしていたのです。
審判が、スロービデオで確認したところ、確かに
倒立の姿勢になっていると認められてC難度の技だと
認められて、その分が加点されたという事のようです。

最後の最後での採点の変更ですから、それまで銀メダルだと
思っていたイギリスや、銅メダルを取ったと思った
ウクライナはショックだったでしょう。
正しいジャッジの結果ですから、それ自体には
問題は無いのですが、今大会では結構ジャッジが
覆るという場面が起きており、審判のレベル、質の
問題を浮き彫りにさせています。

公平性と言う事も考えて、審判はいろいろな国の人が
入っているわけですが、その人によってレベルはまちまちです。
国際大会の経験も当然あるでしょうが、オリンピックと言う
大舞台となると、審判の人も緊張するでしょうし、
一瞬の見極めがちゃんと出来る人となると、そう多くは
無いのかも知れません。

以前から、オリンピックでは審判の問題がありましたが、
解決方法としてスロービデオやジュリー制度のような、
審判を見る人をつけるなど、ジャッジが変更になる
場面が増えてくる形になってしまいました。
正確なジャッジを行う為なので、良い事なんですが、
変更となった時のようすはそれぞれですね。

やはり今後は、審判のレベルアップを図って行く事が、
望ましい事なのだと思います。

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2012年03月08日

なでしこジャパン、惜しくも準優勝

アルガルベ杯の決勝戦は、壮絶な戦いと
なりましたね。
ワールドカップで、優勝のきっかけとなった
ドイツとの試合でした。
ある意味では、前回のアメリカよりも怖い相手でした。
圧倒的な攻撃力を、日本がどう防げるかが
試合の鍵になるだろうと思っていました。

試合は、前半はドイツに押されっぱなしと言った感じで、
立ち上がりからパスが繋がらず、日本陣営でボールが
動いている感じでした。
何とかかわしている日本に、がんがん攻めてくるドイツ。
ようやく日本も反撃に転じるかと思った矢先の20分に、
ドイツに先制点を挙げられてしまいました。
更にその2分後にも追加点を取られて、日本は大きな差を
付けられてしまいました。

サッカーの2点と言うのは、かなりの得点差になります。
何とか前半に1点でも取りたかった日本は、終盤の35分に
1点を返す事が出来、前半を1:2で終わりました。
0:2で終わるのとは大違いで、この1点が日本にとっては
大きかったと思います。

後半はスタートからメンバーを3人入れ替えて、日本の
サッカーが徐々に出来るようになりました。
流れを掴んで来たなでしこは、後半10分についに同点に
追いつきました。

ここからは、日本もドイツもお互いに攻めあう展開と
なってきました。
勝ち越し点が取れないまま、同点で終わってしまうのかと
思った後半の42分に、ドイツの攻撃を防ごうとした日本の
ディフェンダーが、相手選手をペナルティーエリア内で
倒してしまい、痛恨のPKを与えてしまいました。
これをドイツが確実に決めてリード。
時間から言ってもなでしこは、万事休すかと思いきや、
最後の45分に同点に追いついたではないですか。
まさに神がかり的な同点弾。
ワールドカップの時を思い出させるシーンでした。

後はロスタイム。
ロスタイムはなんと3分もあるという。
でも、常識的には、もうお互いに点を取る事は無理
だろうと思った瞬間、ドイツが直後の46分に勝ち越し点を
入れてしまった。
これには参りましたね。
いくらなんでもこんなに立て続けに点が入るとは思っても
いませんでした。
残り時間わずかで、日本も攻撃をしましたが、結局このまま
試合は終わり、3:4でドイツに破れ準優勝と言う事に
なりました。

ドイツ相手に3点も取って粘った事は、大きな進歩だと
思いますが、勝てなかった事は残念でした。
試合後に、ドイツの監督もなでしこの成長を素直に
認めて褒めていました。
ワールドカップ優勝を期に、なでしこジャパンは
大きく成長し、確実に実力を付けて来ているのは
誰もが認めることです。

