行って来ました。
ついにここまで来ました。
佐渡練は、本番のちょっと前になるので、
これをやるといよいよ本番となって来ます。
登場した佐渡さん、ちょっと太った?
去年は、少し痩せて絞った感じでしたが、
今年は元に戻って少しぽっちゃり。
お腹がポッコリとしていました(笑)
いつもの佐渡さんの指導。
佐渡さんが、チェックするとすぐに良くなって行く。
まさに「佐渡マジック」
今年の佐渡さんを占う「フォ〜ル ゴット」は、
少し長めな感じがしました。
本番では変わることもありますが、
そのつもりで用意しとかないと。
1回めは何とか持ちこたえましたが、
頑張り過ぎたのかわき腹が痛くなった。
2回目は、こらえ切れずに息継ぎをしました。
レッスンの途中でハプニングが起きました。
佐渡さんが話をしている時に、天井の隙間から
紙切れが2枚ヒラヒラと落ちてきたのです。
みんなの気配に気づいた佐渡さん、
「これは、コンサート会場としては問題でしょう」
雪などの紙吹雪よりは大きいメモくらいの
四角い紙でした。
声の圧に反応したのか、エアコンの風に吹かれたのか、
天井の穴に引っかかっていたものが落ちてきたのでしょう。
佐渡さんのリオンのニューイヤーコンサートで会った
実話のハプニングの話も飛び出して、少し和やかな
雰囲気になりました。
時間が押してきたせいか、最後の辺りは早かったです。
「ダイネ ツァーベル」や「ザイトゥムシュルンゲン」は
早口になる感じでした。
もともと早口っぽいですが、ひょっとした今年の
佐渡さんのペースで、本番も速いかも。
レッスンは、10分〜15分オーバーして終了しました。
そして、そして、今年は35回目と言う事もあり、
新しい試みが行われます。
なんと初めて本番の様子がネットで配信されるそうです。
チケットが取りにくいこのコンサート。
第九の第一楽章から第四楽章の実をライブで配信します。
時間は第九のHPによると、16時30分頃からとなっています。
多少、早目からスタンバイしておいた方が良いでしょう。
但し、小栗旬さんの朗読の部分は配信しない様です。
配信は、毎日放送をはじめとする各キー局の
1万人の第九のページと、スポンサーのサントリーの
公式Twitterと公式HPのようです。
チケットが取れなかった人や、一度見てみたいと
興味を持っていた人は是非見てみてください。
DVDと違って、音などの編集をしていない生の音が
聴けるので、僕も見てみたいほどです。
今週末には、総合リハーサル、そして本番です。
否が応でも気持ちが入ってきますね。
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ラベル:一万人の第九