この後は、キリン・チャレンジカップもありますが、
多分調整に当てるだろうと思います。
そして、本番のオリンピックで、もう一度なでしこの
優勝する姿を見たいものです。

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2012年03月06日

なでしこジャパン、アメリカに初勝利

オリンピックの前に行われているアルガルベ杯の
1次リーグの最終戦で、なでしこジャパンは
強敵のアメリカと対戦し、1:0でアメリカを破って
決勝戦進出を決めました。
これは、アメリカに初勝利と言う歴史的な1勝となった。

ワールドカップの決勝で、アメリカに勝っているので
2勝目かと思ったら、PK戦での勝利は公式記録では
引き分けとなるらしいので、今回が記録上の初勝利と
なるのだそうです。

この試合では、日本が決勝戦に進む為には、
得失点差でリードしているアメリカに勝たなければ
ならなかったのです。
引き分けだとアメリカが決勝戦、日本は3位決定戦と
言う事になるところ。

前半、アメリカの攻撃を何とか凌いで0:0で終えました。
一瞬ゴールと思われたシュートも、アメリカが
オフサイドを取られてノーゴール。
もう一つ冷やりとしたシュートも、ポストに当って
辛くもセーフでした。
日本も、攻撃をするものの決め切れませんでした。

後半に入って、なでしこはパスをつなぐ本来の
形を取る事が出来ましたが、決定的なチャンスは
なかなか作れませんでした。

エースの澤選手の突然の体調不良での欠場にも、
代わりの選手や若手の選手が頑張ってアメリカに
得点を許しませんでした。
中2日での試合なので、選手の疲労もあっただろうと
思われます。
そう言うことを考慮してか、選手交代枠は6人までと
なっており、佐々木監督は後半に一気に3人の選手を
交代させて、局面を変えようとしました。
それがが功を奏したのか、このまま引き分けに終わり
そうになった後半の38分、コーナーキックを得た
なでしこは、正確なキックの宮間選手のコーナーキックに
一番遠くにいた高瀬選手が頭で合わせてゴール。
貴重な先取点を入れました。

このまま逃げ切れば、日本はアメリカに初勝利。
決勝戦へと駒を進める事が出来ます。
守り一方になることなく、これまでの攻撃を続けた
なでしこは、90分間戦い続けて歴史的な勝利を
あげる事が出来ました。

決勝戦は、これまた強豪のドイツ。
ワールドカップでは、このドイツを倒したところから
快進撃が始まったと言われています。
前回は勝ったと言っても、ドイツは強いです。
ここでも勝利を挙げて、なでしこは名実共に
世界のナンバーワンとなれるでしょうか。
オリンピックを控えた大事な1戦となる事は
間違いありません。

試合後のアメリカのワンバック選手や監督のコメントは
なでしこの実力を認め、称えたものでしたが、
これは日本にたいして研究をし、攻略をするという
宣言とも言えるものでしょう。
後の事は考えず、今目の前にある壁を乗り越えて行く。
そんな戦いを期待しています。


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2012年02月24日

サッカー、ロンドン五輪アジア最終予選逆転首位

サッカーのロンドンオリンピック・アジア最終予選で
日本はマレーシアに4:0で勝利し、その後のシリアの
結果によって、首位に躍り出ました。

試合の前までは、オリンピックに黄色信号が点灯したと
言われており、この試合には勝つ事は必然で、
マレーシアにどれだけ大差を付けれるかが問題でした。

日本が押し気味に進んでいた前半ですが、なかなか
決定的なチャンスが無く、苦しんでいた日本ですが
35分に粘って押し込み先取点。
前半で2点欲しいところで、終了間際にその通りに
追加点を上げて前半を終えました。

相手のマレーシアは、既に出場権を無くしている
状態なので、前半で突き放してしまう事が、
相手の戦意を喪失させると見られていました。
思惑通りに進んだ日本は、後半も攻撃の手を緩めずに
更に2点を追加して、4:0でマレーシアに快勝した。

この時点では、シリアの試合がまだだったので、
暫定1位と言う事でした。
シリアは勝つと思われていて、そうなれば
勝ち点では並んで、得失点差・総得点の争いに
なると見られていました。
その為には、この試合で4点差で勝った事は
大きかったと思われます。
得失点差も総得点も4点増えるわけですから、
シリアに対してもプレッシャーを与える事に
なったのではないでしょうか。

それがあったかどうかわかりませんが、
その後に行われたシリアVSバーレーンは、
バーレーンが先取点を挙げ、シリアが追いついた
のですが、終了間際にディフェンダーが倒された
スキを突かれてバーレーンが勝利しました。

終わってみれば、日本が勝ち点で単独首位に立ち、
得失点差でも優位になりました。

アジア予選の最終戦は、日本はホームでバーレーンと
戦うことになります。
日本は、引き分け以上でオリンピックの出場権を
取れる事となり、断然有利になりました。

試合前までは、日本はかなりやばそうな雰囲気
でしたが、試合が終わったとたんに、一気に形成が
逆転してしまっていました。
1試合の重みと言うものが、ひしひしと伝わって
くるようです。

日本は、この結果に浮かれないで、最後の試合も
大勝して勝つ様に頑張って欲しいです。
最後まで諦めない姿勢。
この一年の日本にとって、とても大事なキーワードに
なっている気がします。

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2012年01月25日

錦織圭 全豪オープンでベスト8進出

テニスの全豪オープンで錦織圭選手が
ベスト8に進出しました。
これは日本では80年ぶりと言いますが、
当時の状況から考えて、今のベスト8は
凄いことです。

日本人のベスト8進出は、ウインブルドンでの
松岡修造選手以来です。
テニスの四大タイトルの一つの全豪オープン。
ここで、更にベスト4に進出するようになれば、
錦織選手もトッププレーヤーとして認められるでしょう。
ランキングも一気に上がるのではないでしょうか。

今大会では、錦織選手は伊達公子選手との
混合ダブルスにも出場しており、体力的にも
きつい中での活躍ですから、実力は本物です。
混合ダブルスの方は、残念ながら2回戦で
敗退してしまいましたが、パートナーの
伊達選手もこの大会に出場したことで、
またシングルへの手応えも感じたようです。

女子選手の活躍ばかりが目立ってきた
日本テニス会に、ようやく男子選手で
世界的なプレーヤー誕生となった感じです。

僕が昔クラブ活動でテニスをしていた時代は、
日本の男子選手はシングルスもダブルスも
殆ど活躍できていませんでした。
女子では沢松和子選手がアン清村選手と組んで
ウインブルドンで優勝したのが唯一でした。
男子は、殆ど下の方で負けていましたね。
その後、活躍したのが錦織圭選手を指導している
松岡修造選手です。

「エア圭」の愛称で注目されていた錦織選手ですが、
2009年に右肘の疲労骨折をし、手術をして、
そこから復活してきたのです。
僕の時代では、肘は伸ばして固定した感じのスイングで、
今のような巻き込むようなスイングは肘を壊すと
言われていました。
その常識を覆したのが、コナーズであり、ボルグの
登場だったのです。
これからトップスピンドライブが主流になり、
両手打ちのバックハンドも普通になりました。
今のテニスのフォア・ハンドのスイングは、
昔で言えば軟式テニスのスイングに似ています。
あれだけ肘を使って打たないとダメになったんですね。

時代は変わりました。
でも、面白さは変わっていません。
今後の錦織千湯の活躍にも期待がかかります。

今日、ベスト4を賭けて試合があります。
また、錦織選手の躍進の記事が書けることを
願っています。


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2012年01月11日

澤穂希選手、バロンドール受賞

年明け早々に、嬉しいニュースからスタート
出来て良かったです。
なでしこジャパンの澤穂希選手が、FIFAの2011年の
年間最優秀選手に選ばれましたね。
女子の最優秀監督としても佐々木監督が選ばれて、
ダブル受賞となりました。
これは日本だけでなくアジアとしても初の快挙です。
そして、日本サッカー協会が、年間フェアプレー賞に
選ばれたことも嬉しいことです。

バロンドール、最優秀選手の選出は、女子の監督・
キャプテン・国際ジャーナリストの投票によって
決まるもので、みんなが認めてくれた賞ということです。

得票率も28.51%と2位をかなり引き離していました。
ワールドカップで、得点王とMVPを受賞していることも
大きな要因になったのでしょう。

このバロンドール受賞というのは、サッカー界の
ノーベル賞というもので、普通の賞とは比べられない
ほどの賞だということです。
僕には、ちょっとその大きさというものが
はっきりわかっていませんが、とにかく凄いことだと
いうことはわかります。

男子は、あのメッシ選手が3年連続となる受賞。
表彰式で、澤選手とメッシ選手のツーショットを
見た時には、誇らしく思いました。
よく見ると、その後ろに佐々木監督もちゃんといたんですね。

今年は、ロンドンオリンピックの年。
オリンピックでも、表彰台の一番真ん中に立っている
事を願っています。

澤選手、佐々木監督、日本サッカー協会
おめでとうございました。

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2011年11月12日

ザック・ジャパン タジキスタンに快勝し最終予選進出

サッカー・ワールドカップ・アジア3次予選で、
ザック・ジャパンは、タジキスタンを4-0で破り、
ウズベキスタンが北朝鮮に勝ったことで、残り2試合の
結果を待たずしてアジア最終予選進出が決まりました。

先日タジキスタンには、ホームで8-0と大勝をしていたので、
多少余裕もあったと思います。
しかし、何があるかわからないのがサッカーのアウェー。
着いたとたんの寒さに選手たちもブルブル。
直前にはピッチに雪が積もっていた。
何とか除雪して、雪は無くなったと思ったら、
芝生はボロボロ。
とことどころで、芝生がはがれていて土が見えていると言う
最悪のコンディション。
パスサッカーの日本にとっては、難しいピッチかもと
言われていました。

試合開始から、チャンスが作れず、1点がなかなか取れない。
前半36分にようやく先取点を取って1-0で折り返した。
後半に入って、16分に2点目を取ると、次第にリズムが
出てきて、3点目、4点目と続き、終わってみれば4-0で
圧勝と言う結果となった。

勝つことは最低ライン、得失点差を考えれば1点でも
多く取っておきたいところだ。
アウェーで4点差と言うことであれば合格だろう。

この時点では、まだ突破とは言えなかったが、
この後に行われたウズベキスタンvs北朝鮮で、
ウズベキスタンが勝った為に、日本とウズベキスタンの
3次予選突破、最終予選進出が決まった。

これでザッケローニ監督の無敗記録は継続となった。
強くなったとは言え、ザック監督になってから
まだ一度も負けていないと言うのは凄いことです。
そこまで強いかと思うが、結果がそうなっているのだから、
強いのだろう。いや、負けないのだ。
まだまだ、ワールドカップへの道は厳しいとは思いますが、
何とか出場を決めて欲しいものです。

ひとまず最終予選には進出できたのでほっとしています。
ザック監督、選手の皆さん、おめでとうございました。

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2011年10月19日

中日ドラゴンズ逆転優勝

セ・リーグは、中日ドラゴンズが逆転優勝を
決めましたね。
夏頃は、ヤクルトが有利で、優勝は間違いないと
言う感じだったのが、秋になってからするすると
中日が上がってきて、気がつけばマジック点灯。
最後に巨人に3連敗して足踏みをしたものの、
横浜と引き分けて優勝を決めました。

中日のリーグでの連覇は初めて。
今季限りとなった落合監督は、就任8年で
リーグ優勝4回と2位から上がって日本シリーズ制覇が
1回という輝かしい記録で引く事になりました。

今年は、ほとんどヤクルトが首位に定着していて、
2位、3位争いのような感じでした。
ところが、みんながつぶし合いをしている間に
中日が抜け出したように思います。
負けない試合をしていった。

丁度、落合監督の退任が発表された後から、
チームが一つにまとまったように強くなり、
大きく勝ち越しています。
一方で、ヤクルトは優勝のプレッシャーからか、
ずるずると負けが増えてきて、ついに首位を
明け渡してしまいました。

そこからは、もう落ち合い監督の独壇場で、
中日が一気に優勝に向って進んで行きました。

この後、クライマックス・シリーズがありますが、
中日はドンと構えて上がってくるチームを
待っているような感じでしょうね。
勝負は、時の運なのでどうなるかわかりませんが、
今の状態だと中日が強そうな気がします。

同じ日に、パ・リーグでは3位争いをしていて、
オリックスは最後に来て調子を落とし、西武に
逆転されて4位に落ちてしまった。
その差なんと0.000054。
このわずかな数字の差で、クライマックス・シリーズに
出れるか出れないかが決まったのです。
オリックスは、引き分けでも良かっただけに、
負けたことが道を分けてしまったのです。

関西は、阪神も4位ですから、もう既に
来年へと話題が移ってしまいました。

終わってみれば、落合監督らしい戦いぶりだった
とも言えるような結果でした。
中日の皆さん、落合監督、優勝おめでとうございます。

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2011年10月15日

内村航平、個人総合で3連覇

体操の世界選手権で、日本のエース内村航平選手が
個人総合3連覇を達成しました。
世界選手権での3連覇は史上初のことです。

今回は、自分の3連覇よりも団体の金を目指していた
内村選手ですが、惜しくも団体では銀メダルとなり、
最後の鉄棒でも落下してしまうなど、少し気落ちしたかにも
思われましたが、個人総合ではしっかりと気持ちも
切り替えて、凄い集中力を見せてくれました。

最初の種目の床で高得点を出し、種目が進むごとに
ライバルをどんどん引き離して独走状態。
最後の鉄棒の前にすでに2位との差は2点以上も開き、
余程の事がない限り内村選手の金メダルは確定していました。

各国のライバルたちも大会前から、優勝は内村選手で、
自分たちは銀メダル争いだと言わせてしまう程。
当然優勝は狙っているでしょうが、内村選手が普通に
演技をすると敵わないと諦めさせてしまっているのです。

綺麗な演技、ピタッと止まる着地を目指している
内村選手にとって、ロンジンのエレガンス賞を貰った事は
優勝の喜びを更に大きくしました。
3連覇というとてつもない事をやってのけた事と
同じくらいに嬉しかったのではないでしょうか。

内村選手の足には、強力な磁石でも付いているのでは
ないかと疑いたくなるほど、着地が動かない。
スローで見ると実際は少し動いていたりもするのですが、
生で見ている時にはまったく動いていないように
見えてしまうほどの気迫のこもった着地です。

内村選手は、実は8月に右足首を捻挫していて1ヵ月半も
練習が出来なかったときがあったそうですし、今大会中も
両足がつるなど万全ではありませんでした。
平行棒を終わった後に、少し足を気にする場面も見られ
ましたが、最終の鉄棒の演技が始まると、そんなことは
微塵も感じさせないどころか、余裕すら感じさせる
完璧な演技でした。
レースの後のウイニングランのような、競っている演技とは
思えないようなゆとりのある、魅せる演技でした。
そして、最後の着地が決まった時に、会場全体から大きな
歓声が沸き、内村選手自身も点数を見る前に優勝を確信
したのです。

3種目出場した種目別でも、床で金メダルを獲得しました。
足の状態が良かったら、何処まで記録は伸びたのだろうか。
そんな仮定の話をしてもしょうがないのはわかっていますが、
見てみたいという気持ちを起こさせる演技でした。

内村航平選手、3連覇おめでとうございました。

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2011年09月09日

なでしこジャパン、ロンドン五輪出場決定

苦しい戦いでしたが、なでしこジャパンがロンドンオリンピックの
出場権を獲得しました。
6カ国のリーグ戦、第5戦の中国戦の前に出場を決めました。

第4戦は、強豪国の北朝鮮で、大会前にドーピング疑惑で
主力5選手を欠いているのにもかかわらず、日本に次ぐ2位と
言うくらいに、選手層も厚く、謎のベールに包まれているチーム
だと言われていました。
とにかくフィジカルが強く、当たりはかなり強烈だし、
体力があるので疲れを知らない感じです。

試合は、開始直後に日本が攻め入ったくらいで、終始北朝鮮ペース。
なでしこジャパンは、北朝鮮のゴールエリアにさえほとんど
入れないくらいに、ことごとくボールを奪われていました。

試合の間隔が短く、連戦の疲れがあるのか、なでしこらしさは
まったくといって良いほど見られず、ロングパスを使うと見られて
いた北朝鮮が、なでしこのお株を奪うようにパスでつなぎ、
日本のこぼれ玉もほとんど拾うといった感じで、まったく隙が
ありませんでした。

何とか北朝鮮の攻撃を防いで、0:0で前半を終了。
後半になって、どう立て直してくるのかと思っていましたが、
後半に入っても試合の流れは一向に変わらず、北朝鮮のペースで
押し気味に進んでいました。

後半の後半に入ったくらいから、北朝鮮の選手の動きが
少し鈍くなり始めて、なでしこのパスが少しずつですが
つながるようになってきました。
流石の北朝鮮でも、前半からあれだけ飛ばしていたら、
少し疲れが出てきたのでしょうか。

終了が近づいて来た後半37分に、久しぶりに入った岩清水選手からの
クロスに永里選手がダイレクトで合わし、北朝鮮のキーパーに
当たってはじいたボールがディフェンダーにあたってオウンゴール。
日本に待望の1点が入りました。

このあとも攻めの姿勢を見せて守りきって欲しかったのですが、
その後のコーナーキックを蹴り込まずに、監督はボールを
キープすると言う作戦に出た。
これは韓国戦でもつかっていた手で、時間稼ぎのプレーです。
ただ韓国戦と違うのは、韓国戦では苦しんではいたものの、
なでしこの動きはそれらしいものもありました。
北朝鮮戦では、ずっと押されていたペースが、ようやく日本に
傾いてきたときであり、守って守れるだけの余裕もありませんでした。

この消極的なプレーが、日本への流れをきってしまい、
必死で攻めてくる北朝鮮の勢いに負けてしまったようでした。
ロスタイムに入って、猛攻をかけてくる北朝鮮。
なでしこは、クリアもしっかりできずに、ボールを奪われては
攻撃を受ける。
この繰り返しが続き、嫌な予感がしたときでした、
クリアミスをした次の瞬間に、北朝鮮に同点に追いつかれて
しまいました。
なるべくしてなった同点と思いました。

結果はどうなったかわかりませんが、あの時のコーナーキックで
もう一点取りに行っていたら、守りきれた1点ではなかったかと
思われて残念です。

しかし、その後に3位の中国がオーストラリアに負けたことで、
日本の2位以上が決まり、ロンドンオリンピックへの出場が
決まりました。
形はどうであれ、出場権をとったということは喜ばしいことです。

よく野球でもあります。
マジックが「1」になっている時に、試合には負けたけど
相手チームも負けたことで優勝が決まった。
その瞬間がどうであれ、結果的に終わってみれば通算の成績で
優勝したのですから、まったく問題ありません。

なでしこも、最終戦で中国に勝てば文句なしに1位の成績です。
ワールドカップ優勝で、かなりプレッシャーもあったでしょうが、
それをもろともせずに見事にオリンピックの出場権を獲得したと
言うのは凄い事です。
なでしこジャパンの選手、監督、コーチ、その他関係者に
おめでとうと言いたいです。

あと1試合あります。
選手の疲れや怪我を心配して、主力を下げるかもしれませんが、
しっかり戦って、なでしこらしいサッカーを見せて欲しいと思います。
本当にお疲れ様でした。
そして、改めておめでとうございます。

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2011年08月30日

室伏選手、世界陸上で金メダル

韓国のテグで行われている世界陸上で、室伏広治選手が
金メダルを獲得しました。
世界陸上では初めてとなり、喜びの感情を一杯に表して、
ウイニングランまで見せた。

2004年のアテネオリンピックでも金メダルは獲得して
いますが、この時は後で1位の選手がドーピングで
引っかかったために繰上げで金メダルを獲得したもので、
表彰台で金メダルを受けるのは今回が初めてとなります。

現在、年齢も36歳となっている室伏選手は、アテネ以来
あまり良い成績を残せずにいましたが、ある理学療法士と
出会ってから、トレーニングの方法を独自に研究し、
筋肉と内面を作り上げてきました。
筋肉は鍛え上げるところまで鍛えているので、これ以上は
望めないと考え、体幹を鍛えることで、プラスアルファーの
力を引き出そうとしたようです。
ヨーガを取り入れている選手もいるように、これまでの
筋肉トレーニングだけでは超えれないところまできているのです。
この話は、また機会があれば話すことにします。

体力的にもきつくなるので、予選は一発で通過することを
考えて望んだようです。
考えていたように予選の一投目で、今季自己最高の78メートル56を
マークし、作戦通りに決勝進出を決めた。
考えていてもなかなか出来る事ではないが、これをやって
のけるのが室伏選手です。

決勝でも、6投すべてで今期の自己最高を超えており、
3投目で最高の81メートル24を投げた。
4投が80メートル越えと、安定感もあった。
他の選手が80メートルを越えることに苦しんでいる中で、
唯一人別次元にいるかのようだった。

最後の6投目でハンガリーのボルシュ選手が81メートル18と
肉薄したが、室伏選手には及ばなかった。
室伏選手は、6投目で同じ81メートル24を投げて、優勝を
なぞったような感じだった。

以前に比べ、感情を表に出さなくなった様子だったが、
優勝が決まったときには、さすがに嬉しさを抑えきれずに、
満面の笑みで日の丸を持ちながら場内を一周して歩いた。

来年のロンドンオリンピックに向けて、これからまた調整を
初めて行き、一年後にピークを合わせると宣言している。
まだまだ進化して行きそうな室伏選手が楽しみです。

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2011年08月11日

ザックジャパン韓国に快勝

ワールドカップ予選前の親善試合は、宿敵韓国との一戦でした。
海外組みもたくさん帰ってきて、ベストメンバーに近い形で
今後を占う試合になります。

試合は、開始直後に日本がシュートを放つなど、終始日本ペースで
進んでいる感じでした。

前半35分に、怪我から復帰した香川が先制点。
後半に入り、8分に本田、10分に香川の2点目となるシュートで
韓国に3-0と大きくリードした。
その後も惜しいシュートがあったが、得点を重ねることは出来なかった。

韓国も、チャンスは作ったが、日本のディフェンスを崩すことは
出来ずに、ゲームは日本の快勝となった。

この日の日本は、思うようにパスが通り、ボールを圧倒的に
支配していた気がする。
韓国が、韓国ではないと思えるくらいに押さえ込んでいた。

韓国から3点取ったのがなんと37年ぶりとなるそうで、
得点の少ないサッカーで、相手が韓国となると3点取ることが
以下に難しいことかを物語っている。

それ以上に驚いたのが、ホームゲームで韓国に勝利するのが
13年ぶりだということだ。
韓国にはなかなか勝てないのは知っているが、ホームゲームでは
もう少し勝っていたと思っていたのに、13年も勝っていなかった
とは想像もしていなかった。

なでしこジャパンのワールドカップ優勝に刺激された
わけではないだろうが、もうすぐ始まるワールドカップ予選に
向けて良い流れとなっただろう。

そのときの選手と監督の相性もあるだろうが、ザッケローニ監督に
変わってからの日本は、何か以前と変わったような気がする。
この流れのまま、予選を勝ち抜いて、ワールドカップに出場
出来ることを望んでいます。

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